最新更新日:2024/11/21 | |
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3・4 卒業式前日の様子3/4 感動の予感!「congratulation」「ありがとう」「ありがとうございました」 それぞれのメッセージに、これまでの思いがこもっています。 明日は「ありがとう」がいっぱいとびかう、感動的な卒業式になる予感がします。 すばらしい旅立ちを演出します。 3/4 思いやりの花薄桃色の花は在校生の作った「ありがとう」の花。 濃いピンク色は卒業生の作った「おめでとう」の花です。 3学期に入ってから利用最終日の日まで、在校生や4月に入学してくる新一年生のために桜の飾りを作ってくれた3年生。 実は同時期に、2年生がみなさんへの「ありがとう」の花を作っていました。 もちろん、みなさんが作ってくれた「おめでとう」の花は、始業式の頃に使わせてもらいます。 図書館で咲かせてくれた思いやりの花。 卒業生のみなさん、これから新しい場所でも思いやりの花を咲かせてください。 そして、自分だけの花も。 3/4 学年集会先生たちからのメッセージを受けて、明日の卒業式への気持ちが高まっています。 3/4 3年生修了式修了証を受け取り、義務教育を終えます。 3/4 第68回卒業式 明日3月5日挙行
★第68回卒業式★
期日 3月5日(木) 場所 体育館 <日 程> 8:50〜 保護者 入場 9:05〜 在校生 入場 9:15〜 来賓入場 9:20〜 卒業生入場 9:30〜 開式の辞 国歌斉唱 卒業証書授与 校長式辞 教育委員会告示 来賓祝辞 在校生送辞 卒業生答辞 卒業生合唱「仰げば尊し」 在校生合唱「蛍の光」 校歌斉唱 閉式の辞 10:45〜 卒業生合唱「河口」「故郷」 卒業生退場 11:35〜 卒業生歓送会 ☆時間は都合により変更することがあります。 多数の御参観をお待ちしております。 3/3 感謝のメッセージお世話になった先生や学校の職員に、一枚一枚心を込めて書いてくれたようです。 表紙のデザインも素晴らしく、気持ちがよく伝わってくるメッセージでした。 ありがとうございます お礼に詩人・谷川俊太郎さんの詩を贈ります ◆◆◆ 『卒業』 谷川俊太郎 ◆◆◆ ひろげたままじゃ持ちにくいから きみはそれをまるめてしまう まるめただけじゃつまらないから きみはそれをのぞいてみる 小さな丸い穴のむこう 笑っているいじめっ子 知らんかおの女の子 光っている先生のはげあたま まわっている春の太陽 そしてそれらのもっとむこう きみは見る 星雲のようにこんとんとして しかもまぶしいもの 教科書には決してのっていず 蛍の光で照らしても 窓の雪ですかしてみても 正体をあらわさない そのくせきみをどこまでも いざなうもの 卒業証書の望遠鏡でのぞく きみの未来 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 皆さんの未来が素晴らしいものであることを祈っています。 あと2日、皆さんの卒業を学校全員で祝います。 素晴らしい2日間を贈ります。 3/3 週末の理科チャレンジテストに向けて勉強…
今週の金曜日に、理科のチャレンジテストを予定しています。チャレンジテスト大賞・チャレンジテスト賞を目指して、多くの生徒が、がんばっています。
3・3 卒業式予行練習
本日の5・6時間目 体育館で予行練習を行いました。卒業式まであと2日となりました。卒業生が希望を持って新しい出発ができるような感動的な卒業式を作り上げましょう。
3/3 伝えたい生徒の言葉、15歳の感性
以下の詩は、3年生が、国語で詩の学習のまとめとして創作した作品です。
教科書にある「わたしを束ねないで」という詩に表された「自分という存在とは何か」という思いを自分に置き換え、15年間の自分を振り返って表現した詩です。 まもなく卒業する3年生の、自分を見つめる確かな目と、その瑞々しい感性に感動を覚えました。 以下、いくつかの生徒作品を紹介します。