今日は２学期終業式を行いました。校長先生からは、冬休みの生活として、「規則正しい生活を送る」「進んでお家の手伝いをする」「新年の挨拶をきちんとする」の３つの大切なことについての話がありました。生徒指導主任の松本先生からは、「いたずら心」「ほしがる心」「あんいな心」の３つの心に気をつけて生活することの話がありました。また、赤い羽根共同募金・税に関する習字の表彰があり、たくさんの児童が表彰されました。

　１２月１７日〜１９日の３日間にわたり、給食センターの栄養教諭の新勝政先生に来ていただき、「おやつの食べ方」をテーマに栄養指導の授業を進めていただきました。
　おやつの意味や役割を学び、おやつの上手な食べ方について、どの児童も真剣に考えることができました。

　１２月１８日（火）、１９日（水）の２日間、３年生は北名古屋市にある歴史民俗資料館に行きました。展示物を見たり、職員の方の話を聞いたりして、昔と今のくらしの違いを知り、子どもたちは驚きを隠せない様子でした。今回の見学でいろいろ学んだことをを今後の学習に生かしていきたいと思います。

その２

その３

その４

　本日、山村さんによる読み聞かせがありました。「キラキラッとほしがかがやきました」、「へいわってすてきだね」、「さだ子と千羽づる」を読んでくださりました。山村さんの読み聞かせに子どもたちも聞き入っていました。友達の温かさや、平和の大切さを、絵本を通して感じることができました。

　５年生は、総合的な学習の中の福祉の学習の一環として、ジュニアボランティア講座を受けました。清須市の社会福祉協議会の方や、傾聴ボランティア「みみとも」の方、清須市災害ボランティアコーディネーターの方をお招きし、それぞれのボランティアの活動内容などについてお話を聞きました。とても丁寧にわかりやすく話してくださりました。その後、グループに分かれて、ボランティアの方々にインタビューをしたり、自分たちが学校でできる「ちょこっとボランティア」を考えたりしました。今後は、さらに自分たちにできるボランティアを考え、実践していきます。

　５年生のジュニアボランティア講座の様子です。

　５年生のジュニアボランティア講座の様子です。

　本日、３年生はそろばん教室を行いました。子どもたちの中には、そろばんの使い方はもちろん、初めてそろばんに触れる子や、見たことがないという子もいました。講師の先生方には丁寧にとても分かりやすく教えていただき、授業の終わりには子どもたちから「すごくおもしろかった！！」「そろばんって便利だね」などの声が聞こえてきました。講師の先生方、今日は本当にありがとうございました。

みんな一生懸命取り組んでいました。

　今日の２、３時間目に思春期セミナー「自分生まれたときのこと」について助産師の方を招いてお話を聞きました。赤ちゃんが生まれるまでを写真や人形を使って分かりやすく教えていただきました。また、赤ちゃんの人形を実際にだっこして、首をしっかり支えてあげないといけないことや抱き方のコツを参加していただいたお家の人に教えていただきました。
　自分は、お母さんとお父さんから命を半分ずつもらっていること、命のバトンを繋いでいかなければならないことなど、命についてしっかりと考える１時間となりました。

　１２月１０日（月）、２年生で「いのちの授業」を行いました。
　助産師の方を講師としてお招きし、いのちの大切さをテーマとして授業をしていただきました。ほんの小さな受精卵からスタートし、次第に育っていく赤ちゃんの様子を、赤ちゃん人形をだっこする体験を通して体感しました。
　また、保護者の方々のご協力をいただき、新しいいのちの誕生の喜びと大切さを改めて感得しました。
　いのちのバトンをつなげていく大切さ、一人一人のいのちの重さが実感される貴重な時間になりました。

　今日の朝礼では、産休に入った養護教諭の稲葉あずさ先生の後任として、湯上奈緒子先生の紹介がありました。また、今週は人権週間ということで、校長先生から童謡「チューリップ」や「世界に一つだけの花」の歌詞より、一人一人の良さを大切にすることのお話がありました。表彰では、「MOA美術館児童作品展」の表彰があり、１４名の児童が表彰されました。