１２月８日（月）と９日（火）の二日間、赤い羽根・ユニセフ募金活動を行いました。
　朝のきよすタイムに、児童会役員とＪＲＣ委員が各教室で募金を集めました。たくさんの子どもたち、保護者の方々のご協力をいただきました。
　合計で７８，９７８円の募金をお預かりしました。
　お預かりした募金は、清須市社会福祉協議会及び日本ユニセフ協会へ振り分けて届けさせていただきます。
　たくさんの善意が、福祉のため、そして、世界の子どもたちのために有効に使われます。

　今日の献立は、「ビビンバ・わかめスープ・ゼリーあえ・ごはん・牛乳」でした。ビビンバは人気メニューの一つです。

　算数単元「三角形と四角形」の学習です。
　長方形、正方形、直角三角形を敷き詰めて模様を作り、その中からさらに隠れている模様を探します。
　実物投影機で手本を示しながらの授業です。

　１２月５日（金）、６年生の図工の授業です。
　テーマは「１２年後のわたし」。将来の自分の職業や夢に思いをめぐらせ、その様子を造形作品として表します。
　夢の自分に一歩ずつ近づいていくこの頃ですね。

　１２月５日（金）、２回目の落ち葉拾いです。
　業間を利用して、全校で活動しました。めっきり寒くなり、たくさんの落ち葉です。周辺道路も一生懸命進めてくれました。
　かごに入りきらないほどになりました。

　１２月２日（火）、６年生で薬物乱用防止教室を行いました。
　薬物の怖さを伝える映像を見た後、講師の方から薬物に関するお話をうかがいました。展示物も見せていただき、意外に身近にある薬物について、そして、自分を守る大切さについて考えた１時間でした。

１２月４日（木）〜１２月１０日（水）までは、人権週間です。
　人権週間の初日にあたり、清須市人権擁護委員の方々から、人権の大切さについて分かりやすく教えていただきました。
　あいさつや感謝の言葉などを通した日常的な人と人とのつながりの大切さ、相手の立場になって考えたり感じたりすることの大切さを、スライドや人形を使いながら、子どもたちが一緒になって考えられるお話でした。
　「考えよう　相手の気持ち　育てよう　思いやりの心」という標語のように、温かな心と行動の輪が広がっていくことを願っています。
　

　１２月３日（水）、２年生で、助産師の方を講師としてお招きし、「いのちの授業」を行いました。
　赤ちゃんははじめは、とっても小さかったことにみんなびっくりです。黒い紙に開けた小さな穴の大きさが、はじめの大きさです。
　だんだん大きくなっていくのを胎児人形で見て、またびっくり。そして、一生懸命生まれてきます。
　「こんなふうにして生まれてきたんだよ」とみんなで体験をしました。周りからは大きな拍手。そして、多くのご参観の保護者の方から、温かく祝福していただきました。

　集めてきた落ち葉やどんぐりを使ってリースを作りました。
　落ち葉やどんぐり以外にも、飾るものをそれぞれ持ち寄り、工夫して楽しくきれいなリースができあがりました。

　毎月、アルミ缶の回収を行っています。
　たくさんの子どもたちが、アルミ缶をもってきてくれました。
　毎月のご協力ありがとうございます。

　１１月２６日（水）〜１２月３日（水）は、教育相談週間です。
　お昼の時間を長めにとり、相談時間にあてています。
　教育相談アンケートを基にして、一人一人の子どもたちの話を聞き、相談にのっています。

　３年生での栄養指導です。
　テーマは「お米について知ろう」です。
　お米の働きや栄養について、ごはんの良さについて、また、お米に関わる日本の伝統行事についても考えました。