最新更新日:2024/11/13 | |
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5/1 五月スタート今日の写真ですが、背面黒板(担任からのメッセージが毎日更新)を紹介します。 給食が4月の一ヶ月間、残菜ゼロというクラスには『完食マスター賞』が贈られます。育ち盛りの中学生です。たくさん食べ成長してほしいと思います。一方のクラスでは、明日から始まるGWについて休みの過ごし方を今一度考えるようなメッセージでした。 休み明けからも元気な顔で登校する姿を楽しみに待っています。 5/1 <校長室より>校舎内の花活けた人の心が伝わってきます。 誰かの手によって保たれている「花のある環境」。 これからも大切にしていきたいと思います。 4/30 <学びを訪ねて>きびだんごのため、だけじゃない今日は3年生のあるクラスを覗いてみると、「桃太郎」を題材とした道徳の授業が行われていました。 家来たちが動いたのは「きびだんごのため、だけじゃない」というキャッチコピーから、人間が行動するときの意義や目的について考えました。 自分の生活に当てはめて一生懸命に考える生徒たちの姿が印象的でした。 4/30 <校長室より>ボランティアに感謝毎年この時期の休日を利用して草取りを行っていただいています。 ナズナやヤエムグラなどが生い茂り、サツキの成長を妨げていた南門も、さっぱりきれいになりました。 ボランティアの皆様に、この場をお借りして感謝いたします。 ありがとうございました。 4・30 朝の風景4/30 学級写真の注文についてお子様の成長を記録する写真となります。(写真左) 注文は、5月7日(木)、8日(金)の2日間です。 ぜひ、ご注文ください。 (1枚500円 学級担任まで) 4/30 岩中の四季(コスモス発芽)パンジーの花が咲き誇っています。 よく目をこらすとコスモスが発芽し、芽を出していました。 昨年開花したコスモスの種が落ち、一人生えしたたくましいコスモスです。 4/29 <伝えたい生徒の言葉>新入生を迎える会の感想今回は、その中から、先日行われた「新入生を迎える会」の1年生の感想が目にとまりました。 新鮮な気持ちで中学校生活に向き合おうとするまっすぐな心に感心しました。 以下に抜粋・紹介します。 ・新入生を迎える会で先輩の人たちが僕たちのためにすばらしい会を開いてくれた。本当にうれしかった。僕も先輩を見習い、岩中生の誇りを持ち、中学校生活を送りたいです。 ・今日は新入生を迎える会で先輩たちの歌声を聞いて、岩中生になったからには先輩たちのようにきれいな声で歌が歌えるようにこれからたくさん練習してがんばります。 ・今日は新入生を迎える会がありました。部活動の紹介がとってもおもしろかったです。先輩たちかっこいい〜。 ・今日はとてもうれしいことがありました。迎える会ではソーランのダンスがありました。ものすごい音でびっくりしました。先輩みたいになりたいなー。 ・新入生を迎える会の部活動紹介はとてもおもしろくて、全部はいりたいと思ってしまいました。合唱では鳥肌が立ちすぎてすごかったです。先輩目指してがんばりたいです。 ・先輩が僕たちのために開いてくださった会だから、よい態度で参加できて、ふざけてる人を注意することができました。ABCDの原則の説明がおもしろくて、早く覚えたいと思いました。自分も精一杯がんばったけれど、先輩の歌声には追いついていないので、がんばって追いつけるようにしっかり歌の練習をしたいと思いました 4/29 <卓球部>春季合同練習会個人戦いくつかの試合を観戦しましたが、どの生徒も気合いが入っているのが伝わってきました。 苦戦しても、セットの途中でしっかり自分で立て直すことができるようになってきているところに成長を感じます。 応援選手の声援もすばらしく、チームとしての一体感を感じました。 保護者の皆様のご声援ありがとうございます。 4/28 総合ガイダンス
本日6限目に総合の時間に『総合的な学習のガイダンス』が行われ、三年間を見据えて子どもたちが学習できるようにスライドを用いて進めました。一年時には“岩倉探訪”、二年時には“美浜野外学習”、三年時“東京修学旅行”と子どもたちは目を輝かせ聞いていました。
春から初夏のように暑い季節になってきました。季節の変化や、時間は待ってくれません。自然は時の流れと共に動き流れ続けます。子どもたちだけでなく、職員も自然に負けないよう、時の流れと共に変化できる人でありたいと思っています。昨日より今日、今日より明日・・・と違う自分であるよう成長できればと思います。(主任黒板より) 4/28 なかよし交流会4/28 <誰かのために>1年生体験入部今日はいたる所で上級生が1年生に教える姿が見られました。 少しのランニングでも苦しそうにしている1年生に、寄り添い励ましながら伴走する上級生の姿も見られました。 誰かのために一生懸命になれることってすばらしいことですね。 自分がしてもらってきたことを思い出しながら、恩送りをしましょう。 4・28 清掃の様子4/28 4月の本棚〜分類番号400番台の本4月の4は図書館の分類では自然科学の分野になり、中学校の教科では数学・理科・保健が該当します。本校の図書は3ケタ表示ラベル(百の位から順に類・綱・目と呼ばれます)を基準とし、児童書については2ケタ表示のラベルを付けて並べてあります。 