最新更新日:2024/04/24
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新型コロナは季節性インフルエンザと同等の扱いとなりました。しかし、これからも油断することなく日ごろの体調を管理するとともに、手指衛生や咳エチケットを心がけましょう。感染した場合はゆっくり休養するとともに、学校への連絡をお願いいたします。

「進路学習」高校の先生からお話を伺いました。

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3年生は、引き続き、進路学習として、松原高校の先生の講演を聞きました。
これからの高校選びに大切なのは、自分が何をしたいのかをしっかり考えること。
高校は、「入る」ことが目的ではなく、「卒業」することが何より重要。
そのためには、単位と出席回数がポイントでそこが義務教育と決定的にちがうこと。
そして、小中で学んだチカラ(勉強・部活動・仲間づくり)をしっかり活かしていくこと。選ぶためには、実際に行ってみることがとても大切になることなど、今の3年生にとってとてもタイムリーなお話をして下さいました。

赤ちゃんが学校にやってくる(保育実習)2

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子ども達が、いのちの大切さ、人と人とのつながりの大切さ、家族のつながりの大切さを考えるきっかけにとの思いを込めての企画です。
早速、だっこさせて頂き、赤ちゃんの周りに笑顔が広がりました。

赤ちゃんが学校にやってくる(保育実習)

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3年生がやんちゃまファミリーWithの協力を得て、保育実習を行いました。
今日は、3ヶ月から1歳8ヶ月までの赤ちゃんとお母さんの7ペアに来て頂き、
各班ごとに交流をしました。

7月3日今日の給食

今日の給食のメニューは、牛乳、コーンご飯、野菜スープ、たらこポテト、ミートボールのケチャップ煮です。今日のポイントは、たらこです。
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殿馬場夜間中学へ交流に行ってきました。(2)

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最後に全員で集まって、交流会をしました。六中生は、積極的に質問や感想を言いました。「戦争とかがあって子どもの時に十分に勉強が出来なかった。今のみんながうらやましいです。」と言われた方もいました。「自分は、勉強がイヤだと思っていたけど、皆さんが楽しく勉強している姿を見て、改めてがんばらなあかんと思いました。」と発言した生徒もいました。とても充実した交流になりました。

殿馬場夜間中学へ交流に行ってきました。

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放課後に、2年生を中心に約30名の生徒が殿馬場夜間中学へ交流に行きました。授業に一緒に入らせて頂いて一緒に勉強をしました。外国にルーツのある方もたくさんおられました。一生懸命に勉強しておられ、「勉強が楽しいです」と話されました。学ぶことの意味を深く考える機会になりました。七夕の飾りも一緒に作りました。

全校集会をしました。(3)

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最後に、生徒会から、「はるかのひまわり」の取り組みの報告がありました。六中ボランティアでみんなで作品をつくった様子も紹介されました。今年のひまわりは、これからです。また、みんなで育てていきたいと思います。

全校集会をしました!(2)

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続いて、保護司の近藤さんからお話を伺いました。少し長くなりますが、とても深いお話でしたので、全文を紹介させて頂きます。

こんにちは。保護司の近藤です。
六中でお話しするのも今回で4年目となりました。
初めての生徒さんもいるので、保護司って何する人か簡単にお話しします。
保護司という仕事は、窃盗事件や覚せい剤で逮捕され刑務所から出てきた人や、事件を起こした少年が、再び社会や学校に戻り、また悪いことをしないように手助けしたりアドバイスをしています。
今日は、昨年の“社会を明るくする運動”作文コンテストで最優秀法務大臣賞を取った長野県の小学生の作文を読みます。
話を聞いて、皆さんも「どうしたらいい社会になるのか?」そんなことを考えるきっかけになって欲しいと思います。

