最新更新日:2024/11/24 | |
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4/27 朝礼風景4/27<常が大事>整然とした避難訓練静かに・素早く・整然と全校生徒が5分で避難完了することができました。担当教師の話も集中して聴けました。教室へ帰るときにも静かに移動できました。 訓練だからと言って気を抜きません。常が大事です。いざという時にも、しっかり命を守れる生徒たちであると思いました。 4/27 <校長室より>生徒朝礼
今年度最初の生徒朝礼を行いました。
1年生にとっては初めてにもかかわらず、時間厳守で集合し、整然と整列しました。また、話を聞く態度もすばらしく、全員が朝礼台に顔を向け、集中して聞くことができました。 表彰式と議長等の任命のあと、私からは次のような話をしました。 <講話より抜粋> 新年度が始まって、間もなく1ヶ月になります。すでに1年生も「ABCDの原則」を守れる人ばかりでうれしく思っています。全校生徒800名で、岩中生の当たり前をさらにレベルアップしていきましょう。 さて、「当たり前」と言えば、まず「あいさつ」です。昨年度の保護者アンケートでこんな感想をいただきました。 「授業参観で学校に行くと、進んで挨拶をしてくれる生徒たちばかりで、きちんとしている印象を受けます。」 とてもうれしい感想ですね。 「あいさつ」というと思い出す人がいらっしゃいます。福岡県の「あいさつボランティア大使」平岡三光さんです。平岡さんは、49年間もあいさつ運動を続けてみえて、69歳の今も、毎朝、地域の小・中学校の校門に立って、子どもたちにあいさつをしていらっしゃいます。 平岡さんは、小学3年生のころから6年間、新聞配達をしていました。ご両親に「あいさつする人間に不幸はない。相手にきちんと聞こえる声であいさつしろ」としつけられたので、毎朝3時半に起きて「おはようございます。朝刊です。」と大声であいさつしながら、新聞を配っていました。最初は、だれも聞いていないと思っていたあいさつでしたが、そのうち、「いい声だね。がんばって」と励まされたり、「あなたの元気な声のおかげで早く起きられるようになったよ」と感謝されたりして、「あいさつをすれば喜んでもらえる」ということを実感したそうです。 この感動をみんなに味わってもらいたいと思ってあいさつ運動を始めたところ、周りの人たちが、自然とあいさつを交わすようになっていきました。 平岡さんは「こちらが心を開けば、相手にも必ず通じるんです」と力を込めておっしゃいます。 あいさつは、最も簡単にできる、人を敬う行為です。あいさつは、する方にとってもされる方にとっても、心を開く鍵なのです。 「ABCDの原則」は、誰にでもできる当たり前のことを、誰にも真似できないくらい自然にできるようにすることです。まずは、誰にでもできる「当たり前のあいさつ」を、誰にも負けないくらい当たり前にできる岩中生になりましょう。 4/27 部活動体験
先週の24日(金)部活動体験の風景です。
本日は、一斉下校のため行われませんが、明日28日(火)と、祝日を挟んで30日(木)の残り二回の体験があり、本入部に向け部活動を選択していきます。 子どもたちから『今日は部活動体験はありませんか』『いつから本入部できますか』など小学校ではなかった“部活動”というものに興味津々な子どもたちが学年にたくさんいます。入部からわずか2ヵ月あまりで3年生は引退となりなかなか期間は少ないですが、先輩の姿から1つでも多くの事を学びこれから3年間の部活動に生かしてほしいと思います。 〜〜〜お知らせ〜〜〜 今週から気温が高くなりますます暑くなることが予想されます。 それに伴い、明日から“衣替え移行期間”に例年よりも早く行うことになりました。 まだ、夏服を購入していないという声も聞きます。お忙しいとは思いますが時間の都合がつきましたら早めに夏服を購入することをお勧めします。夏の服装につきましては生徒手帳にも記載されていますので参考にしてください。また、分からない点などございましたらお気軽にご相談ください。 4/27 <学びを訪ねて>言葉に着目して今日は、物語の構成を考えて場面分けを行いました。 登場人物の気持ちの変化、時・場所・状況の変化などに着目して場面を分け、それぞれにタイトルをつけます。 「この『夏の日・・・」から場面は変わるのかな」、「この言葉はどちらの場面に入るのか」など、記述内容に即してグループで相談をしました。 自分の意見を伝えたり、わからないことを聞き合ったりする共感的な話し合いが印象的でした。 4/26 <校長室より>潤いを感じさせる文化部の活動文化部にとっても、春は活動しやすいシーズンです。