最新更新日:2024/04/24
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新型コロナは季節性インフルエンザと同等の扱いとなりました。しかし、これからも油断することなく日ごろの体調を管理するとともに、手指衛生や咳エチケットを心がけましょう。感染した場合はゆっくり休養するとともに、学校への連絡をお願いいたします。

7月6日(土)「熱中フォーラム」に参加しました!

「熱中フォーラム」とは、中学校の生徒会や人権を大切にするクラブなどが参加してお互いの活動を報告し交流する取り組みで、今年で25回目を迎え36校が参加しました。大阪だけでなく、愛媛県や滋賀県からも参加し、松原市からは全校が参加しています。六中からは、LTHRとして27名が参加し、全体会で、昨年の六中人権週間で発表した「トマトさん」の劇を演じました。最後は、会場からも飛び入り参加もしてもらってとても盛り上がりました。ラストでの「トマトさんは、どうして幸せな気持ちになれたのでしょうか?」の問いかけは、一人ひとりが考える機会になりました。(写真はリハーサル時)

また、分科会でも、六中の「いのちの学習」やLTHRの活動を報告しました。他校の報告も素晴らしく、とても良い交流になりました。最後の感想の場面で、「六中の報告が良かった」と言ってくれた学校が複数ありとてもうれしかったです。

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PTA文化講座のご案内

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7月5日(金)に配布しましたPTA文化講座のご案内を掲載します。
右下の「お知らせ」欄にも掲載しています。こちらの方が鮮明にご覧頂けます。
高級和菓子をつくって、味わって頂きます。ふるってご参加よろしくお願いします。

1年生「思い出の一枚の写真から」発表会2

発表の締めくくりは、この学習をとおしての感想です。自分がどれだけ大切に育てられてきたのかを実感したり、名前の由来に込められた親の思いに応えたいと思ったことなど、素直な感謝の気持ちが伝わってきました。参観下さった保護者の皆様ありがとうございました。
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1年生「思い出の一枚の写真から」発表会

5限目から、1年生は、「思い出の一枚の写真から」の発表会をしました。
幼い頃の思い出の写真をかたどって、書き表し、生まれてからの出来事や、写真にまつわるエピソード、また名前の由来について等、一人ひとり発表しました。
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7月5日今日の給食

今日の給食のメニューは「七夕献立」です。牛乳、ご飯、七夕汁、秋刀魚のかば焼き風、小松菜の和え物、七夕ゼリーです。今日のポイントは、七夕の行事食「素麺」です。
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引き続き、いい朝ありがとう運動!

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今朝も、昨日に続いて、「いい朝」「ありがとう」の横断幕をもって、いい朝ありがとう運動がおこなわれました。生徒会や、生ちゃんなど、飛び入りのメンバーも加わって取り組みました。横断幕の「おはようございます」の言葉は、フランス語、韓国語、中国語、スペイン語、インドネシア語、ドイツ語、タガログ語など日本語だけでなく、様々な言語で書かれています。拍手やハイタッチで出迎えるメンバーも、今日は20名を越え、楽しく清々しい朝になりました。

7月4日昨日の給食

昨日の給食のメニューは、牛乳、親子丼、焼きししゃも、胡瓜のごま和えです。昨日のポイントは、「ししゃも」でした。
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歯科衛生指導を受けました!

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1年生が、総合学習室で今年度から初めての取り組みとして、歯科医と歯科衛生士の方々に来て頂いて、歯科衛生指導を受けました。
改めて、歯磨きの正しいやり方をスライドと大きな歯の模型をつかって丁寧に説明して頂きました。

また、8020運動(80歳になっても20本以上の歯を保つ)の紹介もして頂き、健康で楽しい人生には、丈夫な歯がとても大切で、そのためには、中学校時代からの歯磨きなどの習慣がとても重要であることがわかりました。
1年生の各ご家庭でも、今日はどんな話を伺ったのかを是非聞いてあげて下さい。

昼休みの風景

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グランドは、所々まだ水たまりがあるのですが、女子は、主にバレーボール、男子は、主にサッカーを楽しんでいます。子ども達は元気です。

授業の研究をしました!

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3時間目、2年生のクラスで数学の研究授業をしました。
教育委員会からも参観に来て下さり、子ども達のがんばりも見て頂きました。
連立方程式の式の意味を説明できることを目標に、個人で、また班で相談もしながら課題に取り組みました。みんなとても頑張っていました。

「いい朝ありがとう運動」〜蒸し暑い朝を爽やかに〜

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今朝から、朝のあいさつ運動の際に、「いい朝」「ありがとう」の横断幕が登場しました。余白部分には、フランス語、韓国語、中国語、日本語の「おはよう」「こんにちは」の言葉も書かれ、見ているだけで楽しい気持ちになります。
生徒会で、蒸し暑さを吹き飛ばして、爽やかな朝を迎えようという思いで企画されました。登校した生徒を、ハイタッチや拍手で爽やかに出迎えました。みんなの笑顔が素敵です。

