最新更新日:2024/05/17 | |
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1/30 授業参観、ありがとうございました生徒たちが集中して授業に取り組む様子をご覧いただけたことと思います。 寒い中、足をお運びいただき、ありがとうございました。 なお、本日メール配信いたしました「学校評価アンケート」へのご協力もよろしくお願いいたします。アンケート項目には、授業に関する内容もあります。本日の授業も参考にご回答いただければと思います。 アンケートの回答期限は2月2日までです。よろしくお願いいたします。 1/29 五色百人一首本校では、毎年各学年で百人一首大会を実施しています。 五色百人一首は100枚の取り札を20枚ずつ5組に色分けした練習用のかるたです。取り札の裏に上の句が書いてあるので、対戦前に札を裏返して上の句を覚えることができます。また、20枚ずつで練習することにより、少ない句を短時間で集中して覚えることができます。練習を重ねるうちに、赤に強い生徒、黄色に強い生徒など、自分の得意分野が出て白熱しやすいことも特徴の一つです。 今日は、朝の時間を使って1年生の各クラスで五色百人一首をしました。 上の句だけでとれる札はまだまだ少ないようですが、どのクラスも熱中して取り組んでいました。 百人一首大会の本番は、2年生はすでに終わりましたが、1年生と3年生は授業公開日である30日(金)の6時間目に公開します。 日本の伝統文化のよさを実感する機会として、ぜひご家庭でもお取り組みになってはいかがでしょうか。 1/29 私立高校推薦入試受験する生徒たちは、朝早くから駅でチェックを受け、予定通り出発しています。 多くの生徒は、緊張感であまりよく眠れなかったと話していましたが、「がんばってきます」と元気に出発していきました。 ここまでの成果を十分に発揮してきてほしいと思います。 全員の合格を願っています。 1/28 卒業を意識して私学の出願も終わり、卒業が徐々に現実味を帯びてきています。 卒業式や卒業生を送る会での合唱では、在校生に最後の勇姿を見せたいところです。 朝の時間などを利用してパート練習に励む3年生の姿からは、最高学年としての貫禄と、自分たちの卒業を自分たちの手で演出しようという意欲が伝わってきました。 希望する進路の実現とともに、最後の中学校生活を精一杯過ごそうと努力している3年生の姿に熱いものを感じました。 卒業生の姿が、在校生の目によき伝統として残るよう、有終の美を飾ってほしいと思います。 1/26 今日の女子テニス部中学校やクラブチームなど8チームが参加、遠くは桑名市や東浦町などからも練習に参加しています。 いずれも県大会などを狙う強豪揃い、切磋琢磨して実力を高め合ってほしいと思います。 1/23 感謝の気持ちを込めたわらび餅
3年生は、あと29日で卒業です。
今、家庭科では、調理実習でわらび餅や鬼まんじゅうを作るとともに、それを教員へもプレゼントして感謝の気持ちを表しています。 班ごとに、プレゼントする教員を分担し、お礼の言葉とともに渡します。 私が受け取ったわらび餅は、味も食感もなかなかの出来栄えでした。 記念写真をとるときの態度は少々大きかったけれど、彼らなりの感謝の心が伝わってきました。 岩中での限られた時間を有効に使いましょう。 1/23 持久走屋外は厳しい寒さですが、走り始めると汗が出るほどです。 ペース配分を考えながら走る持久走は、心肺機能を高めるだけでなく、忍耐力や計画性など、脳の持久力も高めます。 途中で苦しくなる場面にも遭遇しますが、友だちの声援に励まされます。 持久走は、自分を試す自己対話の時間です。 走りきったときの爽快感が、何ものにもかえられません。 1/22 伝えたい生徒の言葉、福祉実践教室<ユニバーサルデザイン> ユニバーサルデザインとは、すべての人が安全に安心して暮らせるようにという思いやりのこもったものだということが分かった。日常の当たり前だと思っているものや、いつも見過ごしているところにもユニバーサルデザインはかくれていて感心した。岩倉市内にもたくさんのユニバーサルデザインがあり、あたたかい町だと感じた。これから日常の中にあるユニバーサルデザインを探していこうと思った。 <要約筆記> どんなことをやるのかがとても不安だったけど、やってみると自分で工夫することができてとても楽しかったです。「音のない世界」というものを今まで考えたこともなかったので字幕や電車の電光掲示板、ケータイやLINEまでもがこんなに役に立つんだなあとびっくりしました。私も耳が聞こえない人にために何ができるのか、よく考えてみたいと思います。 <高齢者疑似体験> 今まで、年をとると目が見えなくなるとか膝が曲がらなくなるとか、聞いたことはあっても、実際にどんな風になるのかは想像がつかなかった。だけど、今回の体験を通して、自分が想像していたよりもはるかに大変だということが分かった。とくに、ゴーグルをつけての体験は、字も全く読めなくて、色も何色か全然わからなかったので、こんなにも目が見えない状態で生活している高齢者の人は大変だと思ったし、そのせいで事故にあう人が少しでも減るように、私たちが支えないといけないと思った。 <手話> 一番心に残ったことは、「伝えようとする気持ちが大切」ということです。手話を行う側ががんばって行えば、読み取る側もがんばって読み取ってくれると思いました。そして、手話ができたら、今よりも多くの人とコミュニケーションをとることができると思います。人の気持ちを考えて行動すれば、障害なんて関係ないと思います。 1/21 15秒の早業給食室へ運ばれてくる食器類を種類別に分けて、クラスごとのワゴンから給食センターへ運搬するためのワゴンに移し換えます。 1つのワゴンに要する時間はわずか15秒です。 