最新更新日:2024/05/03
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『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

3/4 思いやりの花

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図書館では、3月から4月にかけて2種類の桜の花が咲きます。
薄桃色の花は在校生の作った「ありがとう」の花。
濃いピンク色は卒業生の作った「おめでとう」の花です。
3学期に入ってから利用最終日の日まで、在校生や4月に入学してくる新一年生のために桜の飾りを作ってくれた3年生。
実は同時期に、2年生がみなさんへの「ありがとう」の花を作っていました。
もちろん、みなさんが作ってくれた「おめでとう」の花は、始業式の頃に使わせてもらいます。
図書館で咲かせてくれた思いやりの花。
卒業生のみなさん、これから新しい場所でも思いやりの花を咲かせてください。
そして、自分だけの花も。

2/27 3年生利用最終日/読書の窓

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今日は3年生が図書館を利用できる最後の日。3年間で一番本を読んだ生徒は合計で353冊もの本を読みました。本や図書館を大切にし、委員会活動にも熱心な生徒が多く、委員会でなくとも図書館活動に協力を惜しまない生徒、図書館仲間として図書館で出会った後輩からも慕われる生徒も多くいました。
掲示板には後輩からのありがとうメッセージが飾られています。
〈写真左〉

卒業生のみなさんに送りたい本を2冊紹介します。
〈写真中)
『さびしいときは心のかぜです』原田大助
 岩中推薦図書赤‐30
 まっすぐな言葉で書かれた詩は、心に直球で届いてきます。
 どれかひとつ、あなただけの詩が見つかると思います。
〈写真右〉
『吉野北高校図書委員会1〜3』山本 渚
 日本の作家・文庫コーナー[や]
 登場人物が岩中図書館メンバーの誰かによく似ています。
 思い当たらない人は高校生になったら、ぜひこの本の世界を実体験してほしいですね。

 どんな時も、本は心の友達です。
 いつも手元に1冊の本を。

2/9 3年生へ ありがとう

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お世話になった3年生のみなさんに感謝の気持ちを届けたい!と、1,2年の図書委員がしおりを作成しました。何種類ものデザイン画を自分たちで書き、「合格」にかけて5つのデザインを決定し、仕上げまですべて心をこめて手作りしたものです。
裏面は無地になっているので、大切な人からメッセージを書いてもらって、お守りにしてもらうこともできます。
今日はありがとうキャンペーンの初日。31人の3年生が来館し、しおりを受け取ってくれました。

2/3 読書の窓 後藤健二さんの著作

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〈左〉『ようこそボクらの学校へ』
  分類番号367[社会科学―家族・児童問題]
〈右〉『エイズの村に生まれて〜命をつなぐ16歳の母・ナターシャ』
  分類番号493[医学―内科学]

『今回のプロジェクトは、「私にできることは何か?」という問いに対する、ジャーナリストとしての私なりの答えです。』
『最後に、くじけて逃げ出しそうになるわたしを元気づけてくれる家族に「いっしょにいてくれてありがとう」といいたいと思います。」  (あとがきより)

様々な視点で報道がなされていますが、これらの本を読むことで後藤さんが何を思い、伝えようとしたか、その一端を知ることができます。
『ようこそボクらの学校へ』は2003年(平成15年)に書かれたものですが、現在の状況を予感させるものがあります。
紛争・災害地域で生活することが日常となっている子どもたちに寄り添うあたたかさが行間から伝わってきます。

読書を通して人を思い、世界を知る。本の力です。



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学校行事
4/1 岩倉桜まつり(〜10)
4/4 PTA新旧役員会
4/6 3年生入学準備 小学校入学式
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