スマホ・ケータイトラブル読本の紹介
昨年、行った「スマホ・ケータイしゃべり場」で保護者の方からのお話に中学校入学と同時にスマホ・ケータイを持たせる方が多いと聞きました。また、すでにお子様にスマホ・ケータイを持たせている方からは、「ルールがなかなか守れない」など声がありました。ご家庭でのルールづくり、フィルタリングなどの制限をよろしくお願いします。また、お子様と話し合うきっかけとして、愛知県教育委員会より、「スマホ・ケータイトラブル読本」という冊子が出されましたので紹介いたします。
こちらのリンクからご確認下さい。
http://www.pref.aichi.jp/0000069200.html
【お知らせ】 2014-03-10 16:08 up!
授業参観、学年懇談会
本日は寒い中、たくさんのご出席ありがとうございました。
【2年生】 2014-03-10 15:55 up!
本日の朝礼 その2
生徒会から「そろえるキャンペーン」・生活委員会から週訓・図書委員会から本の返却の連絡 給食委員会から「残菜0キャンペーン」の表彰がありました。最後に週番の先生から 4月からの準備として くつや机をそろえること 時間を守ることについてのお話がありました。
【お知らせ】 2014-03-10 12:21 up!
本日の朝礼について
表彰伝達に引き続き 校長先生から3年前の「東日本大震災」についてのお話がありました。その中で詩人 谷川俊太郎さんの「そのあと」という詩の紹介があり 3年生卒業後の岩中の「そのあと」についてのお話がありました。
校長講話はこちら
(3月10日校長講和)
明日は3月11日です。東日本大震災から丸3年がたちました。およそ2万人の死者を出した東日本大震災。明日は日本の各地で、亡くなった方のご冥福を祈るため、半旗と言って国旗を半分まで上げたり、黙とうをしたりすることが計画されています。
命の大切さや、絆の大切さ、電気や水道が使えることが決して当り前ではないことなど、さまざまなことを教えられました。
震災の2年後に、詩人の 谷川俊太郎さんが作った「そのあと」という詩を紹介します。
「そのあと」谷川俊太郎
そのあとがある
大切な人を失ったあと
もうあとはないと思ったあと
すべて終わったと知ったあとにも
終わらない そのあとがある
そのあとは一筋に
霧の中へ消えている
そのあとは限りなく
青く広がっている
そのあとがある
世界に そして
ひとりひとりの心に
「そのあとがある」という言葉が、強く印象に残ります。被災地の「そのあと」が少しでも早く復興することを願いたいと思います。
さて、3年生が卒業したあとの岩倉中学校にも「そのあと」があります。みなさんは「そのあと」をどう引き継げばよいでしょうか。
まずは、日常の生活を、当たり前に行うこと。震災で「当たり前の生活」がいかに大切かを知ることができました。
「当たり前のことをバカにしないでちゃんとできる」という伝統を、みなさんは、この2週間で確認していきましょう。そして、4月からの新しい学期に胸を張って臨めるようにしましょう。
【お知らせ】 2014-03-10 12:20 up! *
クリーンアップ五条川
クリーンアップ五条川にボランティア生徒が参加しました。
岩倉市の名物五条川を地域の人たちときれいにしていました。
参加者4人とも一生懸命にやってくれました。
【部活動】 2014-03-10 09:27 up!
いわくらマラソンボランティア
3月2日(日)に行われました、いわくらマラソンのボランティアとして、岩倉中学校から17名の生徒が参加しました。
受付をしたり、マラソンに出場されたみなさんへコーチン汁を配ったり、飲み物を配ったりというお手伝いをしました。
そこで、ボランティアに参加した生徒のみなさんの感想の中からいくつか紹介させていただきます。
■私はボランティアに参加して、とても気持ちが良くなりました。なぜなら、飲み物を渡したあとに「ありがとう」と言ってくれる方がたくさんいたからです。自分の気持ちも相手の気持ちも良くなるので、ボランティアはとってもいいものだと思います。奉仕の心を大切にしたいです。
■どんな小さな仕事でもやり終わったときの達成感は何とも言えないものがあります。それを日々の学校生活にも生かしていきたいです。
■「ありがとうございました」と言ってもらえてボランティアはすごく楽しいものなんだということが分かった1日でした。今の私にとってとても良い経験になりました。
■すごく忙しかったですが、おいしそうに食べる姿を見て、みんなの役に立てたなと思い、嬉しかったです。
【生徒会】 2014-03-07 19:29 up!
