最新更新日:2024/11/22
本日:count up38
昨日:243
総数:2197506
『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

12/3 魂の歌声、合唱コンクール(2年生)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
心に響け! 魂の歌声 〜我らの涙の結晶の形〜
 
 2年生の合唱コンクールを総合体育文化センターで行いました。
 結果は以下のようになりましたが、どのクラスも気持ちがこもっていて、審査に困るほどレベルの高い仕上がりでした。

 最優秀賞 8組「青葉の歌」
 優秀賞  1組「予感」
 優良賞  6組「ヒカリ」

   
 学年合唱の「この星のどこかで」や「コスモス」は、2年生らしい厚みと深みのある歌声で、心に響く合唱でした。
 保護者の皆様のご参観、ありがとうございました。


12/3 しなやかな感性

画像1 画像1
画像2 画像2
 月曜日に行った人権映画と講演、計150分に及ぶ会をすべての生徒が集中して聞くことができました。特に耳が不自由な斉木さんのトークには、全員が身を乗り出して耳を傾ける集中力でした。
 その後の感想からは、生徒が映画やトークの内容をまっすぐに受け止め、多くのことを感じとる豊かな感受性を感じることができました。
 以下に生徒の感想の一部を紹介します。

 私は今日の会で、勉強などの何よりも大切なのは「人を思いやることと優しさ」ということを知りました。人を動かすのは「指示」ではなく「優しさ」で柴田さんが従業員のために行ったことがホテルの中で生かされていたからあんなすてきなホテルになれたんだと思います。あゆみさんのお話を聞いて「みんなに伝えたい」という気持ちがとても伝わってきて感動しました。「優しさ」はとてもすばらしいものなんだなと思いました。(1年女子)

 僕が今回の人権について考える会を通して思ったことは、障害などをもっている人たちがよい環境で生きていくことに大切なのは「勇気」と「出会い」だと思いました。斉木さんのように障害に負けず前に進む勇気とそれを受け入れてくれるような柴田さんなどとの「出会い」。この2つを考えられる人になりたいと思います。(3年男子)

 私が今回のお話で一番心に残っているのは斉木さんのお話です。私たちには想像できないつらさの中で生きてきて、今このように元気に私たちにがんばれと勇気づけていらっしゃいます。斉木さんはお話をしてくださっているとき、一生懸命話されているのが伝わりました。斉木さんのおっしゃっていられたように、どんなにつらいときもどんなに苦しいときも笑顔でいることを忘れずに生きてきたいと思います。そして斉木さんをこんなにすてきな人に変えてくださった柴田さんを尊敬します。私もすてきな人になり、すてきな人にさせてあげられるような優しい人になりたいと思います。(3年女子)

 私は今日の機会を通してたくさんのことが学べました。まず一人一人は同じ人で、同じ人でもそれぞれみんな違いもあります。なので、その違いをいろいろ言うのはおかしなことだと思いました。それをみんな分かっていく必要があるとともに、違いがあるからと言って特別扱いをするのではなく、一人の人として平等に接するのが普通なんだと思いました。斉木さんの話を聞いてとても勇気が出ました。障害があって大変なこともたくさんあるけれど、それを超えて自分の目標・夢のためにがんばっている姿を見て、私も斉木さんのようにこれからチャレンジしていきたいと思いました。(3年女子)

 人を思いやる心、人ってすごいなあと思いました。「人が優しい人を創っていく」だから、私はもっとたくさんの人と関わり合いたいし、その人のよいところを認め、優しい人に思いやりのある人になりたいです。あゆみさんのお話では、「いつも笑顔でいよう」「何事にも失敗することを恐れずにチャレンジしてみよう」と思いました。あゆみさんは耳が聞こえないことできっと私の想像力を超える苦労をしてきたと思います。けれど、今日笑顔でお話をしてくださり、すごいなと思いました。これからつらいとき、苦しいときには「笑顔で」そして耳が聞こえなくてもがんばっているあゆみさんのことを思いだし、がんばりたいです。(1年女子)

