「生きものは命をもっていることや生きものにあった世話の仕方を知ろう」と、名古屋港水族館に出かけました。飼育員さんのお話を聞き、生き物にあった世話の仕方を教えてもらったあと、イルカショーを見学しました。息の合ったイルカのパフォーマンスに子どもたちは驚きの声をあげたり、拍手を送ったりしていました。タッチタンクでは、海辺に住む生き物にふれることができました。

　東山動植物園に出かけました。子ども動物園で、ヤギやモルモットと触れあい、動物の様子をよく観察することがねらいです。飼育員さんからモルモットについての説明を聞いた後、膝の上にモルモットをのせて優しく抱っこしました。口々に「ふわふわしていて、かわいいね」と、とてもうれしそうでした。

　児童会役員・学級委員・委員会委員長の任命式があり、校長先生より代表児童に任命状が渡されました。みんなやる気に満ちあふれた顔で受け取りました。任命式の後、みんなを代表して、児童会長木谷百花さんが抱負を述べました。新委員のみなさんの今後の活躍を期待しています。

　西枇杷島警察署のおまわりさんを迎えて、交通少年団認定式がありました。校長先生のお話、認定証と交通ワッペンの授与、代表児童誓いの言葉、最後におまわりさんからお話をしていただきました。班長・副班長は、通学団全員の命と安全を守るため、心を新たにしていました。

　４年生は、社会科の学習で西部消防署の見学に行き、消防署の仕組みや消防署の人の工夫や努力について調べました。消防署の人たちは、私たちの命や暮らしを守るために、いつでも、どこにでも駆けつけられるように、日ごろから訓練をしていることが分かりました。

　オーストリアのウィ―ンフィルハーモニーの演奏家６人による「ふれあいコンサート」がありました。クラリネットと弦楽器によるモーツァルトの曲など８曲の演奏を聴きました。児童も演奏の合間には質問をしたり、最後には感謝の思いを込めて全員で「ビリーブ」を合唱をしたりしました。

　７日、入学式が行われ、４５名の新１年生が桃栄小学校に入学しました。
入学式では，１年生の元気のよいあいさつや大きな返事が立派でした。
　これから６年間，桃栄小学校でしっかり勉強して心も体も大きくなってほしいと思います。がんばれ、１年生！