「進路学習」高校の先生からお話を伺いました。

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3年生は、引き続き、進路学習として、松原高校の先生の講演を聞きました。
これからの高校選びに大切なのは、自分が何をしたいのかをしっかり考えること。
高校は、「入る」ことが目的ではなく、「卒業」することが何より重要。
そのためには、単位と出席回数がポイントでそこが義務教育と決定的にちがうこと。
そして、小中で学んだチカラ(勉強・部活動・仲間づくり)をしっかり活かしていくこと。選ぶためには、実際に行ってみることがとても大切になることなど、今の3年生にとってとてもタイムリーなお話をして下さいました。

赤ちゃんが学校にやってくる(保育実習)2

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子ども達が、いのちの大切さ、人と人とのつながりの大切さ、家族のつながりの大切さを考えるきっかけにとの思いを込めての企画です。
早速、だっこさせて頂き、赤ちゃんの周りに笑顔が広がりました。

赤ちゃんが学校にやってくる(保育実習)

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3年生がやんちゃまファミリーWithの協力を得て、保育実習を行いました。
今日は、3ヶ月から1歳8ヶ月までの赤ちゃんとお母さんの7ペアに来て頂き、
各班ごとに交流をしました。

7月3日今日の給食

今日の給食のメニューは、牛乳、コーンご飯、野菜スープ、たらこポテト、ミートボールのケチャップ煮です。今日のポイントは、たらこです。
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殿馬場夜間中学へ交流に行ってきました。(2)

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最後に全員で集まって、交流会をしました。六中生は、積極的に質問や感想を言いました。「戦争とかがあって子どもの時に十分に勉強が出来なかった。今のみんながうらやましいです。」と言われた方もいました。「自分は、勉強がイヤだと思っていたけど、皆さんが楽しく勉強している姿を見て、改めてがんばらなあかんと思いました。」と発言した生徒もいました。とても充実した交流になりました。

殿馬場夜間中学へ交流に行ってきました。

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放課後に、2年生を中心に約30名の生徒が殿馬場夜間中学へ交流に行きました。授業に一緒に入らせて頂いて一緒に勉強をしました。外国にルーツのある方もたくさんおられました。一生懸命に勉強しておられ、「勉強が楽しいです」と話されました。学ぶことの意味を深く考える機会になりました。七夕の飾りも一緒に作りました。

全校集会をしました。(3)

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最後に、生徒会から、「はるかのひまわり」の取り組みの報告がありました。六中ボランティアでみんなで作品をつくった様子も紹介されました。今年のひまわりは、これからです。また、みんなで育てていきたいと思います。

全校集会をしました!(2)

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続いて、保護司の近藤さんからお話を伺いました。少し長くなりますが、とても深いお話でしたので、全文を紹介させて頂きます。

こんにちは。保護司の近藤です。
六中でお話しするのも今回で4年目となりました。
初めての生徒さんもいるので、保護司って何する人か簡単にお話しします。
保護司という仕事は、窃盗事件や覚せい剤で逮捕され刑務所から出てきた人や、事件を起こした少年が、再び社会や学校に戻り、また悪いことをしないように手助けしたりアドバイスをしています。
今日は、昨年の“社会を明るくする運動”作文コンテストで最優秀法務大臣賞を取った長野県の小学生の作文を読みます。
話を聞いて、皆さんも「どうしたらいい社会になるのか?」そんなことを考えるきっかけになって欲しいと思います。

