最新更新日:2024/04/28 | |
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防災学習「東北の今」2年生の先生が、今夏実際に東北へ行ったときの様子をムービーで観ました。その後、先生から思いや感想を聞き、「私たちにできる復興支援とは何か」ということを考える時間となりました。 1学期に学習した阪神淡路大震災で生まれた「希望の灯り」が東北にも分灯されていること。先生と「浜風商店街」の方とのつながり、そのつながりから「いきいき環境フェスタ」での物品販売を通して本校生徒とのつながりが生まれ、この夏に生徒会で取り組んだ「はるかのひまわり」の種を贈ること。距離は遠いけど、様々なつながりがあることを感じられる時間となりました。 この時間の最後に、生徒が感想を発表する場面では、これまで発表をしたことがない仲間やサポートルームの仲間が手を挙げ、他の生徒も「私たちにできることは何か」をしっかりと考えた発表をしていました。 今日考えたことを日常の生活につなげ、命を大切にすること、仲間を大切にすること、当たり前にできる今を大切にすることなどを忘れずに過ごしていきましょう。 |
松原市立松原第五中学校
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