平成26年度前期・生徒会役員選挙立会演説会
平成26年度前期・生徒会役員選挙立会演説会が本日6時間目体育館で行われました。
【生徒会】 2014-03-07 15:56 up!
感動の卒業式
第67回卒業生268名が卒業しました。
卒業生の「仰げば尊し」にも、在校生の「蛍の光」にも、それぞれの思いがこもっていました。
式後の「河口」「故郷」の合唱では、涙する生徒もいましたが、それだけに情感が伝わってきました。
インフルエンザ等のために出席できない生徒がいたのは極めて残念でしたが、すべての卒業生の前途を祝福する卒業式でした。
保護者・来賓の皆様のご臨席、ありがとうございました。
式辞はこちら
<式 辞>
穏やかな風が新芽の香りを運び、春の息吹が感じられるこの良き日に、第六十七回卒業式を挙行いたしましたところ、久保田副市長様をはじめ、市議会議員の皆様、教育委員、関係高等学校等、教育関係者の皆様、そして、区長様はじめ地域の皆様には、ご多用のところ御臨席を賜り、式典に光彩を添えていただきまして誠にありがとうございます。高いところからではございますが厚く御礼申し上げます。
卒業生の保護者の皆様、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。手塩にかけたお子様がここにひとつの大きな節目を迎えられたことに、お喜びもひとしおのことと存じます。これまでのご苦労に深甚なる敬意を表しますとともに心よりお祝い申し上げます。
さて、268名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。こうして、多くのお客様をお迎えして皆さんの卒業式ができることは、岩倉中学校にとって大きな喜びであります。
皆さんとの出会いは、一年前の四月でした。皆さんは岩倉中学校の最高学年として、『42・195キロ』という学年目標に向かって努力し、一人一人が学校づくりのリーダーとして、心も身体も立派に逞しく成長しました。本校の卒業生として送り出すことを職員一同、大変誇りに思っています。
皆さんのこの一年の姿を振り返って、本日の卒業を前に、岩中新聞に「『魅せる』を意識した行動」という記事を載せておきました。
皆さんは、入学当初の「心灯式」において、「感謝」「友情」「勉強」「運動」「思いやり」という五つの灯を心に灯しました。皆さんはこの五つの灯を意識して、岩中生として実に多くのあるべき姿を在校生に魅せてくれました。
「感謝」の灯では、「そろえる」を意識した規律正しい行動や、挨拶などの言葉、清掃活動で膝をついて床を磨く姿などに感謝の気持ちがあふれていました。
「友情」の灯では、合唱コンクールなどで築き上げたクラスのまとまりや、体育大会の応援合戦でリーダーシップを発揮したブロックのまとまりなど、様々な場面で友情をはぐくんできました。とりわけ、修学旅行では、富士山の世界遺産登録の日に、その地において心をこめて「コスモス」の合唱をしたことは、誰の心にも印象深く、一体感を味わえたのではないでしょうか。
「勉強」の灯では、「学び方交流会」を通して、授業で主体的に学ぶための具体的な方法や家庭学習の仕方などを発表し合うなど、自らの学びに反省と修正を加え、質の高い学びを実現してきました。
「運動」の灯では、部活動における水泳の全国大会出場や、男子駅伝の県大会六位入賞をはじめ、陸上や柔道、ソフトテニスなどが、県大会で活躍しました。また、たとえこうした結果に表れなくとも、どの部においても、三年生が主体的にリードする姿は、部活動のあるべき姿を示してくれたと思っています。
「思いやり」の灯では、日常的な靴の整頓や、自主的な朝清掃、あいさつボランティアの継続など、奉仕活動を日常化して、「常が大事」の姿勢を魅せてくれました。
このように、本校のスローガンである「コスモス・あいさつ・ボランティア」の姿を具現化するとともに、さらに、生徒会における「鳴子ソーラン」や「あいさつロード」の充実など、本校の歴史に輝かしい一ページを書き加えて、今、ここに胸を張って巣立ってくれることを嬉しく思います。
皆さんの業績は、在校生が本校の伝統として、しっかりと受け継ぎ、更に発展させてくれることと思います。また、これら活動の数々は、これからの皆さんの人生の大きな財産になると確信いたします。
いよいよ四月からは、高等学校や専門学校、就職などそれぞれの道に進みます。巣立ち行く皆さんに、一つお願いがあります。
それは、本校のスローガン「コスモス」が意味する「輝く自分」を実現するために、自らの夢や希望をもつことはもちろんですが、それと同時に、社会に貢献できる自己を確立しようとする志をもってほしいということです。
皆さんはこれから、一回り大きく成長した人間としてこれまでより大きな責任を背負いながら自分で考え、自分の足で歩いていくことになります。そのとき、いくら知識や技能を持っていても、それを世のため人にために役立てなければ意味がありません。人のために尽くした人の一生ほど美しいものはありません。
皆さんにはこれからもっともっと勉強し、たくさんの体験を積み、社会を見る眼を養い、判断力を磨き、何事にも負けない強さを身につけて、我が郷土である岩倉市や日本を支える人材になってほしいと思います。
最後になりましたが、今日家へ帰ったら、ぜひ家族の人に感謝の気持ちを伝えてください。小さい頃から、ひたすら君たちの成長を願い、今日の日を心待ちにしてこられました。心をこめて「ありがとう」を言ってほしいと思います。
微笑みと活力に満ちた君たちの前途に幸多かれと祈り、式辞といたします。
平成26年3月6日
岩倉市立岩倉中学校長
野 木 森 広
【校長室】 2014-03-06 18:20 up! *
ご卒業おめでとうございます。
【3年生】 2014-03-06 17:55 up!
