1・14 6時間目の様子
6時間目はそれぞれの学級で進路学習を行いました。公立高校の受検・私立高校の受験の仕組みについて学習しました。来年は君たちの番です。
【2年生】 2015-01-14 15:52 up!
1/14 少しの時間にも
3年生は進路を左右する大切なテストです。
テストとテストの合間に教室をのぞいてみると、次の科目のノートを互いに見ながら問題を確認し合う生徒の姿が見られました。
教室の中に心地よい緊張感が漂っています。
今、確認し合った問題が出題されているといいですね。
【校長室】 2015-01-14 11:22 up!
1・13 百人一首の練習
1月28日の百人一首大会に向けて学級で練習をしています。みんなとても真剣に取り組んでいます。
【2年生】 2015-01-13 16:26 up!
1・13 音楽の授業風景
5時間目の音楽の授業風景です。卒業式に向けて「蛍の光」のパート練習をしています。
【2年生】 2015-01-13 15:21 up!
1/13 3年担任の願い
3年生の掲示板には、「合格祈願」という掲示物が掲げられています。
私学推薦入試は1月29日、私学一般入試は2月4〜5日、公立入試のために大切となる学年末テストは明日から始まります。
3年生の教室はいよいよ受験ムード。一心に問題に取り組む生徒たちの真剣な空気が漂っています。
卒業までは残り37日。今まで当たり前に思えた仲間との時間がかけがえのないものだという実感に変わってくるころだと思います。
岩中で過ごせる時間もあとわずか。1日1日を大切に!!
【校長室】 2015-01-13 08:41 up!
1/10 良い教師とかけて、何と解く?
大口中学校で教師力アップセミナーが行われ、本校からも5人が参加しました。
講師は東京大学教育学研究科教授の秋田喜代美先生で、演題は「子どもがつながる授業、質の高い学びのある授業をめざして」です。
良い授業の条件は、居場所感があって、対象に夢中になれることです。
そのための良い教師の条件として、次のなぞかけが紹介されました。
「良い教師とかけて、盆栽と解く。その心は、松(待つ)と菊(聴く)が多い」
教師が待つ姿勢や聴く姿勢を大切にすることで、生徒が「自分たちの力でやり遂げた」と思える授業が実現します。
創造的な失敗をすることで、概念を深く理解できたり、類似の問題を解く力が付いたりして学びの質が深まります。クラス全体が、分からないことに付き合って一緒に考えようという学び合いの思想が大切であるという話で、大いに勉強になりました。
【校長室】 2015-01-10 14:49 up! *
1/10 金曜日の道徳では、学年共通テ−マで…
15日の木曜日に、市社会福祉協議会から、外部講師を招聘し、福祉実践教室を行います。すでに、生徒は、朝の学習の時間に、県の資料「おもいだしてごらん」と、「人に学ぶ」(新聞記事を使っての学習)を4日間行ってきました。人に学ぶで考えた事柄は、次回の学年通信に掲載する予定です。そして、9日の道徳では、学年統一テ−マのもと、担任の惚れた教材を使って、授業を行いました。これら事前学習と福祉実践教室当日での、生徒の心の成長が楽しみです。
【1年生】 2015-01-10 11:21 up!
1/10 いつもおいしい給食を…
1/8から、給食開始。いつもおいしい給食を、友とともに楽しくいただいています。写真は、9日の給食時間の様子です。
また、愛知県では、インフルエンザ警報が発令中。したがって、手洗いとうがいの励行はもちろんのこと、清潔なナフキンをきちんとひいて、食するように呼びかけています。これまで同様、マスクや白衣、ナフキン、マイエプロンの準備をよろしくお願いします。
【1年生】 2015-01-10 11:20 up!
1/10 土曜開放学習会(3年生)
3年生は、次週14日より「学年末テスト」が始まります。
本日の土曜学習会には、14名の3年生希望者が集まりました。
テスト直前ということもあり、真剣な様子です。
今日は、担当の先生に質問するだけでなく、隣の生徒とペアで疑問点を解決する姿も見られます。さすが、3年生です。
【3年生】 2015-01-10 10:17 up!
