音楽専科の先生の計らいで、１学期最後の音楽の授業に担任の先生を招待して、１学期に学習した楽曲を演奏したり歌ったりしました。
　４年生は、「大きな古時計」を指使いに気を付けて演奏したり、「エーデルワイス」をきれいな声で歌ったりしました。担任の先生を喜ばせようと、みんな一生懸命いい顔で発表していました。

　ごみや工場についての話を聞いたり、実際に中央管制室や投入ステージ、ごみピットの様子を見たりしました。工場内の詳しい仕組みや、燃やした時に出てしまう灰や有害なガス、熱をどのように処理し、どのように活用しているのか等、環境に優しい技術がたくさんあることを知ることができました。
　ＳＤＧｓの学習とも結び付け、ごみや環境問題について考えるきっかけにしていきます。

　健康推進課の保健師・助産師の方に来ていただき、思春期教室が行われました。
　思春期の体や心の変化のことや、赤ちゃんが成長する過程を体験活動も交えて教えていただきました。人形を使い、生まれたばかりの赤ちゃんの体重を体験する活動では、赤ちゃんが結構重たいことに驚く様子や安全な抱き方に苦心する様子が見られました。
　自分や友達の命を大切に思う気持ちを大切にしていきたいです。

グループになって学級新聞づくりに取り組んでいます。各々の担当を決め、インタビューやアンケートをとるなどしながら集中して記事を作成していました。

　１・２時間目に、環境学習の出前講座をしていただきました。環境問題について教えていただいたり、ごみの分別の体験をしたりしました。
　また、パッカー車が動いているところを見ることもできました。ごみ収集の現場で実際に起きた事故についても教えていただき、より分別の大切さを知りました。
　子どもたちは熱心に話を聞き、ワークシートにまとめていました。今日学んだことを日々の生活に活かしていけるとよいですね。