本日、１０月１０日は「目の愛護デー」です。

メディア機器の普及により、以前に比べると目を酷使する機会がとても増えたように思います。
また、近年よく話題に上る「ブルーライト」の影響も、子どもたちの視力低下や睡眠の質の低下に大きく関わっていると考えられています。

目に負担をかけないためには、メディアを利用する際は３０分に１回休憩をとり、しっかりと目の疲れを回復させることが大切です。また、眼精疲労を回復させる目のストレッチも効果的です。

休憩やストレッチを取り入れ、目の健康をこころがけてほしいと思います。

なお、本校では、１日のメディアの利用時間を２時間（休日は３時間）以内にすることを呼びかけています。ご家庭でのご指導をお願いいたします。