1・9 6時間目の様子
各学級で書き初めをしました。書き初め用紙に『強い意志』と半紙に自分の目標を書きました。集中して真剣に取り組むことができました。
【2年生】 2015-01-09 15:37 up!
1/9 江南警察から感謝状をいただきました
本日、江南警察署感謝状贈呈式が行われ、本校が団体表彰をいただきました。
これは警察業務に理解と協力をした個人や団体が表彰されるものです。
本校は、江南警察から「自転車安全安心モデル校」の委嘱を受け、交通事故防止や自転車の盗難防止などに努めています。今回の表彰はこうした取組が認められたものと受け止めています。
団体表彰は、消防団、地域安全パトロール協議会、民間企業、各種奉仕団体など多くの団体が表彰され、学校としては今回は本校のみでした。
犯罪や交通事故などの抑止のためには地域の連帯が必要です。これからも安全な地域づくりに貢献する生徒の育成を目指していきたいと思います。
【校長室】 2015-01-09 11:46 up! *
1・9 部活動対抗アルミ缶回収
本日の朝、厚生委員会主催の第9回部活動対抗アルミ缶回収を行いました。ご協力ありがとうございました。寒い中、委員会の生徒たちががんばっていました。
【生徒会】 2015-01-09 08:29 up!
1・8 保健体育の授業
長距離走の様子です。「走った距離は嘘をつきません。」自分の目標に向けてがんばってください。3月1日には第4回いわくら市民健康マラソンが開催されます。積極的に参加しましょう。
【2年生】 2015-01-08 14:13 up!
1/8 保健だより1月号を配布しました
本日、お子様を通じて<swa:ContentLink type="doc" item="88348">保健だより1月号</swa:ContentLink>を配布しました。
スポーツ振興センター災害給付金の支払い方法の変更についてのお知らせと、インフルエンザの出席停止期間について記載しております。
一度ご確認していただきますよう、よろしくお願い致します。
【お知らせ】 2015-01-08 10:45 up!
1・8 朝の風景
寒い中、ソフトボール部・野球部・サッカー部などが運動場で基本練習を中心にがんばっています。東門では3年生のあいさつボランティアの生徒が元気よく挨拶をしています。
【お知らせ】 2015-01-08 08:40 up!
1/8 次学年0学期
3学期は、進学・進級を控えた学期という意味で、次学年0学期とも言われます。
教室の背面黒板に書かれた担任のメッセージにも「0学期」という言葉が目立ちます。
進学・進級をするんだという自覚と責任をもって、学習と生活にしっかり取り組んでほしいと思います。充実した3学期にしたいですね。
【校長室】 2015-01-08 08:04 up!
1/7 3学期の始業式後に、書き初めをしました。
2015年が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。
さて、本日、1年生250余名が、体育館で、半紙に『春の調べ』を書きました。これらの作品は、1/30までお子様の所属学級に掲示されます。授業参観等、ご来校時にご覧いただければ幸いです。
【1年生】 2015-01-07 18:30 up!
1/7 3年生の学活
義務教育最後の学期を迎えました。
受験を意識して過ごす取り組みとして、どのクラスも100%の提出率を目指しています。
また、私立受験用の振込用紙を返却しています。
残り少ない学校生活を悔いのないように過ごして行きましょう。
【3年生】 2015-01-07 11:18 up!
1・7 学級活動の様子
ウインターライフの答え合わせをしたり、冬休みの課題の提出をしている様子です。今日から3学期スタートです。3年生ですばらしいスタートが切れるようにがんばっていきましょう。
【2年生】 2015-01-07 11:04 up!
