国語の「お手紙」で音読劇を行いました。登場人物の気持ちを場面ごとに考え、役になりきって音読しました。グループごとに読む速さや動きなどの工夫を考え、上手に発表することができました。

　生活科の学習で、清洲公園に秋の自然を見つけにいきました。さまざまな形の葉っぱやどんぐりなどの木の実を見つけ、ワークシートに丸をつけました。また、落ちている葉っぱや木の実を集めることができました。今後の授業で、今日拾った葉っぱや木の実を使ってお面づくりをする予定です。子どもたちは、公園のルールを守って楽しく活動することができました。

　４年生の社会科では、伝統工業の学習をしています。今日はすぐお隣にある「七宝焼きアートヴィレッジ」に見学へ行きました。ここでは、七宝焼きのキーホルダーを作ったり、職人さんが作業しているところを見学したりすることができました。
　いろいろな体験や七宝焼きについての学習をすることができ、とても充実した時間を過ごしました。

4年生の国語科単元「季節の言葉　愛の楽しみ」で研究授業が行われました。秋にまつわる言葉を集め、手紙を書こうという単元です。子どもたちは日常の秋をアンテナ高く気付いており、たくさん意見が出て盛り上がりました。

２学期のあいさつ運動が始まりました。
生活委員、代表委員、学級委員、６年生が中心になって行っています。
相手に伝わるようなあいさつを進んでしていました。

１０月２４日（土）バスケットボール部の引退試合を行いました。これまでバスケットボール部では「試合に勝つ」ということを目標に練習を積んできました。勝つことへの強い想いや仲間への感謝の想い、そして試合の重責、多くの想いを抱え試合に臨み、存分に練習の成果を発揮しました。試合後はどの子にも笑顔が見られました。応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。

１年生が音楽の授業で「いいおとをみつけて」を学習しています。タンブリンやトライアングルを使って、グループで考えた演奏を発表しました。どのグループの演奏発表にも、友だちから大きな拍手が起こっていました。

「まどから　こんにちは」の学習をしています。窓が開く仕組みから思いついたものを形や色を工夫して、作品にしています。

特別支援学級は合同で体育の授業を行っています。運動会が終わって、今日は久しぶりに特別支援学級合同で体育を行いました。跳んだり、くぐったり、走ったり。多くの動きを取り入れた運動で頑張りました。

　小学校はじめての運動会！どきどきと緊張する中、徒競走が始まりました。子どもたちはゴールを目指して直線のコースを最後まで全力で走りきることができました。

　１年生の学年競技は玉入れです。玉入れの前に今まで練習を積み重ねてきたダンスを披露しました。保護者の方が見守る中、曲に合わせて笑顔で踊ることができました。その後の玉入れでは、赤も白もかごをよく見て多くの玉を入れることができ、接戦となりました。

　３日間にわたった運動会の最終種目は、１・６年生の代表児童による赤白対抗リレー。みんなの熱い思いがこもったバトンをしっかりとつないでいきました。最後の最後まで全力で走り抜け、温かい応援の拍手につつまれました。

見事なゴールの瞬間です。

　白組は１回戦目では赤組に大きくリードを許しましたが、２回戦目で多くのチームが記録を伸ばし、赤組を猛追しました。惜しくも赤組には届きませんでしたが、どのチームも全力を尽くして戦いました。

　６年生の学年競技は大繩SDです。各チームがそれぞれ一生懸命練習に取り組み、本番を迎えました。赤組では、なんと１００回という大記録を達成し、見事に勝利をおさめました。

駆け抜ける！駆け抜ける！力の限り！駆け抜ける！

　「プログラム１　ラジオ体操」体を大きく使って、きれいにそろって体操しました。

　運動会１・６年の部開会式の様子です。秋晴れの気持ち良い中、児童の真剣な表情が見られました。

　５年生の徒競走では、力強い走りとともに、子どもちの表情も印象的でした。例年とは異なる状況で練習をしてきたこともあり、のびのびと走る中に、充実感や満足感が感じられました。

　５年生の学年競技は綱引きです。各チーム、時間を見つけては作戦を立てたり、練習を繰り返したりしていたこともあり、白熱した勝負が繰り広げられました。クラスの団結力の高まりも感じられる競技となりました。