風が冷たい日でしたが、縦割り班で「ドッジビー」「こおりおに」「だるまさんがころんだ」などで元気に遊びました。異学年との関わりの中で、互いに協力する経験を積み重ね、自主性や社会性が育つことを願っています。

　公認会計士・税理士の二村友佳子先生を招いて、租税教室を実施し、税金の納め方や使いみちを学習しました。税金のあるおかげで、私たちは安全で快適なくらしが送れていることがわかり、税金を納めることの大切さを知ることができました

　北名古屋市歴史民俗資料館の見学に出かけました。はじめにテレビや洗濯機・冷蔵庫が登場したころの様子を聞き、その後、館内を見学して、昭和の時代に使われていたさまざまなものを間近に見ることができました。今のくらしとのちがいがよく分かりました。

「成長をふり返る授業」としてチームMOMOに出前授業をしていただきました。ゲストティーチャーとしてお母さんと赤ちゃんも招き、赤ちゃんがお腹の中にいるときの気持ちや育児の苦労、喜びを話していただきました。生まれる前から、たくさんの人に支えられて今の自分があることを知り、両親や周りの人たちへの感謝の気持ちが高まりました。

　保健委員会の児童が、防災キャンペーン「こんなとき、どうする？」を、発表しました。地震などの災害時に、どうやって避難するか、もしけがをしてしまったら、どうやって手当てをするかを学ぶことができました。

　冬休みを元気に過ごした子どもたちが登校し、久しぶりに学校に活気が戻ってきました。始業式では，校長先生から今年の目標をしっかりもって、友達と仲良く過ごしましょうというお話がありました。学級では、担任の先生を中心に笑顔で冬休みの出来事を報告し合う姿が多く見られました。