5・2 カウントダウン
修学旅行も10日をきり、カウントダウンにも力が入ります。
今日は書記によるホテルでの過ごし方を劇をみました。
笑いもあり、楽しいひと時となりました。
【3年生】 2014-05-03 09:43 up! *
5・2 昼放課の様子
昼放課に自然教室のトーチトワリングの練習をしています。だんだん上達してきて複雑な動きもできるようになりました。本日は赤木先生から新しい技を教えていただきました。
【2年生】 2014-05-02 17:03 up!
5/2 端午の節句に柏餅を食べるのは?
今日の給食の献立(以下の通り)には、かしわもちが出ました。
ごはん、牛乳、鶏肉の照り焼き、五目汁、キャベツと枝豆のおかか和え、かしわもち
5日は端午の節句(こどもの日)です。柏餅を包む柏の葉は、新しい芽が育つまで古い葉が落ちません。このことから、「跡継ぎが絶えない」「子孫繁栄」に結びつき、端午の節句の縁起のいい食べ物になりました。
季節を感じる給食でした。
【校長室】 2014-05-02 14:46 up!
5/2 コスモスの花を咲かせましょう
「ステキなことが起こると、ここに花が咲いていきます。〜たくさんのステキな『コスモス』の花を咲かせましょう」
1年生の学年掲示板です。
掲示板には「2分前着席を意識している」「自分が使った靴や下駄じゃないのに揃えてくれた」など、「ステキなこと」が掲示されています。
友達どうし見つけた「ステキなこと」も日に日に増えています。
互いの良いところを認め合えるのは素晴らしいことですね。
どんどんコスモスの花を咲かせていきましょう。
【校長室】 2014-05-02 09:04 up!
5/1 学びを訪ねて 2年数学「式の値」
2年生の数学では、文字を用いた式で目的に応じて計算する学習をしています。
文字式に数字を当てはめるとき、計算する順序や変形の仕方を考えると、複雑な計算を避けて簡単に計算できることがあります。
今日はより簡単に計算できる方法を考えて式の値を求めました。
よりよい方法を友達と相談します。友達の言葉だと分からないところも分かるようになります。自然に相談できる関係を授業の中で育んでいます。
【校長室】 2014-05-01 19:19 up!
5・1 授業風景
保健体育の走り幅跳びの授業の様子です。計測方法の説明を聞いているところです。岩倉中学校での走り幅跳びの最高記録は6メートル7センチです。約40年くらい前の記録です。
【2年生】 2014-05-01 13:02 up!
5・1 修学旅行に向けて
学活では、しおりの読み合わせをしながら、日程の確認を行いました。
修学旅行の新幹線の座席決めをしています。
自分なりにしおりに色をつけている生徒もいます。
どのような成長があるか楽しみです。
【3年生】 2014-05-01 11:56 up!
5/1 修学旅行まであと10日
本日、修学旅行の3日目に行う富士自然体験の集金を行いました。トレッキング、樹海体験、搾乳体験など、取り組む活動によって料金が異なります。それぞれのコース毎に活動費を集めました。保護者の皆様のご協力、ありがとうございました。
さて、修学旅行までの授業日は、あと10日です。中学校生活の中でも最も思い出に残る活動の一つ。準備をしっかり進めていきたいと思います。
【3年生】 2014-05-01 11:06 up!
5/1 よき伝統の継承
中学校付近の押しボタン式信号は、たくさんの通勤・通学者で混雑します。
ここで並ぶときには、他の自転車の通行を妨げないように自転車を寄せて待つことが「岩中しぐさ」です。
年度当初には、卒業生が「他の人のために道を空けてね〜」と声をかけ、中学生が自転車を寄せると「ありがとう」と言って通っていく光景を時折目にしました。
今では、はじめからきちんと一列で並んで待つようになっています。
卒業生から新1年生へ、自然と引き継がれているよき伝統です。
【校長室】 2014-05-01 08:35 up!
5/1 発芽
10組の生徒たちが心を込めて蒔いた種が、発芽しました。
左写真:ヒマワリ
右写真:枝豆
春の暖かな気温と恵みの雨に支えられて、生き生きとしています。
どこか、今の岩中生と同じ生命力を感じます。
【お知らせ】 2014-05-01 07:33 up!
4/30 岩倉探訪行程表の作成
岩倉探訪の行程表を作成している様子です。地図を見て真剣に考えています。
【1年生】 2014-04-30 19:01 up!
4/30 学びを訪ねて 3年理科「運動の規則性」
3年生理科では、記録タイマーを用いて「運動の規則性」について学習しています。
記録タイマーを用いると、運動の特徴(スピードや変化)によって記録に変化が表れます。
どのような運動のときに、どのような記録になるのか、運動の特徴と記録とを関連づけて考えます。
相違点は何か、類似点は何か、現れた記録を元に、グループで議論し合いました。
【校長室】 2014-04-30 17:05 up!
4・30 本日の6時間目について
6月8日からの宿泊学習に向けてのしおり作りや3日目の午前の活動「砂の造形」の案について話し合っているところです。
【2年生】 2014-04-30 15:30 up!
