５・６時間目に、４・５年生で卒業式準備を行いました。各自の担当場所を真剣に掃除したり、飾りつけをしたりする姿に在校生代表としての自覚を感じました。明日の卒業式では、６年生にとって素晴らしい式になると同時に、在校生にとっても次年度に繋がる意義深い式になることを期待しています。

　卒業式の予行練習を行いました。本番さながらの雰囲気の中、６年生の子どもは緊張した面持ちで入場しました。名前を呼ばれたときの返事や証書を受け取るときの動作、呼びかけや合唱の声など、どれも今までの練習の成果を発揮することができました。さらによりよい式にするため、残り少ない日々の中で精一杯練習していきます。
　卒業式当日は、立派に成長した一人ひとりの姿を期待してください。

　曇り空の中、今年度最後の挨拶運動がありました。雨雲を吹き飛ばすような子どもたちの元気な声がたくさん聞くことができました。多くのＰＴＡ委員に参加していただき、ありがとうございました。

　５・６時間目、今までお世話になった学校に感謝の思いを込めて、奉仕作業を行いました。
　１組は、北門周辺の側溝掃除をしました。
　２組は、体育館のステージ周辺の掃除と、フロアのワックスがけをしました。　
　どの子も、隅々まで丁寧に掃除することができました。卒業式まであと１３日。登校して来るのはあと９日です。きれいになった校舎のように、スッキリとした気持ちになりました。残りの日々を大切にして、卒業の日を迎えられることを期待しています。

　バスケットボール部でお別れ試合が行われました。６年生対４・５年生の試合を何度も行いました。６年生は次のステージで、４・５年生は春の新川カップ、秋の西ブロック大会を目指して頑張っていきます。

　５年２組は、福祉についての発表会を行いました。今日までに、子どもたちは、自分が興味をもったテーマについて調べ学習を深めてきました。発表では、聞き手に伝わるように工夫をして発表することができました。お忙しい中、ご参観ありがとうございました。

　５年生は、在校生を代表して「卒業生を送る会」の運営をしました。当日までには、出し物の準備・練習にも一生懸命に取り組んできました。本番では、一人一人が自分の役割をきちんと果たし、送る会を成功させることができました。一生懸命努力してきた「卒業生を送る会」を６年生に楽しんでもらえたことで、子どもたちは大きな達成感を感じたようです。
　来年度はいよいよ６年生です。今回の経験を生かして、立派な６年生になれることを期待しています。

　最後に心を込めて「広い空の下で」を合唱しました。その後、家庭科で作成したエコバックを渡しました。

　学年閉鎖で延期されていた学校公開日がありました。テーマは、「謝恩会　自分の成長に感謝　支えてくれた人に感謝」です。保護者の前で６年生が感謝の気持ちを伝えました。ご参観いただき、ありがとうございました。

　４年生は、「Tomorrow」の歌に福祉実践教室で習った手話を付けて発表しました。感謝の気持ちを指先にまで込め、皆で心を一つにして6年生へ伝えました。

　３年生は、「すてきな友達」を歌いました。みんなで声を合わせ、６年生に「卒業おめでとう」「今までありがとう」という気持ちを伝えました。

　２年生は、６年生への感謝の気持ちを詩と歌に込めました。詩「なんにでもなれる」では、どんな人にもなれるという希望を、歌「また会える日まで」では友達の大切さを伝えました。

　１年生は、６年生に「ありがとう」の気持ちを伝えました。全員で「勇気１００％」の歌を元気よく歌い、６年生にエールを贈りました。

　卒業生を送る会がありました。下級生からの温かい出し物を見て、自分たち６年生への思いを知り、嬉しく感じたようです。それと同時に卒業が近づいていることを感じたようです。明日からも卒業に向けて気を引き締めて頑張っていきます。

　長なわ大会が行われました。どのクラスも目標に向かって一生懸命頑張り、好記録が出ると大きな声で喜んでいました。今年度も残りわずかです。クラスの絆を深めていけるよう指導していきます。