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ テニス人生 私はボール 大きなラケットにふりまわされるように まわりにふりまわされていた 本格的にはじめたばかりの中一 私はコート 試合の進行を支えているように 下から支えていた まだまだ未熟な中二 私はラケット ボールを操れるように 自分を自分で操れるようになった 集大成の中三 私は選手 勝っても負けても何かを得る たくさん経験し 大きく成長する 私のこれからの人生 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 太陽 僕はなりたい あの水のように 優しく 静かに けれど決して止まることなく 絶え間なく流れ続ける あの水のように 僕はなりたい あの大きな木の根のように 葉や枝、実をつけたりする あの大きな大きな木を 支え続ける あの根のように 僕はなりたい あの空のように 果てしなく広く 自由に表現を変え 感情を伝えられる あの空のように 僕はなりたい あの太陽のように いつまでも どこまでも 力強く あたたかく あなたを照らし続ける 太陽のように ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ あの頃の気持ち ふと耳になつかしい音が聞こえた ミーンミーン セミの声 カサカサカサ ダンゴムシの音 ああ とてもなつかしい まだ私が保育園に通っていた頃を思い出す あの頃は好奇心のままに動き たくさんの生き物に出会った ふと手になつかしい感触がよみがえる 友達にさそわれ久々に作った泥だんご ああ とてもなつかしい あの頃は自分が汚れるのなんか気にせず 好きなことを好きなようにやった ふと気づくともう高校生になる たくさんの人に出会い たくさんのことを学んだ でも忘れない あの頃感じた自由な気持ち そして前へと進んでいく 一歩ずつ 一歩ずつ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 3/3 感謝を込めて各クラスのメッセージを持ち寄り1冊にまとめました。 卒業を前にして、本当にたくさんの支えがあってここまで来たことを実感し、感謝を示しました。 3/3 3年生の道徳の様子7組では20歳の自分に向けた手紙を書きました。 3・2 卒業式練習について3/2 春の暖かな日差しのもと、黄緑色した若草が…
今日の外掃除の様子です。植木のもとに芽生えた若草を、一所懸命にとる生徒たち。人差し指と親指を使って無言で抜いています。爪の中に、土が入り込み、痛みさえ感じます。毎日、頑張って除草をしています。
3/2 今日の道徳では、学級の実態に応じて…3/2 合唱を贈る3年生それぞれのクラスで『河口』を合唱をしました。 3年生として最後に1年生へ伝えることができる機会として、一生懸命歌いました。 3/1 いわくら市民健康マラソン
今日は「いわくら市民健康マラソン」が行われました。
たくさんの岩中生と岩中の職員が参加しました。 また、受付や給水などでボランティア生徒も活躍しました。 4キロコースでは、1位でゴールした岩中生も。 雨の中でのマラソンでしたが、完走後のコーチン汁は格別だったようです。 (カメラの不調で残念ながら映像は撮れませんでした) 2/28 次世代classフォーラムデジタル教科書、eラーニング、タブレット活用など、少しずつICT活用の実践研究が広がってきました。 次世代classフォーラムは、教育ICT先進校の取組を紹介するフォーラムで、広尾学園中学校や同志社中学校の取組を聞いてきました。 近い将来タブレットの導入などにより、授業のスタイルが大きく転換していく可能性を感じました。 2/28 茶華道部、卒業を祝う茶会床の間には雛祭りの掛け軸、特別な器も用意してのおもてなしでした。 3年生とお茶をたてるのも今日で最後。 おくゆかしい時間と空間で、卒業生の心も和んだようでした。 2/27 3年生利用最終日/読書の窓掲示板には後輩からのありがとうメッセージが飾られています。 〈写真左〉 卒業生のみなさんに送りたい本を2冊紹介します。 〈写真中) 『さびしいときは心のかぜです』原田大助 岩中推薦図書赤‐30 まっすぐな言葉で書かれた詩は、心に直球で届いてきます。 どれかひとつ、あなただけの詩が見つかると思います。 〈写真右〉 『吉野北高校図書委員会1〜3』山本 渚 日本の作家・文庫コーナー[や] 登場人物が岩中図書館メンバーの誰かによく似ています。 思い当たらない人は高校生になったら、ぜひこの本の世界を実体験してほしいですね。 どんな時も、本は心の友達です。 いつも手元に1冊の本を。 |
岩倉市立岩倉中学校
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