美術部のように屋外でスケッチを楽しむなど、工夫した活動を行っている部もあります。 写真は、茶華道部の作品です。先日の「新入生を迎える会」で披露した作品で、校長室前の廊下に展示されているので毎日鑑賞していますが、見れば見るほどよくできた作品です。昨日のPTA役員会に訪れた方も、思わず足をとめて眺めていらっしゃいました。見る人の心に潤いを与えています。 本校には和室があり、茶華道の道具が揃っています。しかも、地元の講師の方に直に教えていただくことができます。整った環境の中で、日本の伝統文化を継承できることは幸せです。茶華道部員が日ごろの生活の中で抹茶を立てたり、花を生けたりすることはほとんどないかもしれませんが、学校の中でこういう経験が積めることは、きっと将来、どこかで役に立つ場面に遭遇するはずです。 日本の伝統文化を理解し、それを継承できる人材を育てていくことも大切な教育の一つだと思います。 4/25 <校長室より>高校等、学校説明会を開催しますよりよい選択をするには、「自分は将来どのように生きるか」という遠い視野と、「今何ができるか」という近い道筋との両面から考える必要があります。 遠い視野のためには、働く人に学ぶ会や職場体験などを実施しています。 また、近い道筋のためには、進路学習や説明会、体験入学や学校見学会への斡旋をしています。 今年度はこの取組をさらに強化するために、2・3年生の生徒全員と、保護者の皆様を対象に、新たに「高校等、学校説明会」を実施することにしました。 近隣の高等学校等を本校に招き、それぞれの特色や学校生活・進路状況等について説明していただきます。 各高校等には3回同じ説明をしていただき(1回は約20分)、生徒は、希望する3つの高校の説明をブース形式で聞きます。保護者の皆様には自由に参観していただきます。 これから臨もうとする試験や選考などに関して、各校の具体的な情報を得るまたとない機会です。 日時は、平成27年5月28日(木)14時15分からです。2・3年生の保護者の皆様はぜひお立ち寄りください。 ※詳しくは<swa:ContentLink type="doc" item="93173">→こちら「高校等学校説明会の開催について」</swa:ContentLink>をご覧ください。 4/24 学びを訪ねて 3年生数学今日は、「平方の公式」を学びました。 公式を利用することで、式の展開を素早く行うことができます。 練習問題に意欲的に取り組み、確実に「できる」ようになりました。 基礎的基本的な内容の定着を図る授業でした。 4/24 ABCDの原則(3年生)3年生の学習環境です。 4月3週目。すでに「物をそろえる」ができています。 4/24 <校長室より>動き出した自主活動
生徒議会と委員会、学年運営委員会と教科係会を月一回程度同時開催する取組を、今年度から始めました。
これまで話し合いたくてもなかなか時間が取れなかった生徒議会や学年運営委員会、活動したくてもできなかった委員会活動を、教科係会を立ち上げることによって、全校生徒がST後に同時に活動し、それぞれの活性化を図ろうというものです。 昨日の生徒議会では、岩中の当たり前をレベルアップするためのアイディアが積極的に話し合われ、また、それぞれの委員会では時間を気にせず活動することができました。 中でも注目すべきは教科係会です。毎日の授業への取り組み方を、学ぶ立場である生徒の側が自ら改善しようとするものです。本年度から全ての教室に掲示した「学びのABC」である、「待つ」「体を向ける」「相づち(を打つ)」「最後まで(聞く)」などを、どのように実現するかなどを生徒自らが話し合います。担当する教科ごとに毎時間の授業を振り返って記録を残している係生徒たち。自分たちの学びを振り返る主体的な学びの姿勢を意識しつつあります。 4/23 授業風景日なたや、日陰、湿った場所など各自意欲的に観察しました。資料集を調べ、共に学び合う姿、表情はとても良いものです。 また、教室では道徳にて、『1秒の言葉』をやりました。簡単に言える言葉でもなかなか言えないのが子どもたちです。「ありがとう」「ごめんなさい」「おはよう」「さようなら」など、たった1秒で幸せになる言葉はたくさんあります。ただ思うだけでなく、自然と言える環境、関係づくりを目指します。 昨日の迎える会を終えて、1年後、2年後どうなるのか楽しみです。“明日”ではなく“今日”。今を大切に過ごしてほしいと思います。 〜〜〜第一学年のお知らせ〜〜〜 明日、4月24日(金)から体験入部が始まります。 それにより下校時間が通常よりも遅くなりますので、ご理解いただきますよう宜しくお願いします。 ※家庭部が体験入部となっている生徒は明日は体験はございません。通常下校になります。 4/23 読書の窓「子ども読書の日」朝読書の様子です。 15分間というわずかな時間帯ですが、ゆったりとした時間が流れています。 <子供読書の日> 由来はスペインの記念日でサン・ジョルディの日から来ていると言われています。 スペイン・カタロニア地方の習慣で、女性は男性に本を、男性は女性に赤いバラを贈るとされていました。 またこの日は「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの命日でもあるため、スペインでは「本の日」とされています。 日本では本を贈る記念日とされ、こどもの読書活動についての関心と理解を深め、こどもが積極的に読書活動を行う意欲を高めることを目的としているそうです。 愛知県子どもの読書活動の専用ページへのリンク 良書に出会うことは、人生を豊かにしてくれます。 4・23 大切にしたい言葉
シドニーオリンピック マラソンのゴールドメダリスト 高橋尚子さんが岐阜県立岐阜商業高等学校で陸上部に所属していたときに練習をしていた長良川河畔の往復約5キロのコース「尚子ロード」のスタート地点にある足形と その近くにある「継続は力なり」の石碑です。何事も続けることは難しいですがとても大切です。あきらめず自分の夢・目標に向けてこの言葉を大事にしてがんばりたいものです。
4/23 <校長室より>輝く瞳、迎える会
毎年、生徒たちが最高のパフォーマンスを魅せる迎える会。
今年は出張で参加できず残念でしたが、写真からでも充分な感動が伝わってくる生徒たちの表情です。 例年、誇らしげな上級生の姿に、憧れのまなざしを向ける1年生。今年も全校800人が一体となった瞬間です。 年々、生徒の自主企画が増えてきている生徒会。これからの活動が楽しみです。 1年生の皆さんも、上級生のように輝く岩中生、コスモスの姿をめざしましょう。 4/22 新入生を迎える会主に3年生による部活動紹介、学運会の発表、合唱等がありました。学運会の発表では、岩中の「ABCDの原則」を劇で紹介していました。また、合唱では、3年生らしい力強い歌声を聞かせてくれました。 1年生は、この3年生の姿を見てきっと成長してくれることでしょう。 4/22 新入生を迎える会4/22 評価・考察・熟考、全国学力・学習状況調査問題に思う開始当時から注目を浴びていたB問題(主として活用に関する問題)は、従来の問題と違って記述式の問題が多いのが特徴です。 今年度も国語Bでは10問中3問が80字程度の論述を求めるものでした。 しかも、単に1つの正答を求めるのではなく、いくつかの資料等から1つを選択し、資料の記述内容に基づいて自分としての意見をまとめるのが中心です。 ある小説の表現を吟味するものから、いくつかの資料に基づいて将来を予測するもの、口頭説明のどこに実演を入れると効果的かを判断し理由を述べるものまで多岐に渡っています。 情報を解釈する思考力のみならず、その根拠を説明する表現力も求められていますが、本校生徒の解答用紙には、ほとんど空欄がなく、一生懸命解答した様子がうかがえ、うれしく思いました。 この調査は、文部科学省が「身に付けるべき力を具体的に示すメッセージとなるもの」としているだけに重要です。 本校でもこのような力を身に付ける指導法を模索中です。 全国学力・学習状況調査の問題は、文部科学書のホームページにも公開されています。 http://www.nier.go.jp/15chousa/15chousa.htm これからの学力を考える上で重要なメッセージの1つです。 4/22 岩中の四季雨が続いた後の植物は、特に生き生きと感じます。 生徒の登校に彩りを添えています。 <ハナミズキ> ・水木(みずき)科。 ・学名 Cornus florida Cornus : ミズキ属 florida : 花の目立つ Cornus(コーナス)は、ラテン語の「cornu(角)」が語源。 材質が堅いことから。 ・開花時期は、 4/10 〜 5/10頃。 ・北アメリカ原産。 ・水木の仲間で、 花が目立つのでこの名前に。 ・秋につける赤い実と、紅葉も見事。 ・花水木は、東京市長の尾崎行雄氏がアメリカのワシントン市へ桜を寄贈した御礼として、1915(大正4)年にアメリカから贈られたのが最初。その後、全国に普及した。 4/21 西尾張ソフトボール選手権大会4/21 岩中生の学校生活 |
岩倉市立岩倉中学校
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