体育館にて全校児童が集い、冬の集会を開きました。今まで児童会役員で話し合いを続け、みんなが楽しめる企画を考えました。今回のテーマは「クリスマス」。代表委員とともに準備・練習を重ね、プレゼント送りゲーム、猛獣狩りをアレンジした「先生サンタは誰だ」ゲームを行いました。また、読み聞かせボランティア「びっくりばこ」さんからクリスマスについての雑学を読み聞かせしていただき、学びあり笑いありのひとときとなりました。

　先週行った赤い羽根共同募金で集まったお金を、清須市社会福祉協議会の方へお渡ししました。集まったお金は清須市の安心で安全なまちづくり、そして、総合的な学習の授業で取り組む福祉実践教室の物品購入、整備などに役立てられていることを教えていただきました。みなさんからいただいたあたたかい気持ちが自分の住むまちに役立てられるそうです。この度は、ご協力ありがとうございました。

　生活科「たのしいあきいっぱい」で秋のおもちゃづくりをしていました。持ってきた廃材を自分なりに創意工夫し「どんぐりの迷路」を作っています。毎年秋はあっという間に終わってしまいますが、秋の葉っぱや木の実で秋を感じることができるのが素敵ですね。

　４年２組が七宝焼アートヴィレッジへ校外学習に行きました。七宝焼体験教室では銅板の上にガラスの粒を乗せ、集中して七宝焼作りに取り組んでいました。施設内の見学もし、国語の授業で学習した工芸品について、より身近に感じることができました。

　人権擁護委員の皆様をお招きして、５・６年生を対象に人権集会を行いました。
　一人一人が自分らしく幸せに生きるために大切なことを分かりやすく教えていただきました。ユニバーサルデザインなど学んだことを生かして、清洲東小学校のみなさんが優しく思いやりの心をもって過ごしていけるとよいと思います。

　清須市清洲伝統芸能保存協会の方を講師としてお招きし、構え方やバチの打ち方、「勇み太鼓」のリズムを教えていただきました。最初に、講師の方の迫力ある太鼓演奏を見せていただきました。演奏後、児童から「かっこいい！」「やってみたい！」という声がたくさんあり、その後の練習に力が入りました。
　これから３学期にかけて練習を続けます。授業参観での発表にご期待ください。