６月１３日（水）、３年２組で社会科の授業研究を行いました。新清洲駅周辺の様子を白地図に表し、それをもとに新清洲駅に多くの人が集まるわけを考えました。どの子も真剣に課題に取り組んでいました。

　本日、ＰＴＡ図書委員さんと図書ボランティアによる本の修繕活動が行われました。とても多くの方に参加していただき、たくさんの本が息を吹き返しました。
　いつも子どもたちの読書活動を支えていただき、ありがとうございます。

　本日から水泳指導が始まりました。今日は、日差しはあるものの風が強く、少し肌寒い天候でしたが、子どもたちは元気よく楽しそうに活動していました。
　本年度も、安全第一で水泳指導を行っていきたいと思います。ご理解とご協力をよろしくお願いします。

　今日の「にこにこワールド」のスローガンは、「えがおの花火　打ち上げよう」でした。高学年は、各クラスがオリジナルのお店を開き、全校児童が楽しむことができる遊びを考えました。どのお店でも笑顔いっぱいの大きな花火がたくさん打ち上がった「にこにこワールド」になりました。

　お店の様子です

６月１１日（月）２時間目に、４年３組で道徳の授業研究を行いました。「本当のおもいやり」という資料を使って、どういう行動をとることが友達を思いやることなのかを考えました。多くの子どもが自分の考えを発表し、大いに盛り上がった授業となりました。

　６月７日（木）３、４時間目に生駒先生をお招きして、クワガタムシ勉強会を行いました。クワガタムシの種類や育て方について詳しく教えていただきました。子どもたちは、生きているアカアシクワガタを手に取り、クワガタムシの体の様子を興味深く観察していました。

　６月６日（水）、絵本に詳しい講師の方をお招きして、２年生で読み聞かせを行っていただきました。
　いろいろな絵本の世界を、情感いっぱい、ユーモアいっぱいの語り口とともに楽しみました。

　今日の朝礼では、校長先生からじゃんけんを通じて相手の気持ちを考えること、思いやることの大切さのお話がありました。「思いは見えないけれど、思いやりは見える。」一人一人が思いやりの心をもって生活したいですね。また、今日は教育実習生の挨拶がありました。１ヵ月間共に生活をします。たくさん交流できるといいと思います。

　６月２日（土）学校公開・引き取り訓練を行いました。多くの保護者の方に来ていただき、ありがとうございました。子どもたちの生き生きとした姿を見ていただけたと思います。

授業参観の様子です。

授業参観の様子です。

引き取り訓練の様子です。多くの保護者の方が混み合う中、ご協力いただきありがとうございました。

　清洲小学校の校区を南北に分けて、校区探検をしました。「北コースには、清洲城や高速道路、新幹線が通っているね」「南コースには、駅がありお店がいっぱいあるね」と友達と話しながら探検をすることができました。

５月２９日（火）２・３時間目に、西枇杷島警察署より３名の警察官をお招きして、警察官の仕事や、どのように自分の身を守っていったらよいかについて教えていただきました。実際に使っている道具やパトカー、白バイを見せていただきながら、仕事についてお話をしていただきました。また、パトカーに乗せてもらったり、いろいろな道具をさわらせてもらったりと子どもたちも興味津々でした。自分の身を守るためにどのようにしたらよいのかについては、ＤＶＤを見ながらみんなで考えてました。子どもたちは、警察官の方からいろいろなお話を聞き、自分の身のを守り方を学習しました。今日教えていただいたことを守って、これから生活できるといいなと思います。

５月２５日（金）、２年生は生活科の学習で「まちたんけん」に行きました。多くの保護者の方々にご協力いただき、安全に充実した体験活動を行うことができました。ありがとうございました。また、校区内の各施設、店舗の皆様にもご協力いただき、ありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。
Ａコースの子どもたちは、名鉄新清洲駅と駅前商店街を中心に見学しました。いろいろな体験や質問を通して、驚きと発見でいっぱいの一日でした。

Ｂコースの子どもたちは、清州城、清洲総合福祉センター、ふるさとのやかたへ行きました。それぞれの施設を見学するとともに、職員やボランティアの方からお話をうかがいました。

Ｃコースの子どもたちは、清須学校給食センターと日産プリンス（清洲店）へ行きました。給食のつくり方を教えていただいたり、自動車を整備する様子を見せていただいたりと、貴重な体験をした一日でした。

あっという間の２日間でした。解散式での子どもたちの表情は、やや疲れ気味とはいえ、達成感に満ち溢れているようでした。また、多くの保護者の方々にお迎えをいただきました。ありがとうございました。

楽しかった自然教室もすべての予定が終わり、帰りのバスに乗り込みます。名残惜しい気持ちが後ろ姿に表れているようです。