最新更新日:2024/11/24 | |
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9.1 平成28年度地区懇談会事後報告リーフレット
8月20日(土)に行われた平成28年度地区懇談会についての事後報告リーフレットが完成しました。
参加された皆様のご協力により、大変有意義な会となりました。 ありがとうございました。 お時間ありましたら、一度リーフレットに目を通していただき、何かありましたらお気軽に教えていただければと思います。 岩倉中学校区の子どもたちが、明るく、健やかに成長していくための一助となるように改善して参りたいと思います。 今後とも岩倉中学校区の教育活動にご支援、ご協力の程よろしくお願いいたします。 <swa:ContentLink type="doc" item="114414">平成28年度地区懇談会事後報告リーフレット</swa:ContentLink> 9/1 チーム力 〜2学期始業式式辞〜今朝の始業式式辞では「チーム力」について話をしました。 本校のキーワードの一つに「誰かのために」があります。 自分以外の「誰かのために」という意識がもてたときに、想像以上の力が発揮できることをオリンピックを見て感じました。 学校での人間関係は、ただ人が集まっただけのグループではなく、高い目標に向かって相互作用を高めあうチームでなければなりません。 岩中生のチーム力を高めることを2学期の目標とします。 <2学期始業式 式辞 抜粋> 今年の夏休みは、リオでオリンピックがありました。日本は過去最多である41個のメダルを獲得しました。数々の名場面があり、テレビに釘付けになった人も多かったのではないでしょうか。 その中で、特に注目されたのは、日本の「チーム力」です。 陸上男子400mリレーでは、個人個人はどの選手も9秒台に乗れなかったにも関わらず、巧みなバトンワークで37秒60という驚異的なタイムを出し、銀メダルを勝ち取りました。バトンワークだけで1秒ほどタイムが縮まるのだそうです。まさに日本らしい「チーム力」の勝利と言えます。 日本選手団は、「チーム力」を育てるために「チームビルディング」と呼ばれる研修を行ってきました。例えば、メダリストや先輩の体験談を聞いたり、選手の競技している動画をみんなで見てアドバイスを言い合ったりしたそうです。 その結果、個人競技においても「ライバルだけど、仲間。みんなで強くなる」という考え方や、「先輩のために、仲間のために、日本のために…」と、自分以外の誰かのためにというチーム力が高まっただそうです。 競泳では、男子800mリレーで銅メダルを獲得しました。リレーに出場した萩野選手、江原選手、小堀選手は、最年長のアンカーでリオデジャネイロオリンピックではリレーだけの出場となった松田丈志選手のために「丈志さんを手ぶらで帰すわけにはいかない」と誓っていました。 卓球女子団体では銅メダルを獲得しました。個人戦では悔しい思いをした石川選手は、団体戦ではエースとして全勝しました。個人戦では結果が出なくても団体戦で驚異的な力を発揮できるのは、選手同士の気持ちが一丸となっている「チーム力」の証だと言えます。 体操男子団体総合では長年の悲願だった金メダルを獲得ました。エースである内村選手は個人総合でも2連覇の快挙を達成しましたが、「仲間と獲得した金メダルは格別だった。うれしいを超えている」と、チームで達成した団体総合優勝の喜びを語っています。 バドミントン女子ダブルスでは、高橋・松友ペアが、日本バドミントン史上初の金メダルを獲得しました。試合後の会見で、松友選手は「先輩とでなければ、この場所に来られなかった」と先輩の存在の大きさを語っています。 テニス男子シングルスの錦織選手は、日本にとって96年ぶりのメダルを獲得するという偉業を達成しました。この大会で錦織選手は「日本のために…という気持ちでやった。今までにない感情だった」と語っています。自分だけでなく、サポートしてくれた人たちや日本のことを考えたとき、自分でも想像していなかった力が沸いてきたのではないでしょうか。 レスリング女子で4連覇が期待された吉田沙保里選手は、決勝で敗れて銀メダルに終わりました。