最新更新日:2024/11/09 | |
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観劇会(劇団風の子北海道)
12月2日(金)3・4時間目に次代を担う子どもの文化芸術体験事業として劇団風の子北海道による公演が体育館で行われました。演目は「十二の月の物語」で、体育館のフロアーを舞台にして、チェロやバイオリン、フルートなどの楽器を演奏しながらストーリーが展開されました。間近で見る子どもたちは、真剣なまなざしで演技を見入っていました。劇の後半では6年生も一緒に演技する場面があり、よい記念になりました。
いろはに邦楽
12月5日(月)に5年生と6年生が「いろはに邦楽」を行いました。渡辺峨山先生と大久保智子先生をお招きして、和楽器の紹介や演奏をしていただき、演奏の体験活動に取り組みました。間近で尺八や箏、三味線の音色を鑑賞して、普段では味わうことができない貴重な機会になりました。後半では児童一人一人が和楽器の演奏に挑戦してみました。なかなか音が出ない子や思い通りに演奏できた子と結果はさまざまでしたが、どの子も満足そうな表情をしていました。
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