4・30 朝の風景
昨日から雨が降り続いています。雨の日の登下校は特に交通安全に気をつけましょう。
【お知らせ】 2014-04-30 08:39 up!
4/30 ありがとうございました、草取りボランティア
昨日、草取りボランティアの方のおかげで、校庭内外が除草され、大変きれいになりました。雨の日にもかかわらず、親子連れで参加していただき、熱心に活動していただきました。
毎年この時期の休日を利用して草取りを行っていただいています。
ナズナやヤエムグラなどが生い茂り、サツキの成長を妨げていた南門も、さっぱりきれいになりました。
ボランティアの皆様に、この場をお借りして感謝いたします。
ありがとうございました。
【校長室】 2014-04-30 07:39 up!
4/29 映画「日本一幸せな従業員をつくる!」
文部科学省選定の映画「日本一幸せな従業員をつくる!」を鑑賞しました。
この映画は、「ホテルアソシア名古屋ターミナル」の元総支配人・柴田秋雄さんが、4年連続で赤字が続いていたホテルの経営を10年連続の黒字に導いたドキュメンタリー映画です。
その手法は、リストラでも成果主義導入でもなく、従業員が参加して経営理念をつくることから始められました。夢は「日本一幸せな従業員をつくる」こと。みんなで夜を徹して夢を語り合い、従業員のお誕生日会、従業員食堂のリニューアル、次々と始まる試みの中で、できる能力も個性も違う従業員が、それぞれの持ち場に責任と誇りをもち始めました。
キーワードは「優しさ、絆、誠実さ」。本来社会が大切にしたいことがらを大切にすることでした。
私も試みの中の1つである「アソシア志友会おもしろ学校」の講師を務めさせていただいたことがありましたが、心で結びついた人たちの絆には、何ものにも勝る強さがあることを感じ取りました。
従業員が責任と誇りをもって働く会社、本校も教職員が自信をもって教育活動にあたれる学校を目指したいと、大いに参考になりました。(校長)
【校長室】 2014-04-29 14:08 up! *
4・28 常が大事、整然とした避難訓練
本日、5時間目に避難訓練を行いました。静かに・素早く・整然と全校生徒が3分31秒で避難完了することができました。担当教師の話も集中して聴けました。教室へ帰るときにも静かに移動できました。訓練だからと言って気を抜きません。常が大事です。いざという時にも、しっかり命を守れる生徒たちであると思いました。
【お知らせ】 2014-04-28 14:42 up! *
4/28 「なかよし集会」
市内の特別支援学級に在籍する児童生徒の皆さんが五条川小学校に集まり、「なかよし集会」を行いました。岩倉市の7つの小中学校特別支援学級では、毎年合同で年3回ほどの交流会を行っています。
今日は今年度第1回目の交流会なので、それぞれが自己紹介を行ったあと、ゲームなどで楽しい時間を過ごしました。
【校長室】 2014-04-28 10:36 up!
4・28 できる岩中生、朝の自転車置き場
朝の自転車置き場の様子です。きちんと整理整頓されとても気持ちがいいです。早く来た生徒が次の人のことを気遣ってきちんと並べているのでしょう。またそれを、途中で乱す生徒もいません。あるいは、乱れていても直す生徒がいるのでしょう。周りのことを考える「優しい心」を感じます。
【2年生】 2014-04-28 09:49 up! *
4・28本日の朝礼
ソフトテニス部男子・女子の表彰伝達に引き続き 校長先生より「他人のことを思いやる」江戸しぐさについてのお話がありました。
校長講話はこちら
今日は「江戸しぐさ」についてお話します。「しぐさ」とは動作のことです。
江戸の町は世界で最も人口密度が高い町のひとつでした。したがって、大勢の人が気持ち良く過ごすために「江戸しぐさ」という動作が自然に定着していました。
例えば、雨の日に狭い道を行きかうとき、どうしても傘がぶつかり合ったり、雨の滴が飛んできたりします。そんなとき、ちょっと気を使ってお互いの傘を少し外側へ傾けると、傘と傘がぶつからずにすれ違うことができます。それを、江戸時代の人は「傘かしげ」といっていました。
また、狭い場所に座るとき、隣の人との間をこぶし一つ分ぐらい詰めると、もう一人の人が座れることがありますね。これを「こぶし腰浮かせ」といいました。
道を歩くとき、ど真ん中を歩くのではなく、自分が歩くのは道の3割にして、残りの7割は他の人のためにあけておくようにすると助かりますよね。これを「七三の道」といいました。
まだまだあります。約束をしないで相手を訪問したり、または、時間に遅れたりして相手の時間を奪うのは重い罪にあたるとされていました。それを「時泥棒」といいました。
何でもない動作の中に、相手を思いやる美しい心があるのです。江戸時代の人は、だれに教えられるのでもなく、このようなしぐさが当たり前にできていたのです。
皆さんはどうですか。
実は岩倉市は、愛知県では名古屋市についで人口密度が高いところです。岩倉中学校も生徒数の割には、学校は少し狭いですよね。
皆さんも、相手を思いやる美しい心で、「岩中しぐさ」を考えてみてはどうでしょうか。
【お知らせ】 2014-04-28 09:48 up! *