最新更新日:2024/11/29 | |
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12/23 BirthdayCupに参加保護者の皆様には、寒い中早朝より多くの応援を頂きありがとうございました。 12/22 2学期終業式の様子
今日で2学期が終わりました。多くの表彰伝達の後で、終業式が行われました。表彰伝達では、1万人の卓球大会・健全育成作品・東山動植物園写生大会・税についての作文・土砂災害コンクール・JA書道コンクール・美浜少年自然の家のS1グランプリの表彰がありました。終業式では、校長先生が、1年生はしっかり考えて行動できる力が備わった。2年生は、学校の代表としての立場の自覚が備わった。3年生は、義務教育最後をイメージした生活ができていた。全校としては、全クラス2分前着席の達成を目指し努力することができた。高い目標を達成してがんばれたというお話をしてくれました。生徒指導の先生の話では、噂が広がる怖さや冬休みは自分を見つめるいい機会であるとの話がありました。2学期もよくがんばった岩中生。冬休みを過ごし、新年一回り大きくなった姿で平成28年を迎えることを期待して、2学期が無事に終了しました。
12/22 青少年の心を育てるキャンペーン地域の方に積極的にあいさつをして啓発物品を配る姿に感心しました。 皆様のご協力、ありがとうございました。 12/22 2学期終業式式辞
今日で2学期を終業します。全校802名の皆さん,2学期を振り返って,どのような思いを抱いているでしょうか。
校長先生は、どの学年も、体育大会や合唱コンクールなど、仲間とともに乗り越える大きな行事を経験し、肉体的にも精神的にも大きな成長を遂げることができたと思っています。 1年生は、名古屋班別分散研修や、被爆体験を聞く会に向けた平和学習などを通して、中学生としてしっかり考えて行動する力が高まってきたと思います。小学生の時とは比べものにならないほど逞しくなってきた1年生、4月から迎える後輩の、よきお手本となると確信しています。 2年生は、部活動や生徒会において、3年生に代わって学校をリードする立場になりました。10月の職場体験学習では、各体験先の皆さんから「自分から気づいて進んで仕事をするすばらしい生徒さんでした」などという、高い評価をいただきました。3年生を引き継ぐ立派なリーダーとして、ますます成長してくれると確信しています。 3年生は、いよいよ義務教育の最終段階を迎えました。体育祭の応援合戦やコスモス祭、合唱コンクール、各種ボランティア活動、今年から始まった教科係会でのリードなど、どれ1つをとっても中学校生活最後を意識して、誰もが輝ける姿を魅せてくれました。卒業までにさらに多くの活躍をして有終の美を飾ってくれると確信しています。 そして、もう一つ全校の皆さんがとてもがんばったことの一つに「2分前着席」があります。 生徒議会で決めた目標は「目指せ!10日連続!90%超え!」です。これは、23学級のうち21学級以上が、1時間目から6時間目までのすべてにおいて、全員2分前着席できる日を10日連続で行うという高い目標です。 残念ながら、この目標には未だ達成していませんが、取り組み始めてから50日の間に、随分達成率が伸びてきました。 このグラフは、この間の達成率を表したものです。グラフが示すように、はじめのうちは平均達成率が50パーセントちょっとでしたが、最近はほぼ70パーセントになってきました。これを見ると岩倉中の当たり前が、確実にレベルアップしていることが分かります。 生徒会にネックウォーマーに関する意見が出されてから、まずは自分たちの生活を見直してから着用することにしようと話し合い、2分前着席に取り組んできたことはすばらしいことです。 校長先生は、すでに充分自分たちの生活を見直せたので、3学期からネックウォーマーを着用してもいいと思っています。ただ、これについては、もう少しルールをきちんとしてから3学期の始めにお話したいと思っています。寒い時期になりましたが、もう少し待ってください。 ルネサンスの時代に活躍した偉大な芸術家であるミケランジェロは、こんな言葉を残しています。 「本当の危機は、高い目標に到達できないことではない。低い目標に到達してしまうことだ」 目標が低くて、すぐに到達してしまったら、それ以上進歩はありません。高い目標を掲げ、徐々にレベルアップしている皆さんのことを誇りに思っています。今後も、高い目標に向かって、努力し続けましょう。 