それでも他の級で若い選手が活躍し、全6階級のうち4階級で金メダルを獲得するという快挙を成し遂げました。これは、吉田選手や伊調選手などベテラン選手が率先して練習し、オリンピックでの体験を惜しみなく伝えたことによるチームとしての成果と言えます。 このように、リオ・オリンピックは、自分のためだけではなく、仲間のため、チームのためだからこそ発揮される力が想像以上のものであることを改めて証明してくれました。仲間と戦えることの心強さは、個人の力を何倍にも何十倍にも引き出してくれるのだと思います。 さて、2学期は、体育大会やコスモス祭、合唱コンクールなど、チームで協力する大きな行事が続く学期です。また、勉強にも運動にも取り組みやすい学期です。 この2学期、皆さんはどのようなチーム力を発揮できるでしょうか。 これから始まる読書の秋、スポーツの秋を、仲間とともに有意義に過ごし、いろいろなことに挑戦して、自分たちを今まで以上に高めていける2学期にしましょう。 平成28年9月1日 校長 野木森 広 9/1 勝負する学期のスタ−ト
元気に笑顔で登校する生徒に一安心。今学期もよいスタ−トをすることができました。これも、保護者様の支援の賜物と感謝しています。
新学期もよろしくお願いいたします。 今学期は、お子様にとって、中学校卒業後の進路希望先を決定する大切な学期です。事ある毎に、お子様とじっくりと話し合っていただければ幸いです。 学校では、本日配布の学年通信にも記したように、今月から、進路相談会を行っています。事前の予約が必要ですが、大切なお子様の将来がかかっています。お気軽にご連絡いただければ幸いです。 写真は、学年通信の大事な箇所にアンダ−ラインを引いたり、私学展・専修学校一覧を読んだりしている様子です。 8/31 夏休み最終日
今日で夏休みが終わり、明日から2学期が始まります。どのような夏休みだったでしょうか。
夏休みの思い出話に花を咲かせながら、元気に登校する姿を楽しみにしています。 8/30 科学の甲子園【グランプリステージにむけて】今週の日曜には、グランプリステージを控えています。あきらめることなく毎日、午前・午後と実験に励み、前進していきます。 頑張れ、岩中生!! 8/28 岩倉市防災訓練ボランティアいざというときに、ボランティアとして地域に貢献できるようにしていきたいですね。お疲れさまでした。 8/26 みんなでつくるみんなの学校「想定内の教育から想定外の教育へ」「自分らしく自分の言葉で自分を語ることで、みんなの考えが豊かになる」「子供に学ぶことは山ほどある、いかに子供に学ぶ教師になるか」「日常的な教師と子供の関わりを変えなければいけない」「子供は好きな大人を真似する」「すべての子供に開かれた授業、その子の学び、その子が安心して学べる学校でなければいけない」「学校はどれだけたくさんの失敗をやり直す力をつけるか、これができなければ生きる力はつかない」・・・など、たくさんの示唆に富む言葉がいただけました。 すべての子供がともに学ぶ「奇跡の小学校」の原点が学べました。 8/25 9月からの給食に備えて今日は、そのための練習として、試験的な調理や配送が行われました。 9月からは食器カゴやしゃもじカゴなどが変わります。学校でも、それらが上手くワゴン車に乗るかどうか、しゃもじカゴにどのように納めて返却するのかなど、配膳員さんや担任の先生たちで、スムーズに会食できるための相談をしました。 今日配送された給食は、さつまいものかき揚げなどです。新兵器である保冷用のバットに入ったおひたしは、冷たくてとても美味でした。 9月から新しくなる給食を、ぜひお楽しみに。 8/25 学習会残り一週間で二学期の学校生活の準備をしてほしいと思います。 8/24 中学生海外派遣事業報告会一人一人の発表では「大自然に感動した」「日本ではできない貴重な体験ができた」「ホストファミリーの真心を感じた」「水は貴重だと思った」などの感想が聞かれ、個々が大きく成長した様子が伺えました。 11月のコスモス祭でも発表の場があります。 ぜひ、全校生徒に感動の体験を伝えて欲しいと思います。 8/24 岩倉市小中学生平和祈念派遣事業報告会市民から委託された折鶴の奉納、平和祈念式典やピースフォーラムへの参加、被爆体験者の話を聞くなど、貴重な体験をしてきました。 