最新更新日:2024/11/24
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『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

6/27 美術館鑑賞

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小牧市にあるメナード美術館にやってきました!開催中の展示は「みどり図鑑」です。それぞれお気に入りの作品が見つかったようです。特に舟越桂の「長い休止符」は、みんな食い入るように見ていました。他にも、アンソールやマグリットやモネなど、教科書に載っている作品も見ることができました。

6/27 モンゴル生来日

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昨日より、本年度岩倉中、南部中で交流するモンゴルの生徒さんたちが岩倉 希望の家で過ごしています。
今朝は、PTAのご協力を得てモンゴル生に朝食を作っていただきました。ありがとうございました。
みんな、おいしくいただくことができました。今日の午前中には、本年度モンゴルへ派遣される生徒と交流をもちます。午後は、ウエルカムパーティーの後、それぞれのホストファミリーと過ごします。月曜日からの学校交流が楽しみです。

6/26 新聞に掲載されました

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昨日、1年生が5限に実施した「自転車安全教室」が、中日新聞朝刊に記事として掲載されました。
 本校は日本交通管理技術協会が認定する自転車通学安全モデル校に認定されています。
 安全教室を通して肌で感じた一旦停止や左右確認の大切さをしっかり意識して、模範となる自転車の乗り方に心がけ手ほしいと思います。

 ※日本交通管理技術協会のWebページはこちら。

6月の本棚〜分類番号600番台の本 その3

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(左)『きものという農業』中谷比佐子 三五館 2007
分類番号630(養蚕業)
NDC分類には養蚕業の項目があります。かつて日本は養蚕業が国の主要産業の一つであった頃作られているので、農業(610)園芸(620)に続いて番号がわりふられています。
富岡製糸場が世界遺産登録されることとなったように、養蚕業は衰退傾向にあり、著者はそんな日本の現状に警告を鳴らします。生き物の命を余すことなく使い切る=環境と共生する日本の文化、農業文化の滅びをそこに見るからです。
この本はたくさんのカラー写真や注釈できものづくりがいかに自然の力に助けられているか、地球に優しいということはどういうことかを教えてくれます。
かつて一宮はせんいの町として栄え、隣接する岩倉でも桑の木を育て家族で養蚕を行っていたと聞きます。桑の実を食べたことがある、今もわずかに自生する桑の木を見分けることができる岩中生はどれくらいいるでしょうか。

(右)『食べたら種まき』 ヒナ 祥伝社2011
生ごみ箱に捨てた果物の種が芽吹いたことをきっかけに食べたら種まき=食べまきを始めた著者。挑戦したけれど、なかなかうまくいかなかったという人にはうってつけの1冊です。今度は失敗しないで収穫できるかもしれません。農に親しむきっかけになる本です。

日頃の授業ではなかなか触れることができず、生活の中でも気づきにくい事柄も、本を通して知ることはできます。農林水産業と、そこから生まれた日本の文化の素晴らしさを伝える本は他にもたくさんありますので、図書館600番台の棚をチェックしてください。

6/26 期末テストの答案用紙を…

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 今日一日で、各教科期末テストの答案用紙を返却しました。休日を利用して、同じミスを二度繰り返さないように、お子様が、再挑戦されることをお勧めします。
 また、5教科の9月実力テストに向けて、今日からこつこつと計画的に家庭学習を進められるとよいと思います。テスト範囲は、2年一学期の学習内容です。

6月の本棚〜分類番号600番台の本 その2

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先ほど紹介したウナギ(ニホンウナギ)については、ちょうど1年前(2014年6月12日)国際自然保護連合から絶滅危惧種に指定されました。世界のウナギ消費量の7割を日本が占めている現状において、ウナギの保護や資源管理は日本が中心となってすすめていきたい課題です。同様に、日本の水産業で危機的な状況にあるのがクジラやイルカです。
(イルカは生物学的には「クジラ目」に属する同じ仲間です)

(右)『クジラその歴史と文化』小松正之 ごま書房 2005
分類番号664
ウナギやクジラは、日本の食文化、生活文化を支えてきた生き物です。
一部の国や団体からウナギやクジラなどの捕獲について日本が非難されているニュースを見聞きした人は多いと思います。はたしてその主張の通りなのでしょうか。
10年前に出版された本ですが、非常にわかりやすく書かれた本です。クジラと人間とのかかわりを歴史的観点からも丁寧に解説してあり、日本のみならず世界の歴史や文化とクジラがいかに関わってきたかがよくわかる良書です。この本に書かれていること、特にクジラの命を余すことなく使い切るという日本の文化を正確に知ってもらえたら、今のような一方的・攻撃的な批判はされないように思います。非常に考えさせられる1冊です。

