最新更新日:2024/11/24 | |
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9/4 授業の様子(1年生数学)9/4 学年競遊の初練習では…
昨日、お子様を通して、体育大会のプログラムを配りました。ご覧いただけましたか。その中に、学年競遊の内容紹介がありました。当日のお子様のがんばりを期待します。
9/4 授業の様子(1年生英語)わからない生徒は、自ら友達に聞くなど学び合いを大切にしています。 9/3 7限目応援練習(1年生様子)9/3<学びを訪ねて>関数について考える「Xの値が与えられたとき、yの値がただ一つ決まる」のが関数です。 関数では、Xとyの間にいろいろな関係が成り立ちます。さまざまな関数の中で一次関数はどれかを話し合いました。 見かけに惑わされず、本物の一次関数はどれかについて意見交換ができました。 9/3 授業の様子(1年生)また、学級掲示で写真のような二学期の行事が示されていました。まずは体育大会です。『足りない部分を補う。一人の一歩よりみんなの一歩』 各ブロックチームワークを大切にがんばっていきます。 9/2 応援練習の様子3年生が中心となり、主にダンスの練習をしました。 今年は、全学年、全員でダンスをしようということで、各ブロックの団結力が期待されます。 9/2 体育大会全校(1年生様子)
本日、午後に第一回目の体育大会の全校練習がありました。小学校の運動会よりも規模が大きいということもあり、子どもたちはやる気に満ちた表情で取り組んでいました。応援の練習では先輩たちに教えてもらっていました。写真は応援練習の様子です。
9/2 秋の準備
新学期が始まり、秋の気配が感じられるようになりました。10,11組では、花壇をきれいにし、校内の雑草とりも行いました。また、夏に育てていた瓜や枝豆を収穫し、畑を耕し直して、秋に作物を育てる準備も行いました。みんな汗だくになりながらがんばっていました
9/2 5教科の実力テストを実施。夏休み中の…89/2 課題テスト9・1 避難訓練・下校訓練
避難訓練・下校訓練の様子です。地震発生の放送で机の下にもぐるなどの初期対応をしているところです。速やかに行動することができました。その後、通学班ごとに東海地震注意情報発令時の下校生徒・待機生徒の確認をして通学班ごとに下校訓練をしました。
9/1 2学期が始まりました。バトンタッチの…さて、8月には、多くの部で3年生が引退し、2年生にバトンタッチされました。9月には、生徒会役員も2年生にバトンタッチされます。これらのように、2学期は2年生にとって、いろいろな場面で、バトンタッチの学期となります。笑顔で元気よく、みんななかよく学校生活を楽しまれることを期待しています。 写真は、始業式での2年生の様子です。 9/1 学級活動の様子夏休みの宿題の確認をしたり、体育大会に向けて準備を始めたりしています。 行事が多い2学期です。クラスみんなで一致団結して頑張りましょう。 9/1 二学期スタート9・1 2学期始業式8/31 明日は、2学期始業式学校では部活動、学習会、応援練習。家庭では、家族とのふれあい。地域ではボランティア活動など すべての岩中生にとって充実した夏休みだったと感じます。 明日9月1日は、2学期始業式です。 8:10 入室完了 9:00 始業式 9:30 学級活動 10:20 A月5限授業 11:10 清掃 11:30 学級活動 12:00 下校訓練 12:30 下校 8/30 〈校長室より〉授業改善の視点、全国学力・学習状況調査本校の本年度の特徴はまだ分析できていませんが、質問紙調査で毎年同じ傾向を示す項目の1つに次のようなものがあります。 「授業では、生徒の間で話し合う活動をよく行っていたと思いますか」に対して「当てはまる」と答える生徒が全国平均よりもかなり多い。 これは本校の授業において、ペアやグループによる話し合いが多く取り入れられているということを意味しています。 しかし、「生徒の間で話し合う活動を通じて、自分の考えを深めたり、広げたりすることができていると思いますか」に「当てはまる」と答える生徒は、毎年全国平均並みか、それをやや上回る程度です。 つまり、話し合いを多く取り入れてはいるが、互いの考えを深めたり広げたりする話し合いにまでは至らないことがあるということになります。 文部科学省が発表した『調査概要』には、「『自分の考えを深めたり、広げたりすることができていますか』に肯定的な回答が多い方が平均正答率が高い状況であった」ということが記されています。 このことに目を向けると、本校の授業改善の視点の1つとして、「個々の概念形成に至るように話し合いの質を高めること」が浮かび上がります。 このように、各学校が自校の結果を1つ1つ受け止め、授業改善の方向性を見出すことが、全国学力・学習状況調査の意義だと思っています。 今回の結果をさらに詳しく見つめ、より多くの視点を見つけていきたいと思っています。 8/29<伝えたい生徒の言葉>平和派遣報告から
少し前になりますが、岩倉市小中学生平和祈念派遣事業に参加した生徒たちの報告会がありました。