生徒人気ベスト3綱目は動物学(480)・医学(490)天文学・宇宙科学(440)です。 〈写真左〉『「研究室」に行ってみた。』川端裕人 分類番号40[自然科学総論]※新書コーナーに別置してあります 特色のある6つの研究室を著者が訪問し、インタビューや最新情報を織り交ぜながら研究者の世界を伝えてくれます。自然界にない元素を17年かけて合成することに成功した人、建設会社で宇宙エレベーターの構想を練る人など、いろいろな研究のスタイルや人の生き方を知ることができます。 夢は形に変えられる、そんな気持ちにさせてくれる1冊です。 〈写真中〉『世界の見方が変わる「数学」入門』桜井進 分類番号41[数学] この本を中学生の時に読んでいたら、きっと数学が好きになれると思います。数学アレルギーの人はせめて「初めに」「0章」「おわりに」だけでも読んでみてください。数学に対する考え方を変えてくれるからです。 「数学が物語であることを知ったとき、数学は勉強しなくてもよくなります」 (あとがきより) 〈写真右〉『藤井旭の天文年鑑スターウォッチング完全ガイド2015年度版』 分類番号44[天文] 毎年人気の本です。ハンディサイズで各月の星空や惑星の動きについて解説されています。 4・28 体育の授業風景4/28 岩中の四季(サツキ)<サツキ> ・躑躅(つつじ)科。・学名 Rhododendron indicum Rhododendron : ツツジ属 ・開花時期は、 5/10 〜 6/20頃。 ・旧暦の皐月(5月)の頃に咲くことから命名。 「皐月躑躅(さつきつつじ)」を省略したもの。つつじの一種。 ・「杜鵑花」とも書く。杜鵑花(ほととぎす)が鳴く頃に咲く花であることから。 ・葉っぱは小さく固い。いろいろ種類がある。ピンクのものが多い。 ・5月12日の誕生花(皐月) ・花言葉は「協力を得られる」(皐月) 4/28 <校長室より>学校は授業があるところだ
「学校は授業があるところだ」、こんな当たり前のことを、日頃はあまり意識せずに授業が営まれています。
私が所属する研究会から「授業のある風景」と題するリレーコラムの執筆を依頼され、この当たり前のことを痛切に感じた小学校担任の頃の経験を思い出して執筆し、掲載していただきました。 お時間がありましたら、お立ち寄りください、お読みいただければ幸いです。(校長) ◆愛される学校づくり研究会HPコラム → 「最後まで授業があると思っていた」 4/27 朝礼風景4/27<常が大事>整然とした避難訓練静かに・素早く・整然と全校生徒が5分で避難完了することができました。担当教師の話も集中して聴けました。教室へ帰るときにも静かに移動できました。 訓練だからと言って気を抜きません。常が大事です。いざという時にも、しっかり命を守れる生徒たちであると思いました。 4/27 <校長室より>生徒朝礼
今年度最初の生徒朝礼を行いました。
1年生にとっては初めてにもかかわらず、時間厳守で集合し、整然と整列しました。また、話を聞く態度もすばらしく、全員が朝礼台に顔を向け、集中して聞くことができました。 表彰式と議長等の任命のあと、私からは次のような話をしました。 <講話より抜粋> 新年度が始まって、間もなく1ヶ月になります。すでに1年生も「ABCDの原則」を守れる人ばかりでうれしく思っています。全校生徒800名で、岩中生の当たり前をさらにレベルアップしていきましょう。 さて、「当たり前」と言えば、まず「あいさつ」です。昨年度の保護者アンケートでこんな感想をいただきました。 「授業参観で学校に行くと、進んで挨拶をしてくれる生徒たちばかりで、きちんとしている印象を受けます。」 とてもうれしい感想ですね。 「あいさつ」というと思い出す人がいらっしゃいます。福岡県の「あいさつボランティア大使」平岡三光さんです。平岡さんは、49年間もあいさつ運動を続けてみえて、69歳の今も、毎朝、地域の小・中学校の校門に立って、子どもたちにあいさつをしていらっしゃいます。 平岡さんは、小学3年生のころから6年間、新聞配達をしていました。ご両親に「あいさつする人間に不幸はない。相手にきちんと聞こえる声であいさつしろ」としつけられたので、毎朝3時半に起きて「おはようございます。朝刊です。」と大声であいさつしながら、新聞を配っていました。最初は、だれも聞いていないと思っていたあいさつでしたが、そのうち、「いい声だね。がんばって」と励まされたり、「あなたの元気な声のおかげで早く起きられるようになったよ」と感謝されたりして、「あいさつをすれば喜んでもらえる」ということを実感したそうです。 この感動をみんなに味わってもらいたいと思ってあいさつ運動を始めたところ、周りの人たちが、自然とあいさつを交わすようになっていきました。 平岡さんは「こちらが心を開けば、相手にも必ず通じるんです」と力を込めておっしゃいます。 あいさつは、最も簡単にできる、人を敬う行為です。あいさつは、する方にとってもされる方にとっても、心を開く鍵なのです。 「ABCDの原則」は、誰にでもできる当たり前のことを、誰にも真似できないくらい自然にできるようにすることです。まずは、誰にでもできる「当たり前のあいさつ」を、誰にも負けないくらい当たり前にできる岩中生になりましょう。 |
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