『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

7/1 下半期スタート

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下半期が始まりました。総合の職場体験学習では事業所が決まり、履歴書の完成と、分野ごとに事前学習が行われました。事業所が決まったことで、“働く”ことの大切さがわかってきたようです。

また、本日、宿泊学習三日目にセラモールにて作った手びねりが焼き上がりました。ご家庭で話題にしていただければと思います。

7/1 読書の窓 作家読み

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7月に入りましたので、夏休みに向けて本の紹介をしていきます。図書館便りにも図書委員のおすすめ本が掲載してありますので参考にしてください。

全国の書店員が投票し決定する「本屋大賞」という文学賞があり、今年度受賞作は「羊と鋼の森」(写真右)という作品でした。羊と鋼という言葉からは想像しづらいと思いますが、調律師という仕事を選んだ青年をめぐる物語です。[ピアノの木の匂い、羊毛フェルトでできたハンマー、と書くとイメージしやすいでしょうか]
主人公の高校時代の様子や登場する双子の女子中学生の姿に共感したり、胸のざわつきをおぼえずにはいられないと思います。
作家名をみてなるほど、と納得しました。本校でも合唱シーズンに入るとよく借りられる「よろこびの歌」(写真左)の作者、宮下奈都さんだったからです。宮下さんの作品登場人物は、うまくいかないことを不器用に、でもまっすぐ受け止めて前に進んでいく人が多く、読む人に力をくれます。

一つの作品をきっかけに同じ作者の違う作品を読み進める「作家読み」。意外な発見があるかもしれません。

7/1 読書の窓 本好き岩中生のおすすめ本(6)

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『だれか、ふつうを教えてくれ!』倉本智明 理論社
NDC369(社会福祉)

書名はもちろん、各章のタイトルから印象に残ります。弱視から全盲となった著者が、自分の人生をふり返りながら「障害」について考える本です。わかりやすい例がたくさんあり、障害を持った、持たないではない人との接し方についてわかる本です。
(2年男子)

「ふつう」とは誰にとって「ふつう」なのか?「障害」はだれにとっての「障害」なのか?
自らの経験から出た言葉の数々が心に突き刺さります。
読後、人との関わり方や物事の見方が変わる1冊だと思います。(個人的には126ページの文章が心に残りました。チェックしてみてください)

7/1 数学のチャレンジテスト

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 来週の火曜日、朝の学習の時間に、数学のチャレンジテストを行います。内容は、式の展開と因数分解です。全員合格を目指して、ご家庭でのがんばりを期待します。

6/30 別れがたい思い、さよならパーティー

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 新モンゴル高等学校の生徒が明日帰国します。
 岩倉を旅立つにあたり、ホストファミリー等関係者を集めて「さよならパーティ」を行いました。
 モンゴル生徒一人一人の挨拶には、別れがたい気持ちがにじみ出ていました。
 ホストファミリーの皆さんにも忘れがたい思い出がたくさんできたのではないでしょうか。多くの感動をありがとう。
 ホストファミリーやPTAボランティアを初め、関係の皆様のご協力に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

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学校行事
7/2 西尾張陸上大会 PTA役会
7/3 西尾張陸上大会予備日
7/4 6限あり ST後[議]
7/5 短縮 保護者会
7/6 短縮 保護者会
7/7 短縮 保護者会
岩倉市立岩倉中学校
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