卒業式について
本日 保護者の方 来賓の方をお迎えし 岩倉中学校第67回卒業式が厳粛な雰囲気の中行われました。最後に「河口」「ふるさと」のすばらしい合唱を残し岩倉中学校を旅立っていきました。268名の卒業生の皆さん それぞれの道でがんばってください。
【お知らせ】 2014-03-06 11:43 up!
卒業式の準備万端
本日の帰りのST後 2年生生徒を中心に卒業式の会場最終準備を行いました。
体育館の椅子の整頓、じゅうたんのほこり取り、3年教室のメッセージなど、準備は万端です。
卒業生の皆さんには、厳粛で清新な気分を味わい、新しい生活の展開への動機付けとしてほしいと思います。
保護者・来賓の皆様のご来校をお待ちしております。
【お知らせ】 2014-03-05 18:33 up!
3年生、最後の道徳の授業を行いました。
【3年生】 2014-03-05 18:32 up!
卒業お祝い献立
今日は、3年生にとって義務教育9年間で最後の給食です。
今日の献立は、明日の卒業を祝って「赤飯」です。
昔から日本では、赤い色は病気などの災いをはらう力があると信じられていました。そのために赤飯は特別なお祝いの時に食べるようになったそうです。
3年生の皆さんは赤飯を食べて、この後の進路選択に力強く立ち向かってください。
なお、今日のお祝いメニューには、次の2種類のセレクトメニューもあります。
Aみそ風味チキンカツorBえびカツ
1フルーツプリンor2桜のロールケーキor3フルーツゼリー
写真は、えびカツと桜のロールケーキのメニューです。
【校長室】 2014-03-05 12:58 up!
岩中新聞を配付しました
毎年、卒業期に発行する「岩中新聞」を本日配付しました。
卒業に向けた、PTA・教員・卒業生・在校生のそれぞれの思いを綴ったものです。
明日の卒業式で巣立っていく卒業生が、新しい環境でたくましく活躍してくれることを願っています。
なお、本年から題字のデザインを変えました。
岩中のスローガンである「コスモス(花と宇宙)」をあしらったものです。
コスモスの花のように美しく咲き、銀河の星コスモスのように光り輝けという願いを込めて、高御堂教頭がデザインしたものです。
コスモスのように自信を持ってはばたいてください。
卒業おめでとう。
【校長室】 2014-03-05 12:17 up!
卒業式予行練習について
【お知らせ】 2014-03-04 15:29 up!
授業風景その2
【1年生】 2014-03-04 11:28 up!
授業風景その1
技術・家庭科の木材加工(本立て作り)の様子です。真剣に取り組んでいます。
【1年生】 2014-03-04 11:12 up!
朝の風景
桜のつぼみもふくらみ春の訪れを感じる今日この頃です。全学年そろって登校できるのもあとわずかとなりました。
【お知らせ】 2014-03-03 10:17 up!
いわくら市民健康マラソン
今日は「いわくら市民健康マラソン」が行われました。
たくさんの岩中生と岩中の職員が参加しました。
また、受付や給水などのボランティアとして生徒17名も参加しました。
心配していたお天気も回復し、参加者全員が笑顔でした。
【校長室】 2014-03-02 12:29 up!
サッカー部、高校との合同練習会
今日は、サッカー部が一宮北高校合同練習会に参加しました。
普段の練習と違い、高校生から指示を受けて練習です。
はじめてやる練習内容もあり、苦労していましたが、とてもいい経験になりました。
【部活動】 2014-03-02 12:17 up!