最新更新日:2024/11/24 | |
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4/28 総合ガイダンス
本日6限目に総合の時間に『総合的な学習のガイダンス』が行われ、三年間を見据えて子どもたちが学習できるようにスライドを用いて進めました。一年時には“岩倉探訪”、二年時には“美浜野外学習”、三年時“東京修学旅行”と子どもたちは目を輝かせ聞いていました。
春から初夏のように暑い季節になってきました。季節の変化や、時間は待ってくれません。自然は時の流れと共に動き流れ続けます。子どもたちだけでなく、職員も自然に負けないよう、時の流れと共に変化できる人でありたいと思っています。昨日より今日、今日より明日・・・と違う自分であるよう成長できればと思います。(主任黒板より) 4/28 なかよし交流会4/28 <誰かのために>1年生体験入部今日はいたる所で上級生が1年生に教える姿が見られました。 少しのランニングでも苦しそうにしている1年生に、寄り添い励ましながら伴走する上級生の姿も見られました。 誰かのために一生懸命になれることってすばらしいことですね。 自分がしてもらってきたことを思い出しながら、恩送りをしましょう。 4・28 清掃の様子4/28 4月の本棚〜分類番号400番台の本4月の4は図書館の分類では自然科学の分野になり、中学校の教科では数学・理科・保健が該当します。本校の図書は3ケタ表示ラベル(百の位から順に類・綱・目と呼ばれます)を基準とし、児童書については2ケタ表示のラベルを付けて並べてあります。 生徒人気ベスト3綱目は動物学(480)・医学(490)天文学・宇宙科学(440)です。 〈写真左〉『「研究室」に行ってみた。』川端裕人 分類番号40[自然科学総論]※新書コーナーに別置してあります 特色のある6つの研究室を著者が訪問し、インタビューや最新情報を織り交ぜながら研究者の世界を伝えてくれます。自然界にない元素を17年かけて合成することに成功した人、建設会社で宇宙エレベーターの構想を練る人など、いろいろな研究のスタイルや人の生き方を知ることができます。 夢は形に変えられる、そんな気持ちにさせてくれる1冊です。 〈写真中〉『世界の見方が変わる「数学」入門』桜井進 分類番号41[数学] この本を中学生の時に読んでいたら、きっと数学が好きになれると思います。数学アレルギーの人はせめて「初めに」「0章」「おわりに」だけでも読んでみてください。数学に対する考え方を変えてくれるからです。 「数学が物語であることを知ったとき、数学は勉強しなくてもよくなります」 (あとがきより) 〈写真右〉『藤井旭の天文年鑑スターウォッチング完全ガイド2015年度版』 分類番号44[天文] 毎年人気の本です。ハンディサイズで各月の星空や惑星の動きについて解説されています。 4・28 体育の授業風景4/28 岩中の四季(サツキ)<サツキ> ・躑躅(つつじ)科。・学名 Rhododendron indicum Rhododendron : ツツジ属 ・開花時期は、 5/10 〜 6/20頃。 ・旧暦の皐月(5月)の頃に咲くことから命名。 「皐月躑躅(さつきつつじ)」を省略したもの。つつじの一種。 ・「杜鵑花」とも書く。杜鵑花(ほととぎす)が鳴く頃に咲く花であることから。 ・葉っぱは小さく固い。いろいろ種類がある。ピンクのものが多い。 ・5月12日の誕生花(皐月) ・花言葉は「協力を得られる」(皐月) 4/28 <校長室より>学校は授業があるところだ
「学校は授業があるところだ」、こんな当たり前のことを、日頃はあまり意識せずに授業が営まれています。
私が所属する研究会から「授業のある風景」と題するリレーコラムの執筆を依頼され、この当たり前のことを痛切に感じた小学校担任の頃の経験を思い出して執筆し、掲載していただきました。 お時間がありましたら、お立ち寄りください、お読みいただければ幸いです。(校長) ◆愛される学校づくり研究会HPコラム → 「最後まで授業があると思っていた」 4/27 朝礼風景4/27<常が大事>整然とした避難訓練静かに・素早く・整然と全校生徒が5分で避難完了することができました。担当教師の話も集中して聴けました。教室へ帰るときにも静かに移動できました。 訓練だからと言って気を抜きません。常が大事です。いざという時にも、しっかり命を守れる生徒たちであると思いました。 4/27 <校長室より>生徒朝礼
今年度最初の生徒朝礼を行いました。
