最新更新日:2024/11/12 | |
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コスモスの芽コスモスは、本校のシンボルフラワーです。 「世界に一つだけの花」の歌詞のように、1つ1つ違う種類の花は、梅は梅、桃は桃、コスモスはコスモスで、それぞれに精一杯に花を咲かせるオンリーワンの存在です。生徒も、一人ひとりがもつオンリーワンの命の輝きを表出させたい。そのような願いを象徴するのが「コスモス」です。 毎年1年生が上級生からコスモスの種を引き継ぐとともに、それを引き継いでいく意義を学びます。「プチモス祭」と名付けたこの行事は、今年も6月に予定しています。 長年引き継がれている本校の伝統の一つです。 道徳の授業風景考える、今日の授業のワンシーン今日は、ビート武さんのお母さんを描いた資料について考えました。 武さんがお母さんの所をたまに訪ねると、いつも「小遣いをくれ」とせがむお母さん。 でも、その行動の陰には、思いもよらない愛情が…。 写真は、そのことが分かったときに、感想を書く生徒たちの様子です。 自分の経験と重ね合わせて感動を味わいながら考える生徒の姿が印象的でした。 道徳朝会毎回、全校生徒が時間を守ってきびきびとした行動ができます。 校長講話と週番の先生の話では「時間を守ることの大切さ」を話題としました。 生徒会長からは「岩中鳴子隊」の応募に対するお礼が、生活委員からは「話をしっかり聞こう」という話が、緑化委員からは「緑の羽根募金」の話が、図書委員からは「学級文庫の本は持ち帰らず大切にしよう」という話がありました。 生徒指導の先生からは「流行に流されず、正しい行い、正しい服装、正しい時間の使い方をしよう」という話がありました。 いつもながら、集合、整列、話を聴く姿勢など、生徒たちは本当に立派な態度でした。 登校の様子PTA委員会(第2回)雨の中、お集まり頂いたことに感謝しています。 議題は、PTA専門委員会の活動計画や、地区懇談会、資源回収などについてです。 私からは、校長としてのあいさつの中で「今生徒たちは、ABCDの原則をしっかり守ろうとしている。大人もABCDの原則を模範として示すことで、家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる、三者が連携した教育の実現にご協力頂きたい」という話をしました。 全体会の後は、成人教育委員会、保健厚生委員会、校外生活委員会、広報委員会の4つの専門委員会に分かれて、活動計画を練りました。 今後の専門委員会の活動に、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 修学旅行での訪問先について調べ学習発表会を行いました。アルミ缶回収自転車交通安全モデル校3 「交通安全指導」登校時と下校時に、新しく自転車通学路となったエリア等で、担当職員が立ち番を行います。 車道にはみ出ない、踏切などの一時停止、左側通行など、安全意識の高揚に努めています。 PTAや地域の皆様にもご協力をいただき、ありがとうございました。 図書館の利用写真は、本日の図書館の様子です。 図書館の開館は、昼の清掃終了時から5時間目が始まるまでの15分間です。 4月15日に開館してから、毎日100人前後の生徒が本を借りています。 専門の読書指導員が、生徒の質問に答えたりアドバイスをしたりしています。 ある生徒は「『はてしない物語』が人気でなかなか借りられない」と話していました。 一人2冊以内、2週間以内で本を貸し出しています。 さらにより多くの生徒が本に親しむよう、働きかけていきたいと思っています。 ある日の岩中の風景学習診断の結果を返却しました音声計算トレーニング 今日の授業のワンシーン授業の初めは、音声計算トレーニングに取り組みます。 問題プリントには、すぐに見て解ける範囲の計算式が並んでいます。 生徒は2人一組になり、一人の生徒が声に出して解いた結果を、もう一人の生徒が聴き、答えと照らし合わせて正解かどうかを確認します。1分間で何問正解したかを記録用紙に書き、毎回の伸びを自己評価します。 1分間問題を声に出して解くことが脳科学的にも効果があるとされています。 自転車安全安心モデル校2 「ルールを守って」押しボタン式の信号を一列で待つなど、ルールやマナーを守って登校をしています。 地域の方で「おはよう、一列で待ってえらいな。元気でがんばってこいよ」と中学生に声をかけてくださる方がいらっしゃって、大変ありがたく思いました。 市街地の路地では、まだまだ道いっぱいに広がって登校する自転車の列を見かけます。 お気づきのことがあれば、その場でご指導いただくか、学校にご一報いいただくなど、ご指摘いただければ幸いです。 学年掲示板その2学年掲示板その1岩倉探訪日本語適応指導教室担当者会岩倉市は日本語指導を必要とする外国籍等の児童生徒が多く在籍するため、日本語適応指導担当教員が多く配属されています。 担当者は、外国籍児童生徒の日本語指導のみならず、在籍の問題や日本の学校への適応指導、通訳等保護者への対応など、幅広く支援活動を行っています。 そのため、各校担当者の横の連携・協力が大切です。 担当者会では、全体の課題や個々のケーススタディ、教材の開発や指導技術の向上など、様々なことが話題となります。 言葉の違いや文化の違いを乗り越えて学ぶ環境を整えることによって、ともに国際理解を深めるチャンスにできるとよいと思います。 日本語適応指導教室に関する詳しい情報は以下をご覧ください。 http://www.iwakura.ed.jp/nihongo/frame.htm これまでの自分、これからの自分 |
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