派遣された14名の小中学生一人一人が学んだことや考えたことを発表しました。 「平和はあたりまえではない」「私たちは被爆者から直接話を聞ける最後の世代となる、若い世代が伝えていかなければならない」「71年間大人が保ってきた平和な暮らしをこれからも保っていけるように身近な人とのかかわりから大切にしていきたい」など、どの児童生徒も、平和は自分たちの手で作るものだという認識を持ったことが感じられる素晴らしい発表でした。 8/23 1年生、黄ブロック応援練習!今日は体育祭の黄ブロックの応援練習がありました。たくさんの先輩方との練習は、少し不安で、緊張するものだと思います。ですが、練習に来てくれた皆さんのおかげで、そのクラスの全員が楽しくダンスに参加できます。他のブロックの皆さんも、自信を持って!練習、がんばろう!(猛暑の中での練習になります。多めの水分を持参しましょう。) 8/23 科学の甲子園組、再始動!難しい問題だからこそ、やりがいがあると楽しそうに学び合う姿が印象的でした。限られた時間ではありますが、チーム力をさらに高め頑張っていきましょう。 また、本日図書館に入ると、科学の甲子園組への応援メッセージが。応援してくださる方のためにも、頑張らなければと気合いが入りました。 8/22岩倉市教育研究会、教育講演会演題は「流氷の伝言ーアザラシの赤ちゃんが教える地球温暖化のシグナル」です。 数々の映像を基に、地球温暖化がもたらす深刻な影響を学ぶとともに、この中で自分たちがどう生きていくかを一人一人が真剣に考えることが必要であるというメッセージをいただきました。 特に子供の見る目、子供の感性が大切であると感じていらっしゃるそうです。 身の回りの出来事に関心を抱く教育の必要性を感じました。 8.20 地区懇談会(キッズルーム)
キッズルームでは、岩倉中理科教師が簡単な工作教室を開き、子ども達と一緒に楽しみました。
今年度は、スライム作りに挑戦しました。自分好みの色や堅さを選択して作成したスライムを手にした子ども達は、感嘆の声を上げ、喜びに満ちた表情でした。 8.20 地区懇談会(第3分科会「夏野菜を使ったアイディア料理 〜夏の簡単一品レシピ〜」)
第3分科会では、栄養職員である、金成淳子先生を講師としてお招きし、夏野菜の効能について考慮したレシピについて学びました。
夏野菜の彩りを生かした、華やかなオムレツが完成し、見た目、味、栄養すべてを兼ね備えたすばらしい一品となりました。これなら、夏バテも防止できそうですね! 8.20 地区懇談会(第2分科会「保護者のための 体験!体感!スマホ教室」 〜危険を知って安全に使おう〜)
第2分科会では、保護者向けスマートフォン安心利用普及事業を展開する緑エキスパート株式会社の方を講師としてお招きし、スマートフォンを一人一台操作しながら最新情報を知り、危険事例の対応・対策方法を学びました。アプリにまつわる様々な危険性に迫り、ネット社会に潜む危険性についての理解が深まる良い機会となりました。
8.20 地区懇談会(第1分科会「健やかな子どもの成長をめざして」〜子どもとのよりよいかかわり方を考える〜)
8月20日(土)、地区懇談会が行われました。
第1分科会では、『平成27年度愛知県教育委員会調査』から、子どもとのよりよい関わり方について話し合いました。 今後の子ども達との関わりについて理解を深められる、良い機会となりました。 8/18 卒業生に学ぶ会先輩たちからは、その学校を選んだ動機や特徴、高校生活の様子、卒業後の進路、中学生の時にがんばっておくとよいことなどをていねいに説明していただきました。 1つ年上の先輩たちから生の声を聞くことは、3年生にとってとてもよい刺激になったことと思います。メモをとりながら真剣に聞く3年生の姿に頼もしさを感じました。 夏休みとはいえ、忙しい中原稿を準備し、一生懸命説明してくれた先輩たちにこの場を借りてお礼を言いたい思います。ありがとうございました。 8/18 久しぶりの登校“努力は人を強くする。そして、美しくする。 本気になれるものを見つけよう” 〜主任黒板より〜 9月また笑顔で登校する姿を楽しみに待っています。 |
岩倉市立岩倉中学校
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