小学生も中学生も、参加者ひとりひとりが感想を述べましたが、どれも聴く人の心に響くものであり、彼らの感性の豊かさに感動しました。 改めて、本校から参加した5名の生徒の感想を以下に紹介します。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 私は、この戦後70年という機会に原子爆弾の投下された広島に派遣させていただくことでたくさんのことを感じて帰ってきました。派遣で一番感じたのは、私は戦争や原爆の表面的なことしか知らなかったということです。私たちは川本さんという語り部の方に原爆が落とされてからの広島の様子をお聞きしました。その中で一番心に残っているのは「今、自分が生き残っているということは誰かを傷つけている」という言葉です。原爆投下時に疎開していた多くの子どもたちは原爆に家族を奪われ、誰かから物を奪ったりしないと生きていけなかったと言います。私が生きていくのに誰も傷つけなくてもいいということは平和だからこそだと分かり、戦争や原爆の深い悲しみを感じました。私たちが生きることで誰も傷つけず、逆に人の役に立てる今日の日本は、過去に苦しみながら生きてきた人たちがいるからこそだと改めて感じました。だから、この派遣を通じて私たちが幸せに暮らしていることに感謝し、人の役に立てる自分になれるようにしようと思いました。そして、このことをたくさんの人に伝え、平和を繋ぐ人が増えるようにしたいと思いました。 僕は今回岩倉市平和祈念派遣団の一員として初めて広島を訪れました。広島は70年前に原爆が落とされたとは思えないほど発展していました。その中で当時のことを物語っていたのは平和記念資料館と原爆ドームでした。平和記念資料館で見た写真や映像・実物は忘れられません。同年代の人たちがとても苦しい思いをしていたことを思うと大きなショックを受けました。原爆ドームでは鉄骨がむき出しになり、外壁がボロボロに崩れ落ちていて原爆の凄まじさや悲惨さを痛感しました。また、平和記念式典では多くの国が参加し、平和のことを考えているのは日本だけでなく、世界各国が考えているのだと改めて感じました。このように一人ひとりが平和について考えれば、本物の平和が実現できると思います。そして、僕たちが今何不自由なく生活している今日が、被爆した人たちが生きたかった日々だと思います。しかし、どれだけ望んでも過去は変えられません。変えられるとしたら、今、そして未来だということを今回の派遣事業で強く感じました。この感じたことや学んだことを周りの人たちに伝えていきたいです。 今回の平和派遣を通して、平和の大切さについて改めて考えることができました。2日間の中で一番心に残っているのは原爆ドームです。テレビや新聞などではよく目にすることがありましたが、実際に見る原爆ドームは想像以上に迫力がありました。むき出しになった鉄骨や崩れ落ちたレンガなどが、原爆投下時の悲惨な様子を物語っていました。この他にも平和記念資料館では、焼けた子供の服や黒焦げた弁当、やけどを負った人々の写真やパネルなどが展示されていて、そこからは人々の悲しみや怒りが伝わってきました。また、被爆体験者講話では、尊敬される人になること、友達を大切にし仲良くすることが平和への第一歩につながるということを学び、平和とは私たちの身近にあるということを感じました。また、平和とは形がないものだからこそ人それぞれに様々な思いが有り、その思いを大切にしなければならないということを最も強く学びました。 僕は今回の平和派遣によって平和の尊さ、核兵器の恐ろしさなどとても多くのことを学びました。その中でも被爆者体験講話で川本さんの話を聞いたことが一番印象に残っています。川本さんの話では「戦争時、食べ物がなく、たくさんの人が新聞紙や石などを食べて亡くなり、生き残った被爆者も、結婚させてもらえない、仕事をさせてもらえないなど苦しい差別を受け続けた」と聞きました。僕はこの話を聞いて、普通に生活できることがどれほど幸せで平和なんだということに気づかされました。また、川本さんは僕たちに「平和の輪、友達の輪を広げて欲しいと話されました。僕は、まわりの友達の輪を広げていくことで、大きな平和につながると思いました。今回学んだことを多くの人に伝え、大きな平和の輪を作っていきたいと思いました。 私は、岩倉市平和祈念派遣団として今回広島へ行かせていただきました。その中で私の心にとても響いたことが二つあります。一つ目は、川本省三さんのお話です。川本さんのお話は、今までの私ではとても想像ができないほど悲惨な話でした。小学校低学年の子どもがたくさん亡くなっていたということを知り、自分より短い命だった子が多くいたことを思うと、今生きていられることがどれほど素晴らしいことかということをとても感じました。そして二つ目は、平和記念式典に参加したことです。そこには今まで感じたことがない空気が流れていました。広島市長の平和宣言や安倍総理のあいさつ、とても心に響き、考えさせられました。70年という月日が流れ、戦争を体験された方々の平均年齢も80歳を超えました。そんな中で私たちができることは「伝える」ということです。友達や家族に話すことです。戦争を知らない私たちは、戦争のことをもっと知り、平和の意味を深く考えなければならないと思いました。 8/28 早くも音楽に合わせて有志が基本の応援団ですが、去年に引き続いて今年も全3年生が参加し、下級生も全員で踊ろうと、例年にない盛り上がりを見せています。 中学校生活最後の体育大会にかける3年生の熱いエネルギーを感じます。 |
岩倉市立岩倉中学校
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