1年生にとっては初めてにもかかわらず、時間厳守で集合し、整然と整列しました。また、話を聞く態度もすばらしく、全員が朝礼台に顔を向け、集中して聞くことができました。 表彰式と議長等の任命のあと、私からは次のような話をしました。 <講話より抜粋> 新年度が始まって、間もなく1ヶ月になります。すでに1年生も「ABCDの原則」を守れる人ばかりでうれしく思っています。全校生徒800名で、岩中生の当たり前をさらにレベルアップしていきましょう。 さて、「当たり前」と言えば、まず「あいさつ」です。昨年度の保護者アンケートでこんな感想をいただきました。 「授業参観で学校に行くと、進んで挨拶をしてくれる生徒たちばかりで、きちんとしている印象を受けます。」 とてもうれしい感想ですね。 「あいさつ」というと思い出す人がいらっしゃいます。福岡県の「あいさつボランティア大使」平岡三光さんです。平岡さんは、49年間もあいさつ運動を続けてみえて、69歳の今も、毎朝、地域の小・中学校の校門に立って、子どもたちにあいさつをしていらっしゃいます。 平岡さんは、小学3年生のころから6年間、新聞配達をしていました。ご両親に「あいさつする人間に不幸はない。相手にきちんと聞こえる声であいさつしろ」としつけられたので、毎朝3時半に起きて「おはようございます。朝刊です。」と大声であいさつしながら、新聞を配っていました。最初は、だれも聞いていないと思っていたあいさつでしたが、そのうち、「いい声だね。がんばって」と励まされたり、「あなたの元気な声のおかげで早く起きられるようになったよ」と感謝されたりして、「あいさつをすれば喜んでもらえる」ということを実感したそうです。 この感動をみんなに味わってもらいたいと思ってあいさつ運動を始めたところ、周りの人たちが、自然とあいさつを交わすようになっていきました。 平岡さんは「こちらが心を開けば、相手にも必ず通じるんです」と力を込めておっしゃいます。 あいさつは、最も簡単にできる、人を敬う行為です。あいさつは、する方にとってもされる方にとっても、心を開く鍵なのです。 「ABCDの原則」は、誰にでもできる当たり前のことを、誰にも真似できないくらい自然にできるようにすることです。まずは、誰にでもできる「当たり前のあいさつ」を、誰にも負けないくらい当たり前にできる岩中生になりましょう。 4/27 部活動体験
先週の24日(金)部活動体験の風景です。
本日は、一斉下校のため行われませんが、明日28日(火)と、祝日を挟んで30日(木)の残り二回の体験があり、本入部に向け部活動を選択していきます。 子どもたちから『今日は部活動体験はありませんか』『いつから本入部できますか』など小学校ではなかった“部活動”というものに興味津々な子どもたちが学年にたくさんいます。入部からわずか2ヵ月あまりで3年生は引退となりなかなか期間は少ないですが、先輩の姿から1つでも多くの事を学びこれから3年間の部活動に生かしてほしいと思います。 〜〜〜お知らせ〜〜〜 今週から気温が高くなりますます暑くなることが予想されます。 それに伴い、明日から“衣替え移行期間”に例年よりも早く行うことになりました。 まだ、夏服を購入していないという声も聞きます。お忙しいとは思いますが時間の都合がつきましたら早めに夏服を購入することをお勧めします。夏の服装につきましては生徒手帳にも記載されていますので参考にしてください。また、分からない点などございましたらお気軽にご相談ください。 4/27 <学びを訪ねて>言葉に着目して今日は、物語の構成を考えて場面分けを行いました。 登場人物の気持ちの変化、時・場所・状況の変化などに着目して場面を分け、それぞれにタイトルをつけます。 「この『夏の日・・・」から場面は変わるのかな」、「この言葉はどちらの場面に入るのか」など、記述内容に即してグループで相談をしました。 自分の意見を伝えたり、わからないことを聞き合ったりする共感的な話し合いが印象的でした。 4/26 <校長室より>潤いを感じさせる文化部の活動文化部にとっても、春は活動しやすいシーズンです。美術部のように屋外でスケッチを楽しむなど、工夫した活動を行っている部もあります。 写真は、茶華道部の作品です。先日の「新入生を迎える会」で披露した作品で、校長室前の廊下に展示されているので毎日鑑賞していますが、見れば見るほどよくできた作品です。昨日のPTA役員会に訪れた方も、思わず足をとめて眺めていらっしゃいました。見る人の心に潤いを与えています。 本校には和室があり、茶華道の道具が揃っています。しかも、地元の講師の方に直に教えていただくことができます。整った環境の中で、日本の伝統文化を継承できることは幸せです。茶華道部員が日ごろの生活の中で抹茶を立てたり、花を生けたりすることはほとんどないかもしれませんが、学校の中でこういう経験が積めることは、きっと将来、どこかで役に立つ場面に遭遇するはずです。 日本の伝統文化を理解し、それを継承できる人材を育てていくことも大切な教育の一つだと思います。 