最優秀賞 法務大臣賞 小学生の部
気付いたこと −心に寄りそえる人に− 長野県・金井 みのり

ある日、毎週私が上ばき洗いに使っている石けんがなくなった。母に連れられて買いに行った場所に私は目を見張った。そこは高い塀に囲まれた 少年刑務所の隣だったからだ。
「ここは受刑者の人達が作った製品を売っている所だよ。」
驚いている私に、母はこう教えてくれた。店内にはいつもの石けんの他に、陶器や彫刻、靴や大型家具までが並べられていた。その中のくりくりの可愛い目をしたふくろうの置き物を見ながら私は、「罪を犯した人がこんな 素敵な作品を作れるなんて……。」と、信じられなかった。
犯罪者とは、「心のない凶悪な性格の人」と思いこんでいたからだ。そこで、思い切って優しそうな女性刑務官にたずねてみると、快くお話してくださった。
受刑者の人達は、このような品物を作るうちに心が落ち着いてくるそうだ。ということは、もとは善良な心の持ち主だったのかもしれない。そう考えた私は、なぜ彼らは罪を犯してしまったのか質問した。すると、
「受刑者たちは皆、『お母さんに自分の方を向いてほしかったから。』と言います。」 と教えてくれた。その答えに疑問を感じ、
「なぜ悪いことをするのですか。良いことをすればほめてもらえるのに。」 とさらに聞いてみると、驚く答えが返ってきた。
「普通はそう考えますね。でも彼らのお母さんは、子供が良いことをしてもほめてはくれなかったそうです。『手がかからなくていいわ。』と放っておくのでしょう。お母さんが子供の方を見てくれるのはいたずらをした時でした。お母さん自身が困るので子供を叱ります。だから子供は自分を見てもらうために、万引きや暴力など悪いことをするしかなかった。叱られるのが嬉しかったそうですよ。」
この答えは衝撃的だった。叱られることが嬉しいなんて……。私の犯罪者に対するイメージが変わった。犯罪者は幼いころからかんしゃく持ちで凶暴な性格で、善悪の判断がつかないから罪を犯すと思っていた。けれど本当は違った。普通の子がさみしい思いをして、ただお母さんの関心を引きたくて考えた行動が、罪を犯すことだったのだ。私は、その時初めて受刑者の人達をかわいそうに思った。そんな自分勝手な母親のもとで育ち、ずっと心に不安を抱えて生きてきたのかもしれない。
ふと、以前学んだ作文の課題を思い出した。「自分だけの辞書を作るつもりで、『安心』という言葉を説明しましょう。」そこに私は、「心配事や悩みがないおだやかな心の状態。信頼できる家族や友達がいつでもそばにいるような気持ち。」と書いたのだ。
私にとっては当たり前で、自然に出てきた言葉だった。しかし、この環境こそが子供が犯罪者にならないために必要なのではないか。いつも自分を気にかけてくれる人がいる。心の底にその安心感があれば、周りのことを考える余裕ができる。勉強やお手伝いを「やろう。」という意欲が出る。その成果が出れば、自信を持てる。 次もがんばろうと思える。このような良いサイクルの中にいれば、悪いことなど考えないはずだ。だから、子供達が犯罪や非行に 走らないためには 『安心できる環境』が必要だ。
学校でいじめをする子も、もしかしたら家族や友達とうまくいかなくて心がもやもやしているのかもしれない。以前、いじめを受けた子の力になりたくて一緒に先生に訴えに行ったことがある。いじめた子は先生に注意され反省したようだったが、それからもいじめをくり返した。
今思うと、いじめを止めさせる方法は注意してもらうことではなかった。その子だっていじめは悪いことだと分かっているはずだ。きっと心が不安定な状態だったからいじめてしまったのだろう。だから少しでもその心に寄りそって、その気持ちを理解しようとしなければいけなかったのではないだろうか。 先生に頼るのではなく、クラスのみんなや私だからこそできることがある。 例えば、クラス全員の良い所をお互い発表し認め合ったり、お弁当の日には一人ぼっちでいる子を誘っておしゃべりしながら食べたり。家庭の問題は解決できないけれど、せめて学校にいる間だけでも『安心』して楽しく過ごせるように、私たち一人一人ができることを考えていきたい。私は刑務官の方に会ってそう思うようになった。

以上です。
短い作文でしたが、大人も考えさせられる内容でした。
少し私なりにまとめてみました。
世の中には「自分」がいて、周りに「家族」や「友だち」、「学校」、「世間」などがあります。
この中でみんな生きています。
この「自分」が、もし「いじめられた」、「どうしたらいいのかわからない」と悩み、「不安」になることがあります。
そして「自分のことを知って欲しい」「振り向いて欲しい」「注目して欲しい」「話して欲しい」「声をかけて欲しい」「認めて欲しい」「不安を分かって欲しい」など話したり行動したりするかもしれません。
そこで「家族」や「友だち」が相談に乗って話してくれればいいのですが、もし相手にしなかったら、無視されたらどうなるでしょうか。
例えば「A君」なら、振り向いてもらうためにアピールするでしょう。
そのアピールは、暴力であったり、いじめであったり、ウソをついたり、虚勢を張ったり、事件や犯罪を起こすかもしれません。
あるいは「B君」なら、引きこもったり、周りを無視したり、気の合うグループに入ったり、家出をするかもしれません。
どんどん「A君」や「B君」は、「家族」や「友だち」、「学校」、「世間」から離れていき、更にエスカレートするかもしれません。
どうしたら彼らは、元に戻ることができるのでしょうか?
作文の中にヒントがありました。
「きっと心が不安定な状態だったからいじめてしまったのだろう。だから少しでもその心に寄りそって、その気持ちを理解しようとしなければいけなかったのではないだろうか。」
いじめや犯罪をなくして、明るい社会を作るヒントの一つが、「家族」や「友だち」、「学校」、「世間」が、彼らを認め、話し、いい関係を作ることだと思います。
その彼らがやったことを周りが責めたり、無視したりしても問題の解決にはならないことを分かってください。
もうすぐ夏休みです。皆さんも一度立ち止まって「自分」を見つめ直し、家族や周りの友だちのことを思う時間をつくってみてください。
今日のお話が、何かを考えるいいきっかけになればうれしいです。

全校集会をしました。

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1時間目に全校集会をしました。松原警察の少年係と交通課のお二人から、夏休みに向けて犯罪に巻き込まれないための大切にすることやSNS上のトラブルにならないための注意点を伺いました。そして、交通事故にあわない為の基本についても話して頂きました。
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