２年生最後の学活では、担任の先生から通知表を受け取ったあと、思い出がつまった写真や学校行事で獲得した賞状などを見ながら、１年間の思い出を振り返りました。感謝の気持ちを込めた手作りのメッセージカードを担任の先生に渡し、元気よく挨拶をして締めくくりました。
来年度はいよいよ最高学年となります。様々なことに挑戦し、さらに大きく成長する１年にしてほしいものです。

　修了式後、大掃除を行いました。保健室も担当の生徒が清掃を行いました。日頃なかなかできない所も隅々まできれいにすることができました。

写真の続きです。

修了式後に、後期生徒会役員が退任の挨拶をしました。新しいことにも取り組み、大変活発に活動し、春日中学校を盛り上げました。

本日、平成３０年度修了式を行いました。保護者、地域の皆様、１年間本校の教育活動にご支援・ご協力いただき、ありがとうございました。平成３１年度もよろしくお願いいたします。

本日、バスケットボール部西春日井地区１年生大会優勝の表彰伝達が行われました。
来年度の春季大会、そして夏の大会につながる良い結果を残すことができたと思います。今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。

　先日組み合わせの決まった、４月１３日から始まる春の大会に向けて頑張っています。平日の練習から、一人一人が課題をもって取り組んでいます。

本日は今年度最後の給食でした。写真は、２年Ｂ組の様子です。とても楽しそうに食べていました。１年間、一緒に過ごしてきたクラスの仲間との最後の給食、生徒はどんなことを考えながら食べたのでしょうか。

　本日は、食育の日です。給食では、「ほうれんそう」を使ったおかかあえを味わいました。寒い時期のほうれん草は味もよく、栄養価も高くなります。今回は、はくさいやにんじんなどの野菜とあえて、彩よく仕上がったおかかあえをおいしくいただきました。
　会食後、給食委員は、コンテナに食器を片付けたり、ワゴンを配膳室に移動させたりするなど、給食委員の仕事をてきぱきと行っていました。
　昼放課には、運動場で元気よく体を動かす生徒がたくさん見られました。生徒は、いつも活気にあふれています。

　今日は公立高校の合格発表日でした。合格した生徒が午後登校してきました。
　合格証書と書類を受け取った後、教師が励ましの言葉を贈りました。
　それぞれの進路を力強く進んでいくことを願っています。

　３月の中旬に入り、暖かい日が続き、花壇に植えた花たちも株が大きくなってきて、きれいな花が咲くようになってきました。また、冬に植えたチューリップもピンクや黄色の花が咲き、春の季節を感じることができるようになりました。
　毎日、園芸委員会の生徒が水やりや草取りを行い、花壇の世話を続けています。これからもきれいな花が咲き誇るように、引き続き、花壇の世話に取り組んでいきたいと思います。

造形部は、今日が今年度最後の活動日でした。最終日は美術室の片付けを行いました。棚を拭いて使いやすい場所へ移動し、乱雑だった色画用紙をはじめとする様々な道具を仕分けしました。来年度から、きれいになった美術室で制作に励んでほしいと思います。

　１年間の学校生活を振り返るために、学年集会を行いました。「目標をもつことの大切さ」「憧れられる先輩になること」「好きと言えるものを見つけること」「自分を伸ばしてくれる仲間の大切さ」など、さまざまなメッセージを教師一人一人からかけてもらいました。生徒は、どれも大切なことだと感じ、真剣に話を聞いていました。

　技術の学習では、情報通信ネットワークの基本的な構成と、情報機器を識別する工夫や情報を伝える工夫を調べてきました。本日は、これまでの学習を生かし、情報に関する技術について振り返りをすることができました。

全日本少年軟式野球準決勝を訓原中と戦いました。
７−０の５回コールドで勝利し、決勝に駒をすすめました。
「先制して逃げ切る」「流れが悪くても我慢して中盤以降勝負」、これまでの試合経験を通して、いろんな勝ち方ができるように生徒は成長しています。今日は気温が低く、小雨が降る中の試合でしたが、生徒たちは集中を切らさず頑張りました。
優勝できるよう体調を整え、決勝に挑んでほしいと思います。
応援に駆け付けていただいた多くの保護者、地域の方々、ご声援ありがとうございました。

写真の続きです。

吹奏楽部は、４月６日（土）に開催される春日五条川さくらまつりに向けて練習に励んでいます。平成最後のさくらまつりということで、選曲にも工夫があります。
今日は、米津玄師さんも作成していた曲を含むボカロメドレーとフックトオンマーチを中心に練習しました。曲が少しずつ仕上がっていき、演奏する部員たちも楽しみにしています。皆さんもぜひ聴きに来てください。

　地域交流活動の講座では、春日地区のよさや、もっとこうした方がよいと思う点などについて、春日寿会の皆様と一緒に考え、発表しました。この講座を受けて、地域福祉の大切さを学び、世代を超えて協力し、皆で地域を盛り上げていく必要性を感じることができました。

　知的障害理解の講座では、はじめに講師のお話を聞きました。「そうちゃん」について、どんな苦労や喜びがあるのかをじっくりと聞きました。その後は、グループに分かれて話し合い、「そうちゃん」とお出かけをする計画を立てました。どんなことに気を付けたらよいのか、どんな支援をしたらよいのかなどを考えました。

　本日、１年生は、福祉実践教室に参加し、３つの講座に分かれて学習しました。認知症理解の講座では、「困っているお年寄りに言葉をかけたり、手をかしたりできるようになろう」というねらいのもと、認知症の方やお年寄りの方との接し方を学びました。
　ロールプレイでは、お年寄り役と中学生役に分かれて、スーパーのレジや横断歩道での声かけを実践しました。温かい声かけをする優しい中学生役のよい表情や、生徒の熱心な態度、全力でロールプレイに取り組む姿がとても印象的でした。