(左)『江戸東京湾くじらと散歩』小松正之 ごま書房2004
分類番号664
同じ著者によるフィールドワークの集大成といえる1冊。修学旅行の見学コースがこの1冊でいくつも作れます。

6/26 6月の本棚〜分類番号600番台の本

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6月の6は図書分類では「産業」の分野となります。
生徒人気ベスト3綱目はペットの飼い方(645−家畜各論)・テレビ番組内容が書籍化されたもの(699−通信事業)・鉄道(686)です。

写真右『私のウナギ研究』 海部健三著 さ・え・ら書房 2013
分類番号66(水産業)
先日紹介した課題図書「うなぎ 一億年の謎を追う」の作者、塚本勝巳さんは40年にわたってウナギを研究し、これまで見つけることができなかった卵やその産卵場所を発見することに成功した日本のウナギ研究の第一人者です。
塚本さんの所属する研究室には、ウナギの祖先・形・ホルモン・移動ルート・生息地による生体の違いなど、ウナギに関するありとあらゆることを研究している研究員がいます。
この本の著者もその一人。黄ウナギの生態を研究テーマとし、どのように研究していったかがよくわかる本です。時間をかけて地道に研究することの大切さや楽しさが行間から浮かび上がってきます。

課題図書を読んでウナギに興味を持った人はもちろん、課題図書を読もうと思ったけれど読み切れなかったという人に是非読んでもらいたいと思います。
生物や環境問題に関心がある人には必読の1冊です。

6/26<校長室より>自分たちのクラスを自分たちの手で…

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 写真は、教室の入り口に貼られた、生徒が作成した掲示物です。
 それぞれの掲示物には、各クラスの授業や生活の現状、レベルアップ後の姿、学運(学年運営委員)からのメッセージが書かれています。
 自分たちの生活を、自分たちの力で高めていこうとする生徒の自主的な取組です。
 
 本年度から生徒会組織を見直し、学年運営委員会の活動時間を新たに生み出しました。それぞれの学年で、生徒自身が自分たちの生活を見直し、レベルアップを図っていこうという話し合いや取組が、各学年で進められています。

6/25 CBCテレビで放送されました

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 1年生を対象に、本日行われた自転車交通安全教室の様子が、CBCテレビの「イッポウ」で放送されました。
 自転車交通安全教室は、スタントマンが事故に合いやすい場面を実演し、交通安全ルールの大切さを印象づける内容です。
 一つ一つの場面を真剣に見つめる生徒たちの表情からは、交通安全への意識をしっかり高めた様子がうかがえました。
 取材に応じた生徒も、スタントマンの実演を見た感想を、自分の言葉でしっかり述べることができました。
 交通安全モデル校として、交通ルールを守るという当たり前のことを、誰にも負けないくらい徹底していきましょう。
 

6/25 期末テスト3日間が終了。保護者会で…

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 期末テスト3日間が終わりました。さすが、2年生。これまでの家庭学習のがんばりぐあいが、採点していて、とてもよく伝わってきました。このテストの結果は、保護者会でお知らせします。
 さて、午後4時から、学校保健委員会が開催されました。各学年代表の保健委員さんが、岩中生の心について、アンケ−トの集計結果をもとに発表しました。
 校医様からは、8020運動と平均・健康寿命についての説明を聞き、中学生のうちから、歯の手入れをきちんとすることの大切さを学びました。
 参加者にとって、大変有意義な会となりました。

6/25<1年生>スタントマンによる自転車交通安全教室

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 JA、愛知県警、江南警察のご協力で、1年生を対象に、スタントマンによる自転車交通安全教室を開催しました。
 度重なる、自転車が加害者となる交通事故を受け、6月1日から自転車に対する交通ルールが強化されました。
 今日は、その一つ一つを、スタントマンが事故の場面を再現しながら解説をしてくれました。
 「ルールを守ると、ルールが命を守ってくれる」という言葉が心に残りました。
 自転車安全モデル校として、しっかりルールを守る岩中生でありたいと思います。

