最新更新日:2024/11/20 | |
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避難訓練(11月20日)
今回は放課中での地震を想定して避難訓練を行いました。「自分の命は自分で守る」の心構えで、それぞれ運動場や校舎内にいた児童は、地震発生後、すぐに危険な場所から離れ、しゃがんで頭を守ることができました。その後、放送に従って、運動場にすばやく移動することができました。また、地震後の火災発生により、逃げ遅れた場合のはしご車による救助活動もあり、先生や友達の臨場感ある中継を真剣に聞けました。
読み聞かせ2(11月18・19日)
全学年を対象に、東海図書館サービスの読書アドバイザー山村眞午さんによる読み聞かせがありました。表現豊かな読み聞かせに、児童はすぐに引き込まれ、みんな楽しそうに聞き入っていました。たくさんの本を紹介していただき、絵本への関心が高まったようです。これを機にたくさんの本を読んでほしいと思います。
学校公開日(11月15日)
それぞれ学年の折り返し地点を過ぎ、1学期より成長した姿を見ていただこうと、学校公開を行いました。学習規律の定着や自主的な活動の様子から、子どもたちの成長を感じていただけたでしょうか。次回の公開日は、2月14日(土)です。子どもたちの活躍をぜひ見に来てください。
学校公開日(11月15日)
その2
音楽鑑賞会(11月15日)
「にじいろ音楽隊」のみなさんを招いて、音楽鑑賞会を行いました。「バイオリン・クラリネット・マリンバ・パーカッション」それぞれの楽器の特徴を知り、美しい音の重なりを感じることができました。また、楽器の代わりに体を使う「ボディパーカッション」では、全員でリズムにのって、楽しく演奏することができました。保護者や地域の方々も多く来校いただきました。
ビオトープの植樹(11月15日)
改修工事を終えたビオトープに、5年生・6年生・保護者・先生の約120人で、シバザクラ、キチジョウソウ、ヤブラン、タマリュウを植樹しました。桃栄小学校の自慢がまたひとつ増えました。ご来校の際は、ぜひビオトープまで、足をお運びください。
本の読み聞かせ その1(11月11日〜14日)
本の好きな子を育てるため、保護者・地域のボランティアの方々による本の読み聞かせが始まりました。本が苦手な子も興味津々で、ページが変わるごとに目が輝いています。このほかに、図書委員会による本の貸し出しに活発に取り組んだり、朝読書を行ったり、学校全体で読書活動の充実に向け取り組んでいます。
本の読み聞かせ その2(11月11日〜14日)
今回の本の読み聞かせに参加いただいたボランティアの方の感想を紹介します。興味・関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
・子どもが入学した時から、読み聞かせボランティアをしています。初めは子どもがどんな反応をするか不安がありましたが、いつもじっと耳をかたむけてくれるので、今年は何を読んであげようかと楽しみにしています。 ・8年間読み聞かせをしています。毎回楽しく、子どもたちの反応が楽しみです。子どもたちがいろいろなことを感じて成長していく姿はうれしいです。もっとたくさんの方に参加していただけることを願っています。 ・初参加でとても緊張しましたが、一生懸命耳をかたむけてくれる姿が印象的でした。もっと上手に読み聞かせできるようになりたいです。 ・子どもの表情がいろいろで本当にたのしいです! ・読み聞かせをするために、本を選びに図書館へ通い、いろいろな本と出合うことができました。昔、子どものころに読んだ本や前から読みたかった本を手に取り、懐かしい思い出がよみがえってきました。子どもたちにたくさんの本と出合ってほしいと思います。本の世界を楽しんでほしいです。 6年修学旅行 奈良・京都 その1(11月3・4日)