最優秀賞 法務大臣賞 小学生の部
気付いたこと −心に寄りそえる人に− 長野県・金井 みのり

ある日、毎週私が上ばき洗いに使っている石けんがなくなった。母に連れられて買いに行った場所に私は目を見張った。そこは高い塀に囲まれた 少年刑務所の隣だったからだ。
「ここは受刑者の人達が作った製品を売っている所だよ。」
驚いている私に、母はこう教えてくれた。店内にはいつもの石けんの他に、陶器や彫刻、靴や大型家具までが並べられていた。その中のくりくりの可愛い目をしたふくろうの置き物を見ながら私は、「罪を犯した人がこんな 素敵な作品を作れるなんて……。」と、信じられなかった。
犯罪者とは、「心のない凶悪な性格の人」と思いこんでいたからだ。そこで、思い切って優しそうな女性刑務官にたずねてみると、快くお話してくださった。
受刑者の人達は、このような品物を作るうちに心が落ち着いてくるそうだ。ということは、もとは善良な心の持ち主だったのかもしれない。そう考えた私は、なぜ彼らは罪を犯してしまったのか質問した。すると、
「受刑者たちは皆、『お母さんに自分の方を向いてほしかったから。』と言います。」 と教えてくれた。その答えに疑問を感じ、
「なぜ悪いことをするのですか。良いことをすればほめてもらえるのに。」 とさらに聞いてみると、驚く答えが返ってきた。
「普通はそう考えますね。でも彼らのお母さんは、子供が良いことをしてもほめてはくれなかったそうです。『手がかからなくていいわ。』と放っておくのでしょう。お母さんが子供の方を見てくれるのはいたずらをした時でした。お母さん自身が困るので子供を叱ります。だから子供は自分を見てもらうために、万引きや暴力など悪いことをするしかなかった。叱られるのが嬉しかったそうですよ。」
この答えは衝撃的だった。叱られることが嬉しいなんて……。私の犯罪者に対するイメージが変わった。犯罪者は幼いころからかんしゃく持ちで凶暴な性格で、善悪の判断がつかないから罪を犯すと思っていた。けれど本当は違った。普通の子がさみしい思いをして、ただお母さんの関心を引きたくて考えた行動が、罪を犯すことだったのだ。私は、その時初めて受刑者の人達をかわいそうに思った。そんな自分勝手な母親のもとで育ち、ずっと心に不安を抱えて生きてきたのかもしれない。
ふと、以前学んだ作文の課題を思い出した。「自分だけの辞書を作るつもりで、『安心』という言葉を説明しましょう。」そこに私は、「心配事や悩みがないおだやかな心の状態。信頼できる家族や友達がいつでもそばにいるような気持ち。」と書いたのだ。
私にとっては当たり前で、自然に出てきた言葉だった。しかし、この環境こそが子供が犯罪者にならないために必要なのではないか。いつも自分を気にかけてくれる人がいる。心の底にその安心感があれば、周りのことを考える余裕ができる。勉強やお手伝いを「やろう。」という意欲が出る。その成果が出れば、自信を持てる。 次もがんばろうと思える。このような良いサイクルの中にいれば、悪いことなど考えないはずだ。だから、子供達が犯罪や非行に 走らないためには 『安心できる環境』が必要だ。
学校でいじめをする子も、もしかしたら家族や友達とうまくいかなくて心がもやもやしているのかもしれない。以前、いじめを受けた子の力になりたくて一緒に先生に訴えに行ったことがある。いじめた子は先生に注意され反省したようだったが、それからもいじめをくり返した。
今思うと、いじめを止めさせる方法は注意してもらうことではなかった。その子だっていじめは悪いことだと分かっているはずだ。きっと心が不安定な状態だったからいじめてしまったのだろう。だから少しでもその心に寄りそって、その気持ちを理解しようとしなければいけなかったのではないだろうか。 先生に頼るのではなく、クラスのみんなや私だからこそできることがある。 例えば、クラス全員の良い所をお互い発表し認め合ったり、お弁当の日には一人ぼっちでいる子を誘っておしゃべりしながら食べたり。家庭の問題は解決できないけれど、せめて学校にいる間だけでも『安心』して楽しく過ごせるように、私たち一人一人ができることを考えていきたい。私は刑務官の方に会ってそう思うようになった。

以上です。
短い作文でしたが、大人も考えさせられる内容でした。
少し私なりにまとめてみました。
世の中には「自分」がいて、周りに「家族」や「友だち」、「学校」、「世間」などがあります。
この中でみんな生きています。
この「自分」が、もし「いじめられた」、「どうしたらいいのかわからない」と悩み、「不安」になることがあります。
そして「自分のことを知って欲しい」「振り向いて欲しい」「注目して欲しい」「話して欲しい」「声をかけて欲しい」「認めて欲しい」「不安を分かって欲しい」など話したり行動したりするかもしれません。
そこで「家族」や「友だち」が相談に乗って話してくれればいいのですが、もし相手にしなかったら、無視されたらどうなるでしょうか。
例えば「A君」なら、振り向いてもらうためにアピールするでしょう。
そのアピールは、暴力であったり、いじめであったり、ウソをついたり、虚勢を張ったり、事件や犯罪を起こすかもしれません。
あるいは「B君」なら、引きこもったり、周りを無視したり、気の合うグループに入ったり、家出をするかもしれません。
どんどん「A君」や「B君」は、「家族」や「友だち」、「学校」、「世間」から離れていき、更にエスカレートするかもしれません。
どうしたら彼らは、元に戻ることができるのでしょうか?
作文の中にヒントがありました。
「きっと心が不安定な状態だったからいじめてしまったのだろう。だから少しでもその心に寄りそって、その気持ちを理解しようとしなければいけなかったのではないだろうか。」
いじめや犯罪をなくして、明るい社会を作るヒントの一つが、「家族」や「友だち」、「学校」、「世間」が、彼らを認め、話し、いい関係を作ることだと思います。
その彼らがやったことを周りが責めたり、無視したりしても問題の解決にはならないことを分かってください。
もうすぐ夏休みです。皆さんも一度立ち止まって「自分」を見つめ直し、家族や周りの友だちのことを思う時間をつくってみてください。
今日のお話が、何かを考えるいいきっかけになればうれしいです。