12/21 読書の窓〜テレビ・映画の原作本からテレビドラマのヒット作品や映画の原作本は人気があります。 4年ほど前に蔵書化した『下町ロケット』1巻(第145回直木賞を受賞しています)は、この地方の基幹産業の一つである航空宇宙産業を扱っていたこともあり、小説好きでない生徒も借りに来館する人気ぶりでした。 今回発売された2巻は航空宇宙で培った技術を医療技術に転用する中で起こる出来事を緊迫感ある筆致で描いた内容となっています。医療現場の現実をかいまみることができ、ドラマを見た生徒からは「いつ入ってくるの?」とたびたび催促を受けていました。 本日入荷したため、冬休みの貸出に間に合わず申し訳ありませんでしたが、3学期に読んでもらえたらと思います。 〈右〉英文対訳 『父と暮せば』 井上ひさし こまつ座 今月公開の映画「母と暮せば」はこの作品を書かれた井上ひさしさんの遺志を継いで舞台を広島から長崎に、父を母にかえて制作された作品です。トップアイドルの主演もあり生徒の関心も高かったのですが、本校蔵書として提供できるのはこちらの英文対訳版のみとなります。こちらも本日入荷となりました。 2学期にあまり本を読めなかった人も、冬休みは1冊だけでも本を読みましょう。 12/21 2学期最後の給食は…メニューは、 麦ご飯、牛乳、花野菜サラダ、ハヤシライス そして、セレクトメニューは、 セレクトフライ(Aクリスピーチキン・B白身魚のコーンフレークフライ) セレクトデザート(1米粉のカップケーキ・2カップデザート・3サンタのおくりもの) でした。 セレクトデザートは、どれもサンタなどの絵がついたクリスマスバージョンです。 寒さに負けない体をつくるため、カリフラワーなど岩倉産の旬の食材を使ったメニューでした。 いつも体のことを考えたメニューを提供してくれる調理員さんや、新鮮なものを届けてくださる生産者の方々、おいしい給食をありがとうございました。 3学期からも感謝の気持ちをもち、味わって給食をいただきましょう。 12/19 教育と笑いの会に参加「教育には笑いが必要である」というコンセプトのもと、植草学園大学名誉教授 野口芳宏氏と岐阜聖徳学園大学教育学部教授 玉置崇氏の教育漫才や、愛知教育大学大学院教育実践研究科教授 志水廣氏の教育漫談、校長落語名人である知多市立東部中学校長 小林幹政氏の落語、プロの落語家である桂雀太氏の上方落語などを聴き、大いに勉強になりました。 授業も落語も話術という点では同じです。緊張と緩和のバランス、間の取り方など、話術を学ぶ必要があることを再確認しました。 12/19 土曜開放学習会休日課題を進める生徒、すでに冬休みの課題を進める生徒と取り組む学習内容は様々ですが、参加者全員熱心に学習を進めています。 3学期も、土曜開放学習会は開かれます。 ぜひ、参加してみてください。詳しくは、こちらを→<swa:ContentLink type="doc" item="93819">土曜開放学習会案内・申込用紙</swa:ContentLink> 12/18 今日の図書館
あとわずかで2学期も終わり、クリスマス間近となってきました。図書館では現在「クリスマス特集」を実施しています。今日は冬休みに向けて本を借りに来た生徒が多く賑わっていました。
12/18 美浜少年自然の家から名誉ある賞を…
昨日、美浜少年自然の家から、副所長様が来校されました。そして、S−1グランプリ中学校の部優秀校として、表彰状を受け取りました。授賞式に参加した代表生徒(学級で一番掃除に励んでいる生徒)は、校長室に集まり、授賞式に参列しました。いつも一所懸命に掃除に取り組む姿勢が、第三者に認められました。感動しました。写真は、表彰状と、今日の掃除の様子です。
12/18 <校長室より>プロの技来校した出演者・スタッフは全13名。プロのアナウンサーである源石和輝氏と前野沙織氏をはじめ、お笑いタレントであるカリブリボン、ディレクター、構成作家などが集まり、プロ集団の技を披露してくれました。 学校の放送室は、専門家のマイクなどが入ってスタジオへと早変わり。流れるようなアナウンス、曲へつなぐときの切れ目のないタイミング、ニュースの中には、直前にチェックした本校のHPから2つの話題を織り交ぜ、ゲストインタビューには事前に本校生徒が提出した質問を巧みに絡ませるなど、内容的にも見事なものでした。 給食中の生徒の感想は「おもしろい」「いつもよりずっといい」「楽しい」でした。 声だけで人を楽しませるプロの技に触れたひとときでした。 12/17 2学期を振り返って