しかも、移し換えている間に、返し方の悪い点をチェックしています。 給食委員会の教師と生徒の熟練の技が光ります。 毎日このような活動があって、学校生活が成り立っています。 給食委員会の皆さん、ありがとう。 1/20 学びを訪ねて リフォームを考える居住空間を生活行動の面から分類し、それぞれの空間の役割を考えます。 そのあと、仮想家屋のリフォームを考えました。 5年後、10年後の家族構成の変化などに、どのように対応するのか、今後の実生活と直結する学習で、生徒が興味深く取り組んでいました。 1/18 今日の卓球部男女とも、出場選手はもちろんのこと、応援選手も一生懸命大会に参加しています。 何よりも息の揃った声援がすばらしく、チームとしての一体感があります。 仲間に共感できる生徒たちを頼もしく感じました。 1/17 生徒1人1台タブレット時代をどう迎えるか今日は私が所属する「愛される学校づくり研究会」で、国際大学GLOCOM教授の豊福晋平氏に、北欧におけるICT教育利用の実際を紹介していただきました。 もともと個別学習が主流の欧米において、ICT機器は大きな役割を果たします。 スウェーデンではタブレット端末が1人1台配布され、また、デンマークでは個人持ちのタブレットを学校に持参させて(BYOD=Bring Your Own Device)、教育に活用しています。 タブレットPCは、学校でも家庭でも利用され、校内外でメールをしたり、宿題をネットで出題したり、情報をグループでシェアしたりするなど、幅広い使われ様です。 これによって得られる効果は、学習者の記述力やICTスキルなどの伸長で、特に長い文章を構造的に書くなどといった21世紀型スキル(高度な学び)の向上に適しているようです。 日本でも近い将来、個人用ICT機器の配布や365日24時間のネットワークアクセス環境といった時代が到来します。それに備えて今何をしなければならないかは喫緊の課題です。様々な角度から真剣に話し合いました。(校長) 1/17 ブラスバンド部、南中との合同練習パートごとに分かれて基礎練習に励んでいます。 同じ基礎練習でも、いつもより人数も多く、心地よい緊張感が漂っています。 他校との基礎練習を通した交流で、これからも互いによい刺激を与え合っていけたらと思います。 1/16 学びを訪ねて、大地って動くの?地震や火山の噴火がどのようにして起こるのか、地球内部の構造と関連づけて考えます。 難しい課題ですが、グループで一生懸命議論する生徒の姿が印象的でした。 なお、今日は教職大学院と連携した授業研究で、授業づくりについて学ぶ他校の教員や大学院の教授が参加し、研究協議も行いました。 生徒の前向きな学習への取組が評価されました。 1/15 けがの防止のために誰かが踏んだグレーチングが2センチほど浮き、それに躓くことが原因です。 日常的に点検をしていますが、月日か経つことによって歪みが起こり、踏む場所や角度によっては浮き上がることが生じてしまう結果ととらえています。 現在、けがの防止策としてグレーチングの上にプランターを並べています。少し狭くなりますが、プランターに気をつけながら運動してほしいと思っています。 1/14 少しの時間にもテストとテストの合間に教室をのぞいてみると、次の科目のノートを互いに見ながら問題を確認し合う生徒の姿が見られました。 教室の中に心地よい緊張感が漂っています。 今、確認し合った問題が出題されているといいですね。 1/13 3年担任の願い私学推薦入試は1月29日、私学一般入試は2月4〜5日、公立入試のために大切となる学年末テストは明日から始まります。 3年生の教室はいよいよ受験ムード。一心に問題に取り組む生徒たちの真剣な空気が漂っています。 卒業までは残り37日。今まで当たり前に思えた仲間との時間がかけがえのないものだという実感に変わってくるころだと思います。 岩中で過ごせる時間もあとわずか。1日1日を大切に!! 1/10 良い教師とかけて、何と解く?講師は東京大学教育学研究科教授の秋田喜代美先生で、演題は「子どもがつながる授業、質の高い学びのある授業をめざして」です。 良い授業の条件は、居場所感があって、対象に夢中になれることです。 そのための良い教師の条件として、次のなぞかけが紹介されました。 「良い教師とかけて、盆栽と解く。その心は、松(待つ)と菊(聴く)が多い」 教師が待つ姿勢や聴く姿勢を大切にすることで、生徒が「自分たちの力でやり遂げた」と思える授業が実現します。 創造的な失敗をすることで、概念を深く理解できたり、類似の問題を解く力が付いたりして学びの質が深まります。クラス全体が、分からないことに付き合って一緒に考えようという学び合いの思想が大切であるという話で、大いに勉強になりました。 1/9 江南警察から感謝状をいただきましたこれは警察業務に理解と協力をした個人や団体が表彰されるものです。 本校は、江南警察から「自転車安全安心モデル校」の委嘱を受け、交通事故防止や自転車の盗難防止などに努めています。今回の表彰はこうした取組が認められたものと受け止めています。 団体表彰は、消防団、地域安全パトロール協議会、民間企業、各種奉仕団体など多くの団体が表彰され、学校としては今回は本校のみでした。 犯罪や交通事故などの抑止のためには地域の連帯が必要です。これからも安全な地域づくりに貢献する生徒の育成を目指していきたいと思います。 1/8 次学年0学期
3学期は、進学・進級を控えた学期という意味で、次学年0学期とも言われます。
教室の背面黒板に書かれた担任のメッセージにも「0学期」という言葉が目立ちます。 進学・進級をするんだという自覚と責任をもって、学習と生活にしっかり取り組んでほしいと思います。充実した3学期にしたいですね。 |
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