1・7 3学期始業式
本日3学期始業式が行われました。校長先生から先日テレビ放映された映画を通して学校で勉強する意味についてのお話がありました。その後、表彰伝達に引き続きブラスバンド部の演奏がありました。最後に生徒指導の高岡先生より3学期に向けてのお話がありました。まとめの3学期です。1・2年生は新学年、3年生は4月からの新しい生活に向けてがんばっていきましょう。
始業式式辞はこちら
2015年を迎えました。一年の計は元旦にありと言います。皆さんの中には、今年こそはと新たに目標を立てた人も多いのではないでしょうか。
さて、年の初めに、あらためて「学校に通って勉強する」ことの意味を考えてみたいと思います。
『世界の果ての通学路』という映画があります。昨年の春に大きな反響を呼び、つい先日、1月3日にテレビでは初めて、NHKで放送されました。
ケニア、アルゼンチン、モロッコ、インド、4つの国を舞台に、過酷な通学路を通う子どもたちを取材した映画です。
ケニアでは、野生生物が暮らすサバンナを横切る通学路を、11歳の少年が幼い妹と一緒に、片道15キロを2時間かけて通います。途中、ゾウに襲われて命を落とす危険もあります。ゾウの群れを避けながら、慎重に走り抜けなければいけません。授業に間に合うために、毎朝5時半には家を出ます。
アルゼンチンでは、片道18キロの通学路を、11歳の少年が妹といっしょに馬に乗り、1時間30分かけて登校します。途中、馬でも滑り落ちそうな山の急斜面を命懸けで進みます。
モロッコの少女は、月曜日から金曜日を寮で過ごし、週末は家に帰ります。そして、月曜日の朝には、また学校に行くため、標高3000メートルを超えるアトラス山脈の山道を、4時間もかけて歩きます。
インド南部の漁村に暮らすサミュエルという少年は、足が不自由で歩けません。2人の弟が、歩けない兄のためにボロボロの車いすを押しながら1時間15分をかけて3人で通学します。砂浜やぬかるんだ田んぼを車いすで進むのには、かなりの力が要ります。途中、車いすが壊れて修理しなければならないこともあります。
こんな過酷な環境なのに、彼らは文句も言わず、学校に通います。なぜ、彼らは、動物に襲われる危険を冒してまで、学校へ通うのでしょうか。なぜ、断崖絶壁から滑り落ちる危険を冒してまで、学校へ通うのでしょうか。
映画の中で彼らは「医者になりたい」「パイロットになりたい」「学校に通って人生を切り開くんだ」と口々に言っています。学校は、彼らにとって、「自分たちの将来の夢へとつながる扉」なのです。
学校が「自分たちの将来の夢へとつながる扉」であることは、日本でも同じです。
昔、ある村で、数学が非常に好きで独りで勉強している青年がいました。彼は、家庭が貧しかったため、小学校を出た後、農業に従事しながら、毎日一生懸命数学の難しい問題を解いていました。10年後、青年は「数学の新しい公式を発見しました」と顔を輝かせて、村の中学の先生のところへ駆け込みました。どんなすごい公式かと思って見せてもらったところ、それは二次方程式の「解の公式」だったのです。彼が10年かけて自分の頭で考え出した公式は、はるか昔に発見されていた公式だったのです。もし、彼が貧しくなくて中学校に進んでいれば、「解の公式」は数学の授業で必ず教わっていたはずです。自力で「解の公式」を導き出す力がある彼ならば、もしかしたらノーベル賞級の発見ができていたかもしれません。
このように世の中を一歩前進させるためには、既に明らかになっている知識を学ぶことが必要です。学校は、それを最も効率よく学べる場なのです。
中学生ともなれば、何かをする・しないは、常に自分の選択です。卒業後の進路も、自分で決めなくてはいけません。さまざまな勉強の中から、今の自分の現状を把握し、自分に適した道を見極めていくことが大切です。進路選択に限らず、人が生きていく上では、常にそういった選択が求められるのです。
さあ、新しい環境へ、新しい学年へとはばたいていく3学期となりました。これからをどう過ごしていくのか、あなたはどんな道を選択しますか?
「コスモス、あいさつ、ボランティア」。一人一人が輝く自分「コスモス」を目指して、それを実現できる3学期にしましょう。
【お知らせ】 2015-01-07 09:37 up! *