4時間目の学年集会では、スライドを見て二学期を振り返り、冬休みの過ごし方の確認をしました。
『20年後の自分の姿のイメージは?』の質問には、はにかみながらも子どもたちは考えているようでした。 勉強により得た知識、経験値が不安を解消し、それぞれの人生を切り開く材料とするためにも“今”を大切に頑張ってほしいと思います。 12・17 本日の5時間目の様子
本日の5時間目は体育館で「自分の(声)で伝えよう」というテーマで東海ラジオアナウンサー前野沙織さん・源石和輝さん、構成作家の森下ゆうじさん、太田プロ名古屋のカリブリボンの皆さんをお迎えして、自分の気持ちや思いを伝えることについて楽しい雰囲気の中で学習しました。3枚目の写真は早口言葉に挑戦しているところです。
12・17 本日のお昼の放送
本日の昼放送は東海ラジオアナウンサー前野沙織さん・源石和輝さんをお迎えし、生徒代表とともに ニュース・天気予報・メッセージ紹介・ゲスト紹介などの内容で放送しました。
12/17 「卒業生を送る会」PTAコーラス募集について参加者の申込みが昨日まででしたが、昨年度に比べ参加者が集まっておりません。 つきましては、再度募集のご案内をホームページで申し上げます。 できましたら、12月22日(火)までにお子様を通じて提出いただければ幸いです。 →ここをクリック<swa:ContentLink type="doc" item="103950">「卒業生を送る会」PTAコーラス募集案内</swa:ContentLink> 12/16 福祉教育講話生きる力、中学生の目的・目標、不平不満を言わない友達とのつきあい方など、すべて私たち教師も考えさせられるものばかりでした。 ご家庭でも、今日の話をお子様からお聴きください。 12/15 学級活動12/15 引き継がれる伝統今年も、誰の指示でもなく自主的に校門に立ってあいさつをしてくれている生徒たちがいます。 「昨年の卒業生があいさつ運動をしているのを見て、僕たちもやろうと思った」と語る生徒たち。 こうした生徒たちのおかげで、先輩たちの姿が伝統として受け継がれていくことをうれしく思っています。 12/14 合唱コンクールアンケート結果4
合唱コンクールでいただいた電子アンケートの結果をお知らせします。
今回は「自由記述」の後半です。 保護者席やHPへの掲載、教員の指導姿勢などについて、さまざまなご意見をいただきました。 保護者席については毎年増やしてほしいというご意見をいただきますが、会場の都合上増やせないのが実情です。また、HPへの順位の掲載については、甲乙つけ難かった状況を鑑み差し控えた学年もあります。これについては、ご覧になる立場からもさまざまな感じ方があると思いますので、今後も意見を聴取していきたいと思います。 教員の指導姿勢については、多感な中学生に与える影響を考え、私(校長)を含め、言葉一つ一つについても、十分に吟味していかねばならないということを改めて感じました。よい合唱を創り上げようとする過程では対立やすれ違いも起こるので指導も難しさを伴います。皆で歌うことで仲間との一体感を得られるという合唱の醍醐味を味わえるように研修を深めていきたいと思っています。 以下に自由記述の内容をご紹介します。ご意見ありがとうございました。なお、誤字・脱字および個人が特定できる表現については修正してあります。また、本アンケートシステムでは、どなたが回答されたかは学校では全く分かりません。個々のお悩み等はその都度学校に直接ご相談いただければ幸いです。 12/14 合唱コンクールアンケート結果3今回は「自由記述」です。全部で64名の方が、ご意見・ご感想をお寄せいただきました。 ご意見は、肯定的なものから課題のご指摘までさまざまですが、どれも今後の教育活動の参考になる貴重なものばかりです。いただいたご意見のすべてを、量が多いので2回に分けて、本Webページで公表します。 合唱から伝わる感動、生徒の真剣さや自主性、それを支える教職員の熱意などについて、多くの皆様からご意見をいただきました。これを励みにいっそう努力をして参りたいと思います。 なお、明らかな誤字・脱字の修正以外はすべて原文通りで、順不同です。 ご意見をお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。 |
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