今日から学校給食週間が始まりました。第二次世界大戦後の頃は食料が少ないため、子どもたちはおなかをすかせていました。そのような子どもたちのためにアメリカから食料が送られてきて、給食が再開されました。それを忘れないためにと、毎年１月２４日から１週間を「学校給食週間」とし、郷土料理や地域の食材を使った献立などの行事食を行っています。
　今日の献立は、五目きしめんや卵焼きなどでした。卵焼きには、特別に清須市のキャラクター「うるるん」の顔を入れてもらいました。食べるのがもったいないような気がしましたが、子どもたちはおいしそうに食べていました。

　１月２４日（木）、３年生は、１２名の講師の先生方をお招きして、昔の話を聞く会を開催しました。先生方が小学生の頃の楽しかった思い出や、苦労されたお話、今のくらしとの違いや、清洲小学校の昔のようすなどを楽しく話していただきました。子どもたちは興味津々で、終始驚きの表情を浮かべながらお話を聞いていました。先生方、貴重なお話をありがとうございました。

その２

その３

その４

その５

　本日、５年生は琴の体験をしました。３名の講師の先生が丁寧に教えてくださりました。初めて琴を触る子がほとんどでしたが、楽しみながら「さくらさくら」を演奏することができました。日本の伝統的な和楽器である琴に親しむよい機会となりました。

　５年生の琴体験教室の様子です。

　５年生の琴体験教室の様子です。

　２月７日の長縄大会に向けて、今日から本格的に練習が始まりました。今年のスローガンは「今日からぼくらは長縄王者！」です。クラスごとみんなで力を合わせて、目標に向かって頑張ってほしいと思います。

　１月２１日（月）、今日は児童会役員が中心となって考えられた全校集会がありました。各学年に関するクイズや先生に関するクイズが出されました。司会進行などの運営もすべて児童会役員や代表委員が行いました。全校児童みんなが楽しい時間を過ごすことができました。

　１月１８日（金）、３年生は講師の山下先生に来ていただき、竹とんぼ教室を開催しました。竹とんぼで遊ぶことはもちろんのこと、本物の竹とんぼを初めて手にした子がほとんどでした。子どもたちは、先生に教えていただいた通りに竹とんぼを飛ばしたところ、とても上手に高く飛ばすことができました。みんな楽しそうに活動する様子が見られました。「昔のくらし」を体験できたとても有意義な時間となりました。山下先生、本当にありがとうございました！！

その２

その３

　毎月１９日は、「食育の日」になっています。この日の給食には、清須市内で作られた野菜を使った献立となっています。１月は、１９日が土曜日になることから、１日早い今日が「食育の日」でした。今が旬の「はくさい」を使って、「清須はくさいのこんぶあえ」をおいしくいただきました。はくさいの「ほんのり」とした甘みと、こんぶの風味をしみじみと感じました。
　

　今週からあいさつ運動が始まりました。生活委員会が中心となって、毎朝元気のよいあいさつが聞こえてきます。これを機に、来週もみんながさわやかなあいさつができるといいと思います。

　１月１７日（木）、学校の畑で育てた大根で「だいこんやさん」をしました。こすもすの教室でお店を開いて、収穫した大根やかぶを売りました。おつりの計算や大根を包む係など一人一人役割をもち、みんな自分の役割をがんばりました。先生や保護者の方にもたくさん来ていただきました。

　１月１６日（水）、１７日（木）の２日間、ＪＲＣ委員会がアルミ缶回収を行いました。今回もたくさんのアルミ缶が集まりました。ご協力ありがとうございました。

　１月１２日（土）午前９時より、漢字検定を行いました。皆、集中して丁寧に問題に取り組みました。この日に向けて、日々努力してきました。納得のいく結果が出ることを願っています。

　１月１１日（金）、３年１組と３組は社会科の「古い道具と昔のくらし」の学習で、洗濯板を使った洗濯体験をしました。洗濯機しか知らない子どもたちは、洗濯板を使った洗濯では、一つのものをきれいにするのにも時間と労力がかかることを知ることができました。少しずつきれいになっていく様子を見ながら、子どもたちはとても楽しそうに取り組んでいました。