暖かい春の日差しがふりそそぐ日に、卒業生５７名は晴れやかに桃栄小学校を巣立っていきました。卒業生は太陽のようでした。ときには暖かく、ときには熱く、自分や周りを輝かせていました。太陽のような大きなエネルギーで、学習にも運動にも目標に向かってどんどん進み、目標を超える結果をたくさん残しました。これからも、成功するまで挑戦し続け、自分や周りを輝かせてください。みなさんがどんな未来をつくるのか楽しみで仕方ありません。保護者の皆様、６年間、ご理解、ご協力をいただきましたことを深く感謝いたします。本当にありがとうございました。

　

卒業証書授与式２

卒業証書授与式３

　みんなで「３６０°」を演奏した後、４年生はダンス、５年生は「威風堂々」、６年生は「前々前世」の合奏をしました。おわりに、ブラスバンド部思い出ムービーを観て、６年生に感謝の色紙を送りました。お世話になった６年生と楽しいひとときを過ごしました。

　１年間の活動のまとめとして発表会を行いました。他の部活動の友だちや保護者を前に、これまでの成果を笑顔で披露でき、多くの拍手はこれからの自信になりました。最後に、卒業していく６年生には、後輩たちから感謝の言葉が送られました。

　卒業式を間近にひかえ、これまでお世話になった桃栄小学校への感謝の気持ちを込めて、６年生全員で側溝の掃除を行いました。溜まった砂や土は重く、慣れていないスコップや一輪車を使った作業はたいへんでしたが、最後まで一生懸命に取り組みました。

　今回は、１年間一緒に活動した異学年の友達に、互いにお礼の言葉や励ましの言葉を伝えたあと、ゲーム「じゃんけん列車」で遊びました。桃っ子デーでは、異学年の友達への接し方や心遣い、同学年だけの活動では味わえない楽しさを学ぶことができました。

　全校で「６年生を送る会」を行いました。それぞれの学年が発表やプレゼントを通して、６年生に今までの感謝の気持ちを伝えました。６年生はお礼にダンス・トーチトワリング・縄跳び・跳び箱による体育パフォーマンスを披露しました。最後に６年生を花道で送りました。

６年生を送る会２