 私は、会を終えていろいろ思ったことがありました。まずは映画を見て人を変えられるのは人なんだなと思いました。体や心の病にかかっている人でも他の人によって明るく変わることができることがすごいと思ったし、コミュニケーションの大切さを映画と話を聞いてよく分かりました。病気や障害をもつ人は健康である私たち以上にがんばっているので「○○だからと差別などせず、一人一人とちゃんと接することが必要だとも強く感じました。(2年女子)

 柴田さんはどんな人でも関係なく従業員と呼んでいたりして、私は「すごいな」と思っていたけど、柴田さんにとっては普通のことで、そんな人がたくさん増えればいいし、私もそんな人になりたいなと思いました。あゆみさんは聴力を失っていて上手にしゃべれないのに、たくさんの人の前で笑顔でしゃべっていてびっくりしました。私はあゆみさんを応援したいなと思いました。私は勉強はできないけど、毎日笑顔でいることや優しい心をもつことはできるので、そのことを大切にして生活していきたいと思いました。そして、「一人じゃない。いつでも仲間がいる」と言うことを忘れずに生きていきたいです。(1年女子)

12/2 想いが届いた合唱コンクール(1年生の部)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
〜響け僕らの歌声! 届け私たちの想い!〜
 1年生にとって初めての合唱コンクールを総合体育文化センターで行いました。
 コンクールの結果は以下の通りです。
 
 最優秀賞 1年1組「命あるかぎり」
 優秀賞  1年4組「夜汽車」
 優良賞  1年3組「光」

 思ったような結果が得られず、涙を流す生徒の姿からは、これまでの努力や苦労が伝わってきました。どのクラスも心に響く合唱を創りあげようと頑張ってきたことがわかる合唱でした。これを通してクラスの団結がますます高まったと思います。
 学年合唱の「校歌」と「コスモス」にもたいへん気持ちがこもっていました。
 保護者の皆様のご参観、ありがとうございました。

12・2 昼放課の様子

画像1 画像1 画像2 画像2
 いよいよ2年生は、明日は合唱コンクールです。各学級の練習も総まとめの時期になりました。 

12/2 今日から合唱コンクール

 学年ごとの合唱コンクールが、いよいよ今日から始まります。
 これまでクラスごとに時間を見つけて、練習に励んできました。
 指揮者・伴奏者・パートリーダーなどを中心に、みんなで相互評価をしながらクラスの合唱を高めてきました。
 結果も大切ですが、創り上げる過程がもっと大切です。
 一人一人がどんな思いを伝えようとするのでしょうか。全員の気持ちが一つになったとき、さらに大きな感動が生まれます。
 クラスみんなでやりきったという充実感が残る合唱コンクールになると期待しています。
 保護者の皆様には、ぜひ、足をお運びください。

<日程>
合唱コンクール(於:総合体育文化センター)
 1年 12月2日(火)13:55〜15:45
 2年 12月3日(水)13:55〜15:45
 3年 12月4日(木)13:55〜15:45

合唱交流会(於:本校体育館)
 12月5日(金)13:55〜15:45
 ※各学年上位2クラスが演奏をします。

*詳しくは<swa:ContentLink type="doc" item="86286">→こちらをご覧ください</swa:ContentLink>

12・1 人権について考える会

本日の午後 体育館で「人権について考える会」を持ちました。「日本一幸せな従業員を作る」という映画を観た後、柴田様より「誰もが必ずいいものをもっている」斎木様より「私の生き方(差別に負けるな)」というテーマで講演をしていただきました。今日の映画と講演を通して、生きることの大切さ・生きるためには何が大切かについて考えていきましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2

12・1 本日の朝礼について

画像1 画像1 画像2 画像2
本日は雨天のため放送にて朝礼を行いました。午後の「人権を考える会に向けて」人権擁護委員の井上様から人権についてのお話を聞きました。生徒会役員に1日人権擁護委員の委嘱がされました。最後に校長先生から本日の講演会についてのお話がありました。
校長講話はこちら
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
学校行事
12/3 合唱コンクール2年
12/4 合唱コンクール3年
12/5 合唱交流会
12/6 アルミ缶回収
12/8 保護者会
12/9 保護者会
岩倉市立岩倉中学校
〒482-0036
愛知県岩倉市西市町竹之宮24
TEL:0587-37-1208
FAX:0587-37-9516