※ 本日、CBCテレビと中日新聞からの取材がありました。
  他に大きなニュースがなければ、CBCテレビ・本日17時台の「イッポウ」で放送されるそうです。

6/24 テスト2日目の朝

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 テスト2日目の朝です。
 各クラスで、何度も問題集を解き直したり、教科書を再度確認したり、友達と答えを確認し合ったりする姿が見られました。
 「自分ができる」イメージができるまで何度も繰り返すことが大切です。
 確認を怠らず、確かな知識へとつなげていきましょう。

6/23職員向けの応急手当講習会

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岩倉市消防署員の皆様を講師にお招きし、学校医の押谷先生にもご出席いただき、応急手当講習会を実施しました。胸骨圧迫とAEDの使用方法を確認した後、最後にシュミレーションを行い、緊急時には職員の連携が重要であることを実感しました。

6・23 帰りのSTの様子

生徒の司会で本日の振り返りをしたり、担任の先生が「背水の陣」という言葉をもとに
明日のテストへの心構えなどを話している様子です。テスト1日目お疲れ様でした。明日のテストに向けて体調を整えてがんばってください。

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6/23 期末テストがスタ−ト。かなり、家庭学習を…

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 一学期期末テストが始まりました。どの生徒も、日頃の家庭学習の成果を発揮しようと、一所懸命にテスト問題に取り組んでいました。これまでに、テスト週間中の家庭学習の平均取り組み時間は、平日5.3時間、土日祝日では、7.8時間でした。今回のテスト結果は、1学期保護者会でお知らせします。

6・23 テスト前の様子

担任の先生から期末テストについての諸連絡や注意事項を聞いている様子です。日頃の努力の成果が発揮できるよう落ち着いて取り組んでほしいと思います。
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6/22<生徒会>体育大会ブロック組織、テレビ放送で公表

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 体育大会のブロック別応援に向けて、各ブロックの団長・副団長がくじ引きで組織を決定しました。
 今日はその結果を、テレビ放送で全校生徒に知らせました。
 結果は以下の通りです。

 赤ブロック 3年1・2組 2年1・2組 1年1・2組
 黄ブロック 3年3・4組 2年7組 1年7・8組
 青ブロック 3年7・8組 2年5・6組 1年5・6組
 緑ブロック 3年5・6組 2年3・4組 1年3・4組

 どの団も力強い決意を述べました。
 今後、旗のデザインや応援の振り付けなどを決めていきます。
 今から体育大会が楽しみです。

6/22<校長室より>上級学校の授業に学ぶ

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 今日は、岩倉総合高校の授業を参観する機会を得ました。
 多色刷りの木版画作成や、ネットを使ったバーチャルな商取引の体験、自分でろくろを回して整形した陶器への絵付けなど、さまざまな授業を参観しました。150以上の選択科目から自分の時間割をつくって自分の進路を決定していく総合高校ならではの教育課程です。いずれも3年生の授業でしたが、真剣に授業に取り組む生徒の姿からは、卒業後の進路をしっかり見据えた強い意思を感じました。
 中学生も自分の適性を見つめて将来を思い描くことが必要です。さまざまな勉強や体験から自分の可能性を見つけていってほしいと思います。

課題図書

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青少年読書感想文全国コンクールの課題図書が届きましたので、週末を利用して中学校・高等学校の課題図書を読んでみました。
中学校の課題図書は、読書感想画ならとても描きやすいでしょう。特に「夏の朝」などは作品の情景がすっと浮かぶような文章です。しかし感想文となると高等学校の課題図書のほうが感情移入しやすく、書きやすいように感じました。
「希望の海へ」「マララ」などは今の高校生が中学生の時に話題になった作者の作品です。そういったこともあって高等学校の課題図書になったのかもしれませんが、中学生のみなさんにこそ読んでほしい内容です。「希望の海へ」の中学生版が「ブロード街の12日間、「ペンギンが教えてくれた物理のはなし」の中学生版が」「うなぎ」といったところでしょうが、作品のテーマは同じ位深く掘り下げられているので、ポスターにかかれたあらすじを読んで気になったほうから読んでほしいと思います。
期末テストが終わるとあっという間に夏休みです。テスト勉強と同様、早めにしっかり計画を立てることが充実した時間を過ごすことにつながります。夏休みに読書感想文に取り組む人は、テストが終わったら課題図書を読みに図書館へ来てください。

6・22 朝学習の様子

担任の先生から体験入学などの進路関係の連絡を聞いた後、それぞれが明日からの期末テストに向けて勉強をしているところです。明日からのテストがんばってください。
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学校行事
8/14 市民盆踊り 全国大会
8/16 全国大会
岩倉市立岩倉中学校
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