最新更新日:2024/11/18 | |
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11/22 土曜学習会各自テスト範囲の学習を進めています。 静かな環境で集中して自習を進めています。 分からないことがあれば、友達に聞いたり先生に聞いたりして解決することができます。 この成果が期末テストの結果として発揮できることを願っています。 11/22 岩倉北小学校の作品展習字、絵画、立体作品などが学年毎に展示され、どのコーナーにも力作が揃っています。 6年生の「将来の夢」と題した作品には、それぞれの願いがこもっていて、未来の岩中生に頼もしさを感じました。 11/21 授業の質を高めるためにこれからの学力は、熱意、自尊心、チームワーク、忍耐力、会話能力、立場の自覚など、パーソナリティーや人格などの「社会情緒的スキル」も含めて考えるべきという考えのもと、示唆に富んだ内容でした。 印象深かったのは、マシュマロテストの話です。4歳児の目の前にマシュマロを置いたまま教師が立ち去りしばらく様子を見ます。すると、ほぼ7割の幼児はマシュマロを食べ、約3割の幼児は我慢するそうです。マシュマロを我慢したグループは、その後の追跡調査において、マシュマロを食べてしまったグループより、17歳の大学進学適性検査で120ポイント高く、さらに37歳時のBMI(肥満度)の数値が3ポイント低かったそうです。つまり、4歳での忍耐力が高いと、その後の知識力や健康維持力も高いという結果です。 この結果から、授業では、知識のみならず、目標を達成する力や他者と共働する力、情動をコントロールする力なども同時に育めるような授業デザインが必要であるという話でした。 他にも、「教えあいと学び合いの思想の違いを押さえる」、「創造的失敗、困惑、立ち止まりが成功につながる」など、多くのヒントを得ました。 11・20 給食の様子について11/20 無我夢中で助けた
11月19日に「地域の人から聞いた、いい話」として本HPに掲載した記事(→こちら)に関して、当該生徒4人から話を聞きました。
話の概要は以下の通りです。 ・下校途中に、いつもの通学路にある踏切を4人で通り過ぎた。 ・踏切が鳴り出したので、1人がふり返ると、下りた遮断機に遮られて踏切から出られなくなっているお婆さんを見つけた。 ・「だいじょうぶですか?」と叫びながら走り寄った。 ・他の3人もそれに気づいて夢中で走った。 ・2人で遮断機を押し上げ、1人がお婆さんの荷物をもち、もう1人がお婆さんの補助車を引いて踏切の外へと導いた。 ・踏切から出た20〜30秒後に電車が通り過ぎた。 私が「こわくはなかった?」と聞くと「こわいとか考えている暇はなかった」「とっさにお婆さんを助けなくてはと思った」「無我夢中で助けた」と答えました。 あと数秒発見が遅れていたら悲惨な事故が起きていたかもしれません。 「お婆さんの命を救わなければ」という純粋な気持ちで機敏に動いた生徒4人の行動をあらためて称えたいと思います。 11/20 コスモスの種をとり…
校地内のあちらこちらで、コスモスが咲き、私たちの目を楽しませてくれました。種をまいたのは、6/9。心灯式で、当時の緑化委員長さんから、学年代表さんが、「3年間の中学校生活を通して、コスモスのように、たくましく、大きく、人として成長してほしい」の願いを込めて、授与されました。先日までに、コスモスの種がいっぱいとれました(写真)。来年本校に入学してくる生徒に、心と種を引き継ぎます。
11/20 学びを訪ねて 調理実習「ハンバーグづくり」中学では、2度目の実習ということもあり、どの生徒もテキパキと自分の役割を果たし、あっという間においしそうなハンバーグが焼き上がりました。 みじん切り・せん切り・半月切りと包丁さばきも、見事でした。 ぜひ、家庭でも行い学習を振り返ってほしいと願います。 11・20 あいさつ運動11・19 定期教育相談について11/19 毎月19日は食育の日岩倉市の学校給食では地産地消を進めており、11月の献立にある、みつば・小松菜・ねぎ・大根・カリフラワーは、すべて岩倉産の野菜です。 食育の日である今日の献立には、「岩倉みつばのおかか和え」や「岩倉産野菜(ねぎ・大根)の呉汁」が出ました。 岩倉産の野菜を味わうことで、旬や食材を育てる人への感謝の気持ちなどが感じられるとよいと思います。 11・19 6時間目の様子11・19 朝の風景11/19 地域の人から聞いた、いい話お手紙の内容は以下の通りです。 「11月17日(月)午後4時30分頃、私が龍潭寺から南に向かって犬を散歩させ、門前町の踏切に近付いていた時のこと、警報器が鳴っているとき一人の中学生が踏切の中に入った。その後2〜3人の中学生男子も気付き、降りてくるさおを押し上げて、補助車を押した90才位のお婆さんを踏切から救い出した。はじめ気付いたときは踏切でいたずらかと思ったが、その1〜2年生の男子生徒は、歩行もよちよち歩きのお婆さんを助けた。その子らにお礼を言おうと思ったが、私が踏切に着いたときには東へ歩いて行ってしまっていた。この光景に接し、とても嬉しく思い、ぜひ中学校に伝えたいと思いました。」 踏切の中に取り残されそうなお婆さんを見て、とっさの判断で救出した生徒たちを誇らしく思います。 また、こうした情報をお寄せいただいた方にも厚く感謝申し上げます。 11/18 ゲーム機・スマホを知ろう!子どもを守るためのしゃべり場総勢67名の保護者と教員が集まり、グループ討議やロールプレイなどを行いながら、ネット社会の子育てについて話し合いました。 「最近のゲーム機は、ケータイ・スマホと変わらないくらいの機能があることを知って驚きました」「家庭と学校とで協力して、安全な使い方について教えたいと思います」などの感想をいただきました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 11/18 個に応じた進路学習の充実を目指して…11/18 赤い羽根共同募金
岩倉中学校生徒会では、先週11日(火)〜13日(木)にかけて、「赤い羽根共同募金」に参加しました。
3日間の募金活動で、5,973円の募金が集まりました。 みなさんのご協力に感謝します。 集まった募金を、本日岩倉市社会福祉協議会様を通じて、手渡しました。 11/18 学びを訪ねて 三角形の平行移動教科書の例題からその特徴を捉え、平行に移動した三角形を丁寧に作図しました。 授業の最後には、三角定規を利用した作図方法も身に付けることができました。 11/18 本校文化祭での講座の一部が新聞に掲載本講座は、毎年コスモス祭で行う「岩倉達人道場」の31の講座の1つとして開設したもので、「美術魚拓づくり」は今年で5年目になります。 中日美術魚拓協会の皆様に講師をお引き受けいただき、本物の魚にカラフルな色をつけて和紙に刷りとった作品はなかなかの傑作。本当に魚が泳いでいるように見える作品もありました。 今年は30名の生徒が参加し、そのうち有志11名の作品が、2月9日〜15日に岩倉市生涯学習センターで行われる美術魚拓展に展示される予定です。 11/17 学びを訪ねて、実験で確かめ金属線に加わる電流と電圧を測定すると、それらには一定の関係があります。 班によって異なる金属線に、さまざまな大きさの電流を流し、電圧との関係をグラフ化することによって、その特徴を調べました。 11・17 本日の朝礼 |
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