５月１４日、社会科の授業として校区探検へ出かけました。今日は１〜３組が学校の北コースを回り、保健センター前の交番や神社、ヨシヅヤ付近を歩きました。４，５組は南コースへ行き、新清洲駅周辺や土田の住宅地、公園などを回りました。実際に歩いてみて、学校のまわりの様子や、普段気付かなかった地域の特色にふれることができました。

　今日は、ＪＲＣ登録式を行いました。これまで行ってきたアルミ缶回収運動やペットボトルキャップ回収運動でＪＲＣ活動に貢献したとして、日本赤十字社より感謝状をいただきました。ＪＲＣ活動の３つの精神「気づき・考え・実行する」を大切にして、これから学校生活を送ってほしいと思います。

　社会科「学校のまわり」の授業で、学校の屋上にのぼり、東西南北には何があるのかを調べました。自分の家の方角や、清須市の様子を調べ、身近な地域についての関心を高めました。子ども達は初めての学校の屋上に心を躍らせつつも、きまりを守って安全に活動を行うことができました。今後も社会科の授業では、清須市や地域の様子についての学習を深めていきます。

　生活科の授業であさがおの種をまきました。毎朝、子どもたちは「大きく育ってね」「きれいに咲いてね」と声を掛けながら水やりをしています。芽が出るのが楽しみですね。

　５時間授業が始まり、１年生も自分たちで掃除をするようになりました。６年生のお兄さん、お姉さんに教わりながら、掃除の仕方や道具の使い方を覚えようと一生懸命頑張っています。掃除が終わると「お掃除楽しい」「がんばると気持ちがいいね」と言っている子もたくさんいました。