最新更新日:2024/11/22 | |
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5/26 現職教育研修
本日は、5時間授業の部活動練習がありません。
生徒の皆さんは、雨に濡れずに帰宅できたでしょうか? 岩中の先生は、業後「現職教育研修」として、授業づくりや研究の進め方を勉強しています。 本年度の現職教育研修テーマ 「基礎・基本を活用し、学びひたる生徒の育成 〜思考力・判断力・表現力の育成を図る授業デザインの工夫〜」 5/26 学びを訪ねて、発言者に注目2つの時代の違いを情景画から探り、見つけた違いに基づいて社会の変化について話し合いました。 感心したのは聞く態度です。 発言者の方にしっかりと体を向けて、友達の意見に耳を傾けます。 しっかり聴き合うことによって話し合いが深まっていきました。 5・26 本日の朝礼5・26 あいさつ運動5/25 るるどの泉でボランティア修学旅行ベストセレクション3/3
世界文化遺産である富士山の眺めは雄大でした。
修学旅行ベストセレクション2/3
スカイツリーの地上350メートルにあるガラス張の床に立つと、足がすくみました。
修学旅行ベストセレクション1/3
ディズニーランドを象徴するシンデレラ城の前では、写真を撮る人でいっぱいでした。
5・24 土曜学習会を行いました。5/24 土曜開放学習会スタート今回は、間近に迫った「中間テスト」に向けての学習会となります。 申し込みをした生徒が、続々美術室に集まり、学習を進めています。 (この土曜開放学習会については、配付文書リンクからダウンロードできます) 次回は、6月21日(土)開催予定 5・23 陸上練習その25・23 陸上練習 その15/23 ツーロックを習慣化しましょう「自転車安全安心モデル校」である本校では、自転車盗難被害の防止のため、校内においてもツーロックを奨励しています。 今日は江南警察による抜き打ち調査もありました。 自転車通学者には、江南警察からいただいたワイヤー錠を配布してあります。 これを機に、自転車を止めるときにはいつでもツーロックをする習慣をつけるようにしましょう。 なお、ハンドルロックは通常のロックと連動しているため、それを壊せばハンドルロックも効かなくなってしまうので、ハンドルロックのある自転車でもワイヤー錠をつけましょう。 5/23 学びを訪ねて、目指せ目標タイムバトンパスの技術を向上させて、スタートからゴールまでなめらかに速く走ることが目的です。 ダッシュマークやテークオーバーゾーンを活用し、チームで協力することが大切です。 仲間と作戦を立てたり、よいところを認め合ったりして、力一杯走りました。 5・23 部活動対抗アルミ缶回収5/22(木) テスト勉強計画表5/22 今日は、中日新聞記事に5/22. 全日中総会、文科省行政説明と皇居特別参観以下の項目について説明を受けました。 初等中等教育局財務課からは、教員の健康問題、地方財政措置、教職員の定数。 教育課程課からは、道徳教育、土曜学習、言語活動の充実、領土教育、理科教育充実、次期学習指導要領の改定。 児童生徒課からは、キャリア教育、生徒指導、いじめ、不登校、児童虐待、読書活動の推進、就学援助制度。 特別支援教育課からは、障害者の権利に関する条約、インクルーシブ教育、就学先決定の制度改正。 国際教育課からは、グローバル化に対応した英語教育、ALTの配置、自国の文化など自らのアイデンティティをもつ教育、在外教育施設。 スポーツ・青少年局学校健康教育課からは、震災等に対する安全教育の教育課程への位置付け、教員養成課程における安全教育の充実、学校事故対応における国の関与の在り方、食物アレルギー。 以上のような多岐に渡る説明で、参考になりました。 また、この後は皇居を特別参観します。この先は撮影禁止です。 5・22 朝の風景5/21 全日中総会、講演講演では、「当面する初等中等教育上の諸問題」について、文部科学省初等中等教育局長 前川喜平 氏の話を聞きました。 主な講演の内容は以下の通りです。 教育再生実行会議ではこれまで4回の提言を出している 第一次提言はいじめ問題についてで、これを受けて「いじめ防止対策推進法」が整備された。大きな特徴はいじめ対策を学校任せにしない、教育委員会任せにしない、自治体全体として取り組むということである。 第二次提言は教育委員会制度の見直しである。これを受けて、首長と教育委員会との関係を明確にする法案が間もなく成立する見通しである。教育の大綱は首長が作るが、その際教育委員会と相互に協議するための組織を設ける。また、教育委員長と教育長とを合体させて新教育長とし、責任体制を明確にする。新教育長は、議会の同意を得て首長が直接任命する。 全国学力・学習状況調査は、これまで学校の名前を明確にして公表することは禁じてたが、学校の名前を明らかにして公表するかどうかは市町村の教育委員会が判断できることとした。ただし、十分な結果分析と教育委員会としての対策を決めた上で公表することを求めている。点数だけを公表して序列化されてしまう危険性は防がねばならない。 教職員の定数の改善については、義務教育標準法を改正した上で改善計画を立てる方向を考えている。全国学力・学習状況調査の結果で、中学校における習熟度別少人数指導において成績が上がっている。また、ティームティーチングを実施した小学校で成績が上がっている。さらに、少人数学級では学習意欲が上がっている。少人数教育を充実させる方向で、義務教育標準法の改正をし、現場の判断で適切な方法をとれる定数改善を目指している。中学校ではH24年度から授業時数が増えているにもかかわらず定数改善が行われていないことにも対処していきたい。 その他にも、多岐に渡る話がありました。 文部科学省の目指している方向性が分かり、大変参考になりました。 |
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