4年生は、社会科と総合的な学習の時間の体験学習として、リサイクルセンターに出かけました。パッカー車で運ばれてきた段ボールが、１トンの立方体に固められ、製紙工場に運ばれていく様子などを見学しました。普段、ごみとして出している物が大切にリサイクルされている様子を見て、大変勉強になりました。最後に、「街をきれいにする」ことは、街を安心・安全にすることだというお話を伺い、身の周りをきちんと整えることの大切さを再認識しました。

　4年生は、面積の学習を進めています。今日は、実際の１平方メートルの広さを新聞紙で作ってみました。後で調べてみたら、１平方メートルの上に18人も乗れました。実際の広さは、子どもたちのイメージよりも広かったようです。1平方メートルの広さを実感できました。

　4年生は、木曽三川公園に出かけました。木曽三川公園の展望タワーから東西南北の景色を眺め、川の自然や人々が苦労してつくった堤防などの様子を観察しました。夏のような日差しの下でお弁当を食べ、カルチャービレッジの遊具で楽しく遊びました。午後は、輪中の郷で、実際の水屋などを見学し、輪中のくらしについて学びました。

　4年生は、社会科の「ごみのしょりと利用」の学習で五条川工場の見学に行きました。この見学を通して、工場が行っている環境にやさしい取り組みや工夫をたくさん知ることができました。

　4年生は、福祉実践教室で手話の体験学習を行いました。コミュニケーションの手段として、手話だけでなく口話や身振り空書きなど、一つのことにとらわれずに伝え合うことの大切さを学びました。先生方が明るく指導してくださり、手話に自然と親しむことができました。

　道徳で「津波てんでんこ」の授業を行いました。いざというときは、「訓練にとらわれず必死で逃げること」「自分の命を守るためにてんでんばらばらに逃げること」の大切さをみんなで考えました。

　４年生総合的な学習の時間で、「ＥＭ菌講座」を受講しました。３名の講師の先生方から、ＥＭ菌の働きについての紙芝居を見せていただき、その後、持ってきた米のとぎ汁の中に黒蜜、ＥＭ菌を入れ、培養液を作りました。子どもたちは、環境をよくするＥＭ菌の働きに興味関心をもち、意欲的に学習することができました。

　4年生の保健体育では、「おとなの体になるじゅんび」の授業を、養護教諭と担任で行いました。思春期に体が変化してくることや、変化の時期は一人ひとりちがうことを学習しました。また、「月経」や「射精」といった体の中の変化についても知り、自分の体を大切にすることや、体に変化が表れても心配しなくてもよいことを学習しました。

名城公園に来ています。

愛知県警に到着しました。

今日は、消防署へ行きました。高さ16メートルあるはしご車に乗りました。思っていた以上に高さがあり、怖かったです。また、救急車の中も見せていただきました。実際に署員の方が働いている現場を見学し、たくさんのことを学ぶことができました。来週は、校外学習で愛知県警察署本部へ行きます。

今日、2限放課に部活動の説明がありました。サッカー部、バスケットボール部、園芸部、ブラスバンド部、バトン部、ものづくり部の中から入りたい部活動を選んで、部活動ごとに説明を聞きました。部活動を通して、仲間との絆を深められることを期待しています。

　4年生は1クラス40人ということで、保護者の方々が教室に入りきれず、廊下から見ていただくことになりました。お母さんが見に来ることで、より一層子どもたちは頑張っていました。お忙しい中、たくさんの方々に授業参観に出席していただきありがとうございました。

　4年生が、昼放課にクラブ決め活動をしました。さまざまな種類のクラブがあるので、迷いながらもわくわくしていました。クラブ活動を通して、たくさんの友達と交流していきましょう。