全校集会をしました。

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1時間目に全校集会をしました。松原警察の少年係と交通課のお二人から、夏休みに向けて犯罪に巻き込まれないための大切にすることやSNS上のトラブルにならないための注意点を伺いました。そして、交通事故にあわない為の基本についても話して頂きました。

3年生が、保育体験をしました!(2)

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各班ごとに、交流しエコーの写真から、子育ての苦労、喜びなどたくさんのお話を聞かせて頂きました。また、ヨーグルトなどをスプーンで食べさせてあげたりもしました。
最後に、実際の妊婦になるとどのくらいの重さが体にかかってくるのかを疑似体験できるものを身につけさせて頂きました。「腰が痛くなりそう!お母さんに感謝します。」と感想を述べた男子もいました。命の大切さ、自分たちがどのように育ててきてもらったのかなども考える機会になりました。

3年生が、保育体験をしました!

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NPO法人やんちゃまファミリーWithの協力を得て、3年生が保育体験をしました。
松原市内の赤ちゃんとお母さんに来て頂き、生まれてからの様子を聞かせて頂き、また、おむつ換えなども体験しました。3年生のみんなの表情がますます優しくなっていきました。

7月1日今日の給食

今日の給食のメニューは、牛乳、中華丼、鶏肉の唐揚げ、冷凍みかんです。今日のポイントは、冷凍みかんです。
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LTHRの代表が松原東小学校で出会い学習をしました。

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LTHR(レッツ シンク ヒューマン ライツ:人権について考えよう)の会のメンバーで松原東小学校6年生にお話をしました。動画や写真も紹介しながら、六中「いのちの学習」の紹介、あっくんや様々な仲間との出会いの中で自分たちがどう成長してきたのかを一人ひとりが自分の言葉で伝えました。
東小の6年生のみんなはとても真剣に聴いてくれました。
最後に、代表が語ったまとめの言葉の一部を紹介します。
「今は、なかなか理解しにくい友達もいると思うけど、これからの長い人生をかけて理解しようとし続けて欲しいです。相手のことを大切にすることが自分のことを大切にすることにつながっています。誰かを理解して、つながれたとき、自分の人生が豊かになると思います。・・・今日聞いてくれたお話を明日からの教室で活かしてくれたらうれしいです。」

六中ボランティアでひまわりの作品を作りました。(2)

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できあがった作品と一緒にみんなで記念撮影をしました。
作品の下の部分(鉢の下)は、松原市の形をかたどっています。(まつばらくんに似ています)六中から松原全体にはるかのひまわりを大切にする気持ちが広がっていって欲しいという願いが込められています。最後は、生徒会本部のメンバーを中心に南校舎西側の階段に飾っています。学校にお越しになられたら、是非ご覧下さい。

6月28日(金)六中ボランティアでひまわりの作品をつくりました!

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期末テストが、終わってから生徒会の呼びかけにたくさんの仲間が集まって、「はるかのひまわり」の作品をつくりました。まつかぜ幼稚園のお友達が作品の一番上に手形できれいな虹を作ってくれています。その下は、ひまわりの花びら、葉っぱ、種を固めて飾ったりしました。ひまわりの中心の種の部分は、あっくんとその仲間がつくりました。

道徳教育の研修をしました!

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6月27日(木)期末テストの午後に、松原市教育委員会の指導主事の先生に来て頂き道徳教育の研修をしました。授業の工夫をどのようにしていくかなど、ベテランも若手も一緒に議論し、また明日からのエネルギーを蓄えました。

台風・地震発生時の生徒の登下校について

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明日の朝には、台風が接近する可能性があります。本日、配布しますお知らせです。
ご確認よろしくお願いします。同じ内容が、右下の「配布文書」の中に常時閲覧できるようにしています。今後も必要に応じてご確認願います。(こちらの方が、拡大した時に鮮明に見ることができます)

今日から全学年で期末テストです。

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3年生は、昨日からでしたが、今日からは全学年で期末テストが実施されます。
子ども達は、登校時から暗記ものの問題を出し合ったりしていました。
精一杯、力を出し切って欲しいと思います。写真は、2年生のテスト直前の様子です。

6月26日今日の給食

今日の給食のメニューは、牛乳、炊き込みご飯、豚肉と大根の煮物、鰆の照り焼き、茹で枝豆です。今日のポイントは、炊き込みご飯です。
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連絡メールシステムへの登録のお願い

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本日、各ご家庭に連絡メールシステムへの登録のお願いのプリントをお渡しします。
これは、これまで小学校で導入されていた災害時等にお子さんの安否確認等にも活用するものです。スマートフォン、携帯電話、、パソコンなどのメールを活用して行いますので、それらをお持ちの保護者の皆さんは必ず、本メールシステムに登録して頂きますよう、お願いします。(写真は、1ページ目のみ)
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