英語を学ぶだけでなく、オーストラリアについての知識が身につきました。実際にハイドパークに出かけるなどして街を見ることで、とても分かりやすく学習することができました。

　現地学校で研修を行い、現地の生徒と交流を深めることができました。日本の文化を紹介したり、オーストラリアでよく知られているダンスを教えてもらったりしました。

　語学学校では語学研修を行いました。もちろん説明はすべて英語です。緊張しましたが、授業を通してオーストラリアの文化や都市について理解を深めることができました。

　この日のシドニ―市内観光では、オペラハウスを訪れました。特徴のある建物は、シドニーのシンボルとも言えます。

この日、現地学校Glenaeon Rudolf Steiner School との交流でした。校長先生からの歓迎のご挨拶や、Glenaeon生徒からのパフォーマンスがありました。

いよいよ帰国の日です。
モーニングコールの後、二度寝した生徒もいたようですが、何とか全員揃って、ホテルを出発しました。空港でも行儀よく行動でき、間もなく搭乗となります。

あいにくの天気となりましたが、終日観光をしました。
ホームステイ先もこの日の朝でお別れとなりました。パスポートと財布の忘れ物がありましたが、ホストファミリーからの連絡ですぐに取りに帰れました。早く集合した生徒はココアを自分でオーダーし、名前も告げて、呼ばれたら自分で取りに行くことができました。
フェザール動物園や、シーニックワールド、ブルーマウンテンなどを観光しました。エコーポイントの眺めのよいレストランでランチを取り、シーニックワールドでトロッコに乗車しました。急勾配５２度に悲鳴が上がりました。シーニックウォークウェイではガイドさんのお話を真剣に聞きました。夕食はみんなで仲良く中華を食べ、最後の夜を楽しみました。

写真…女子バレー部

今日も、部活動の練習が行われています。次の目標に向かって、頑張っています。（写真…吹奏楽部）

この日、終日雨模様でした。
午前中は語学学校で研修しました。授業にも学校にも慣れ、もっと続けられたらと思いました。
午後からは、市内研修を行い、オーストラリアンミュージアムなどに行きました。移動には、公共交通機関を利用しましたが、初めての列車に興奮気味の生徒もいました。

生徒たちは、清須音頭や、話し合いで決めた出し物「PERFECT HUMAN」を披露しました。
滞在中は、楽しく過ごしました。

写真の続きです。

　７月２７日から２９日まで、尾張地区青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンターが、春日井少年自然の家で行われました。本校から参加した２名の生徒は、充実した３日間を過ごすことができました。ここで学んだ内容を春日中学校に広め、春日中学校をさらによい学校にしてほしいと思います。

ランチはそろってラップサンドイッチでした。

地図を見ながらの授業…　そして実際にウォーキングしました。

３日目の７月３１日は、終日ホストファミリーとの交流でした。お天気にも恵まれ、きっと楽しいひとときを過ごしたでしょう。
４日目の８月１日、いよいよ語学レッスンが始まりました。生徒の皆さんは、自分たちでホストファミリーの家から登校しました。ほぼ遅れることなく、無事にレッスンを受けました。学校内は、基本英語のみで、神妙な面持ちで授業を受けました。

今日も、部活動に熱心に取り組む生徒を多く見つけました。野球部では、すばらしいプレーが数多く見られました。

７月２９日（金）清洲市民センターで結団式が行われ、いよいよ海外派遣研修が始まりました。生徒たちが乗った飛行機は、無事シドニー空港に到着し、簡単な市内観光を済ませ、語学学校でミーティングを行いました。

写真…男子バスケットボール部

新チームになり、秋の大会に向けた練習が始まっています。暑い中ですが、練習に一生懸命取り組んでいました。（写真…ソフトボール部）