4/25 <校長室より>高校等、学校説明会を開催しますよりよい選択をするには、「自分は将来どのように生きるか」という遠い視野と、「今何ができるか」という近い道筋との両面から考える必要があります。 遠い視野のためには、働く人に学ぶ会や職場体験などを実施しています。 また、近い道筋のためには、進路学習や説明会、体験入学や学校見学会への斡旋をしています。 今年度はこの取組をさらに強化するために、2・3年生の生徒全員と、保護者の皆様を対象に、新たに「高校等、学校説明会」を実施することにしました。 近隣の高等学校等を本校に招き、それぞれの特色や学校生活・進路状況等について説明していただきます。 各高校等には3回同じ説明をしていただき(1回は約20分)、生徒は、希望する3つの高校の説明をブース形式で聞きます。保護者の皆様には自由に参観していただきます。 これから臨もうとする試験や選考などに関して、各校の具体的な情報を得るまたとない機会です。 日時は、平成27年5月28日(木)14時15分からです。2・3年生の保護者の皆様はぜひお立ち寄りください。 ※詳しくは<swa:ContentLink type="doc" item="93173">→こちら「高校等学校説明会の開催について」</swa:ContentLink>をご覧ください。 4/24 学びを訪ねて 3年生数学今日は、「平方の公式」を学びました。 公式を利用することで、式の展開を素早く行うことができます。 練習問題に意欲的に取り組み、確実に「できる」ようになりました。 基礎的基本的な内容の定着を図る授業でした。 4/24 ABCDの原則(3年生)3年生の学習環境です。 4月3週目。すでに「物をそろえる」ができています。 4/24 <校長室より>動き出した自主活動
生徒議会と委員会、学年運営委員会と教科係会を月一回程度同時開催する取組を、今年度から始めました。
これまで話し合いたくてもなかなか時間が取れなかった生徒議会や学年運営委員会、活動したくてもできなかった委員会活動を、教科係会を立ち上げることによって、全校生徒がST後に同時に活動し、それぞれの活性化を図ろうというものです。 昨日の生徒議会では、岩中の当たり前をレベルアップするためのアイディアが積極的に話し合われ、また、それぞれの委員会では時間を気にせず活動することができました。 中でも注目すべきは教科係会です。毎日の授業への取り組み方を、学ぶ立場である生徒の側が自ら改善しようとするものです。本年度から全ての教室に掲示した「学びのABC」である、「待つ」「体を向ける」「相づち(を打つ)」「最後まで(聞く)」などを、どのように実現するかなどを生徒自らが話し合います。担当する教科ごとに毎時間の授業を振り返って記録を残している係生徒たち。自分たちの学びを振り返る主体的な学びの姿勢を意識しつつあります。 4/23 授業風景日なたや、日陰、湿った場所など各自意欲的に観察しました。資料集を調べ、共に学び合う姿、表情はとても良いものです。 また、教室では道徳にて、『1秒の言葉』をやりました。簡単に言える言葉でもなかなか言えないのが子どもたちです。「ありがとう」「ごめんなさい」「おはよう」「さようなら」など、たった1秒で幸せになる言葉はたくさんあります。ただ思うだけでなく、自然と言える環境、関係づくりを目指します。 昨日の迎える会を終えて、1年後、2年後どうなるのか楽しみです。“明日”ではなく“今日”。今を大切に過ごしてほしいと思います。 〜〜〜第一学年のお知らせ〜〜〜 明日、4月24日(金)から体験入部が始まります。 それにより下校時間が通常よりも遅くなりますので、ご理解いただきますよう宜しくお願いします。 ※家庭部が体験入部となっている生徒は明日は体験はございません。通常下校になります。 4/23 読書の窓「子ども読書の日」朝読書の様子です。 15分間というわずかな時間帯ですが、ゆったりとした時間が流れています。 <子供読書の日> 由来はスペインの記念日でサン・ジョルディの日から来ていると言われています。 スペイン・カタロニア地方の習慣で、女性は男性に本を、男性は女性に赤いバラを贈るとされていました。 またこの日は「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの命日でもあるため、スペインでは「本の日」とされています。 日本では本を贈る記念日とされ、こどもの読書活動についての関心と理解を深め、こどもが積極的に読書活動を行う意欲を高めることを目的としているそうです。 愛知県子どもの読書活動の専用ページへのリンク 良書に出会うことは、人生を豊かにしてくれます。 |
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