最新更新日:2024/06/05 | |
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学校保健委員会(2月4日)「なかなか就寝時刻を早くできないこと」「睡眠不足が慢性化していること」が現在の問題となっており、夜遅くまで携帯やラインを心配していることが影響しています。生活習慣の見直しや携帯(スマートフォン)の使用環境について話し合いました。 ご助言として、「睡眠が心も体も成長させるために大切なことで、深夜零時を過ぎて就寝すると成長ホルモンが著しく減少することを知って、子どもたちが就寝時間を早くできるようにすることが大切です。朝、太陽の光を浴びて体内時計を調整して、活発に活動していますが、夜スマートフォンを利用すると強い光を浴びることになり、寝付けにくくなります。眠る1時間前には、スマートフォンを利用しないで、静かな環境にして就寝することを心掛けると就寝時間が早くなり、睡眠の質もよくなります。」というお言葉をいただきました。 子どもたちに就寝時間と生活リズムについて考えさせていきたいと思います。ご家庭でも、睡眠について話し合っていただけると幸いです。 |