最新更新日:2024/11/24 | |
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7/1 下半期スタートまた、本日、宿泊学習三日目にセラモールにて作った手びねりが焼き上がりました。ご家庭で話題にしていただければと思います。 7/1 読書の窓 作家読み全国の書店員が投票し決定する「本屋大賞」という文学賞があり、今年度受賞作は「羊と鋼の森」(写真右)という作品でした。羊と鋼という言葉からは想像しづらいと思いますが、調律師という仕事を選んだ青年をめぐる物語です。[ピアノの木の匂い、羊毛フェルトでできたハンマー、と書くとイメージしやすいでしょうか] 主人公の高校時代の様子や登場する双子の女子中学生の姿に共感したり、胸のざわつきをおぼえずにはいられないと思います。 作家名をみてなるほど、と納得しました。本校でも合唱シーズンに入るとよく借りられる「よろこびの歌」(写真左)の作者、宮下奈都さんだったからです。宮下さんの作品登場人物は、うまくいかないことを不器用に、でもまっすぐ受け止めて前に進んでいく人が多く、読む人に力をくれます。 一つの作品をきっかけに同じ作者の違う作品を読み進める「作家読み」。意外な発見があるかもしれません。 7/1 読書の窓 本好き岩中生のおすすめ本(6)NDC369(社会福祉) 書名はもちろん、各章のタイトルから印象に残ります。弱視から全盲となった著者が、自分の人生をふり返りながら「障害」について考える本です。わかりやすい例がたくさんあり、障害を持った、持たないではない人との接し方についてわかる本です。 (2年男子) 「ふつう」とは誰にとって「ふつう」なのか?「障害」はだれにとっての「障害」なのか? 自らの経験から出た言葉の数々が心に突き刺さります。 読後、人との関わり方や物事の見方が変わる1冊だと思います。(個人的には126ページの文章が心に残りました。チェックしてみてください) 7/1 数学のチャレンジテスト6/30 別れがたい思い、さよならパーティー岩倉を旅立つにあたり、ホストファミリー等関係者を集めて「さよならパーティ」を行いました。 モンゴル生徒一人一人の挨拶には、別れがたい気持ちがにじみ出ていました。 ホストファミリーの皆さんにも忘れがたい思い出がたくさんできたのではないでしょうか。多くの感動をありがとう。 ホストファミリーやPTAボランティアを初め、関係の皆様のご協力に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。 6/30 学年代表者会6/30 モンゴル生徒、市長表敬訪問初めにプレゼントを交換し、そのあと、一人一人が感想を述べました。 多かった感想は、「ホストファミリーは親切だった」「先生も生徒も優しくて楽しかった」「岩倉市の町はきれいだった」などでした。 また、将来の夢は、医者、エンジニア、弁護士、ミュージックライター、ファッションデザイナーなどでした。 多くが日本へ留学したいという生徒たち、ぜひ夢を叶えて、また、再会できることを楽しみにしています。 6/29 短冊に“夢”を込めて6/29 心のこもったメッセージカード写真は、モンゴル生徒への寄せ書きです。どのクラスも短い期間に写真を撮り、心を込めてメッセージを書いています。本校生徒の「おもてなしの心」です。 バディ生徒やホストファミリーの生徒は、特に気を遣ったことでしょう。 生徒の皆さんの優しさに感謝します。 6/29 ブロック応援の演技が完成これからは、他学年の皆さんに3年生が、先生役として伝えにいきます。そして、1年生から3年生までの皆で、ブロック応援を仕上げていきます。 ブロック応援を披露する日が、とても待ち遠しく思います。 6/29 進路説明会・高校等学校説明会アンケート結果2今回は、高校等学校説明会に関する結果をお知らせします。 高校等学校説明会には昨年を上回る98名の方にご参観いただきました。 グラフは、高校等学校説明会の満足度を、昨年度と比較したものです。「とてもそう思う」「まあまあそう思う」を合わせた肯定的な評価は98%、「とてもそう思う」だけでも77%という高評価をいただきました。卒業後の進路が保護者の皆様にとって大きな関心事であることを改めて感じるとともに、昨年度に引き続き開催したことの意義を感じました。 自由記述では、「テスト期間以外でやってほしい」「希望校の説明を聞けるようにしてほしい」「資料が保護者にもほしい」というご意見をいただきました。 実施時期については、20を超える高校を招くため、1年生下校後の教室を使うしかありません。したがって、テスト日の午後という設定はどうしても変更できませんのでご理解ください。 「希望校」については、第1〜3希望のうち、3年生は2校を、2年生は1校を必ず聞けるように組んでいます。また、2年生で聞いた学校と3年生で聞く学校とが重ならないようにしていますので、2年間で6校の説明を聞くことができます。今後、希望の偏りが少なく、かつ、いろいろなタイプの学校の様子を聞くことができるように高校等の選定をしていきたいと思います。 資料については、高校側の意向で、受講するしないにかかわらず全生徒に資料を配っている学校もあります。今後、できるだけ多めに資料を用意していただくよう、高校側に求めていきたいと思います。 6/28 総合【職場体験について】6/28 新モンゴル高等学校生徒(茶華道体験)花を愛でる、お茶をたてて味わうといったゆったりとした時間を過ごしました。 日本文化にふれる貴重な体験となったと思います。 6/28 雅楽の鑑賞笙や龍笛などの神秘的な音色に引き込まれた後、楽器を実際に触って体験をしました。 雅楽の由来や装束の意味など質問の奥深さから、日本の伝統文化への興味の深さが伺えました。 6/28 モンゴルからの仲間・平和学習会昨日の6時間目は平和学習会として、映像を鑑賞し、その後に千羽鶴を折りました。戦争は、身近ではないと感じる人もいると思います。ですが、それとは関係なく、私たちは平和について考えることができます。その大切さを知ることができました。 6/28 進路の学習6/28 モンゴルからの派遣生徒、授業体験数学では黒板に書いて発表する場面もあり、日本の生徒にも刺激になっています。 6/27 ようこそ図書館へ6/27モンゴルからの派遣生徒歓迎会歓迎の意味を込めて「校歌」と「COSMOS」の合唱をプレゼントしました。 モンゴルの代表生徒は、日本語で「友達になりたい」と挨拶をしてくれました。 今日から3日間、どこかのクラスに入って日本の学校を体験します。 毎年、日本で一番楽しかったのは学校と答えてくれるモンゴル生徒たち、短い期間ではありますが積極的にモンゴルの生徒との交流をしてほしいと思います。 6/26<女子バレーボール部>ラストスパート |
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