７月８日（土）に大阪人権教育研究協議会主催の熱中フォーラム（第２３回　熱と光を！中学生フォーラム）がエル・おおさか（天満橋）で開かれ、大阪中から集まった３２校の仲間と交流を行いました。（中には四国や滋賀県からの学校もありました。）

五中からは１年生を中心に４２名が参加。全体会では舞台上で３年生の森田さんが「パラサポ」の校外学習の紹介を行いました。
茨城南中のバンド演奏、貝塚二中の太鼓演奏ではその迫力にびっくりしました。

その後、少人数に分かれての分科会。１年生も、緊張しながら、他校の生徒の発表を聞いたり、グループに分かれてからは、五中の取り組みについて、伝えることができました。
他校のなかまとすぐに友だちになることができました。

期末テスト前の2週間にわたり、生徒会では、「自主学キャンペーン」を実施し、各クラスの自主学習のようすを調べ、１階に掲示しました。
以下、生徒会役員の森田さんと増田さんから聞いた内容です。
「新しい学年になって自主学習の提出率がよくなかったので、やってみよう、と。自主学大切やからやろうと思いました。」
「今までやっていなかった友だちが自主学をがんばったりしてたのがよかったです。」
「クラスによっても差があるので、やる気のない子もやれるようにしてほしいなと思います。」

キャンペーンは２７日に終了しましたが、さて、テストの結果はどうでしょうか？
期末テストが終わっても、自主学習をがんばってほしいと思います。

生徒会役員のみなさん、ありがとうございました！

来週の期末テストに向けて、生徒会主催の「自主学強化キャンペーン」が実施されています。
全クラスで１００％の提出になるように、各クラス・生徒会で声を掛け合って自主学習に励んでいます。
また、参考になる自主学も掲示され、お互いに刺激しあいながら、学習に励んでいます。