日本の歴史や文化にふれたり、友達と協力したりしながら楽しい思い出をつくることをめあてとし、修学旅行に出かけました。
見送りに来ていただいたお父さん・お母さん・先生方に、元気にあいさつをして、学校を出発しました。 6年修学旅行 奈良・京都 その2(11月3・4日)
最初の見学は、世界最古の木造建築物「法隆寺」でした。回廊の柱の特徴「エンタシス(柱の真ん中がふくらんでいる)」について、実物を目の前にしながら、バスガイドさんの説明に熱心に耳を傾けました。
6年修学旅行 奈良・京都 その3(11月3・4日)
「東大寺」では、大仏様の大きさに驚きました。奈良公園のグループ行動では、「お水取り」で有名な二月堂から奈良盆地の景色を眺めました。
また、たくさんのかわいい鹿と楽しくふれ合うことができました。 6年修学旅行 奈良・京都 その4(11月3・4日)
初めて見た「金閣」の美しさに、「本当に金色だ」「すごくきれい」とい
う声がたくさんあがり、驚きと感動でいっぱいでした。10センチ四方の金箔 が約20万枚貼られていると聞き、さらにその輝きに引き込まれ、いつま でも見入ってしまいました。 6年修学旅行 奈良・京都 その5(11月3・4日)
「清水寺」は、大きくて迫力がありました。「清水の舞台」はとても高く
て、下を見るとすごく怖い思いをしました。その舞台を支える木の柱が、釘 を1本も使わずに組み立ててあることを知り、とても驚きました。 3年 工場見学(11月5日)
総合的な学習の時間「清須市で働く人から学ぶ」の授業で、キリンビール名古屋工場を見学しました。係の方から工場の広さ、働く人の数、毎日の生産量などの説明を聞くたびに、子どもたちは驚きの声を上げていました。また、原料の大麦やホップに直接触れたり、麦汁を試飲したり、楽しい体験をすることができました。
秋の校外学習(10月31日)
〈 5 年 〉
トヨタ博物館、トヨタ会館、自動車工場の見学をしてきました。そこでは、自動車の歴史やできるまでの流れ、働く人の工夫を見ることができました。子どもたちは身近な自動車の初めて知ることに、感嘆の声を漏らし、熱心にメモを取っていました。実際に見て、話を聞くことで、社会の学習「自動車をつくる工業」が深まりました。 秋の校外学習(10月31日)
〈 4 年 〉
4年生は、木曽三川の様子や宝暦治水、ヨハネス・デ・レーケが行った治水工事、輪中のくらしについて調べるために、『木曽三川公園』『輪中の郷』へ出かけました。平田靱負をはじめとした薩摩藩士たちの大変な苦労や、明治時代のデ・レーケによって計画された三川分流工事によって、ようやく洪水が減ったことを学習しました。 秋の校外学習(10月31日)
〈 3 年 〉
岐阜県博物館に行きました。社会科の「古い道具と昔のくらし」の学習に関連して、古くから残る暮らしにかかわる道具やそれらを使っていた頃の様子について学びました。学芸員の先生からアイロンが、鉄製から電気になり、さらにコードのない現在のアイロンになるまでの移り変わりを聞きました。実際に二つのアイロンを持ってみて、鉄製の重いアイロンは、たいへんな作業だったことを実感しました。 秋の校外学習(10月31日)
〈 2 年 〉
愛・地球博記念公園に出かけました。生活科「あそんで ためして くふうして」の単元で、身近にある物を使って遊びに使う物を作りました。地球市民交流センターのプログラムに参加し、セミやコオロギなどの虫が音を出す仕組みを学んだり、虫笛を作ったりしました。割りばしや釣り糸、ラップの芯などを使って、素敵な虫の声が聞こえる虫笛が完成しました。 秋の校外学習(10月31日)
〈 1 年 〉
愛・地球博記念公園に出かけました。生活科「あきといっしょ」の単元で、秋の自然物に親しむことがねらいでした。地球市民交流センターのプログラムに参加し、どんぐりを使った工作をしました。その後、児童総合センターへ移動し、芝生広場で昼食をとった後、生活科で使うどんぐりを採集しました。秋をたっぷり楽しんだ1年生です。 |