６年生は、家庭科の授業でミシンを使い、ナップザックを作成しています。ミシンが苦手な子が多いようです。まだまだ先は長いです。

　平和推進派遣研修に参加していた本校の児童２名が広島県より帰ってきました。研修では、原爆ドームや平和記念資料館を見学したり、平和記念式典へ参加したりしました。今回の研修で、戦争の悲惨さや命の大切さ、平和の尊さを肌で感じることができました。学んだことや感じたことをいろいろな人に伝えるとともに、これからの学校生活に役立てていくことを期待しています。

　7月25日から3日間、春日井少年自然の家で青少年赤十字リーダーシップ・トレーニングセンター（トレセン）が行われました。本校6年生児童2名も参加し、他の学校の中学生や小学生と交流を深めました。トレセンの目的は、社会に貢献できる人材の育成です。そのためには、自ら進んで「気付き、考え、実行する」ことが大切だと言われます。今回の経験を学校生活の中で生かし、よりよい学校になる働きかけを期待しています。

　清須城武将隊の方による歴史学の授業が行われました。清須城と織田信長の関係について、紙芝居を使って分かりやすく教えてもらいました。質問コーナーでは、武将の服装や食事などについて質問し、武将隊の方と交流することができました。

　「こまっているお年寄りに言葉をかけたり手をかしたりできるようになろう」というテーマで、認知症に関する授業が行われました。実際にお年寄り役や子ども役に分かれて、言葉をかけたり手をかしたりする練習をしました。

　社会科で学習した奈良の大仏を実際の大きさで校庭に描きました。６年生全員で力を合わせて桃栄大仏を描くことができました。

　６年生は、明治村へ行ってきました。明治時代の建物を見学し、明治時代のすばらしさや、外国の文化を取り入れた人々の努力を感じ取ることができました。

　６年１組は本日、家庭科の調理実習を行いました。手順を確認しながら手際よく野菜炒めを作っていました。

　６年２組の児童が、家庭科の調理実習で野菜炒めを作りました。野菜を好みの大きさに切ったり、味見をしながら味付けをしたりと、グループで協力しながら作ることができました。

　清須市の朝日遺跡、貝殻山貝塚資料館に見学に行きました。弥生時代の土器や石器などの展示物を見たり、火起こし体験を行ったりしました。子どもたちは、約２０００年前に使われた道具に触れ、興味津々でした。

　６年１組で社会科の授業が行われました。授業では、ペアやグループで活発に意見交換され、考えを深めていくことができました。話す人の方を向き真剣に聞く姿や、クラス全員の前でも自分の意見やグループで考えたことを堂々と発表する姿に感心しました。

　保健室で身体測定を行いました。保健の先生の話をよく聞き、順序良く身長・体重の測定を進めていました。測定結果は、学期末に返却される健康手帳でご確認ください。

　６年生が一足早く登校し、入学式準備を行いました。新しく入学して来る１年生のために、一生懸命掃除や椅子ならべをしていました。おしゃべりせず黙々と取り組む姿が見られ、最高学年として新入生を迎える準備がしっかりできました。