修学旅行、訪問先の調べ学習を行っています。
【3年生】 2013-04-26 16:51 up!
学年集会
【2年生】 2013-04-26 16:18 up!
誰が描いたミッキー? 今日の授業のワンシーン
3年生の英語では受け身の疑問文を学習しています。
be動詞を主語の前に置く基本文型を学習した後は、会話の練習です。
今日は各自が描いたミッキーなどの絵をばらばらに配り、自分が手にした絵が誰のものかを会話を通して探りました。
「Was Mickey Mouse drawn by you?」
「No it wasn't.」
生徒たちは誰が描いた絵かを予想しながら会話を進めます。
誰もものかが分かると「え、意外だった」という発見も。
英語の練習をしながら人間関係も深まる活動でした。
【校長室】 2013-04-26 11:29 up!
朝学習
落ち着いた雰囲気で朝のST、1時間目の授業を迎えるために朝読書に取り組んでいます。
【お知らせ】 2013-04-26 10:55 up!
登校の様子
朝の登校の様子です。気持ちよい挨拶で1日が始まっています。
【お知らせ】 2013-04-26 10:54 up!
わかった! 今日の授業のワンシーン
1年生国語の最初の教材は「にじの見える橋」です。
なにもかもうまくいかずいらいらしていた少年が、雨上がりの虹に気付いて、自分を「恵まれた者」だと思い、気を取り直していく話です。
写真は、生徒たちが「にじを見た後の少年の気持ちを最もよく表している表現はこれだ」と気づいたときの場面です。
あるきっかけでこれまでとは気分ががらっと変わるという経験は誰にもあることです。
中学校生活が始まって新鮮な気持ちでいる1年生にとって共感できる部分が多いのではないでしょうか。
【校長室】 2013-04-25 14:59 up!
授業風景
岩倉中学校の生活にも慣れ 各教科の授業に真剣に取り組んでいます。国語と保健体育の授業風景です。
【1年生】 2013-04-25 13:39 up!
そろえる3
朝部活の時の、体育館前の様子です。
今日のような雨の日でも、いつもどおり靴がきちんとそろっています。
ものを「そろえる」という行為には、次の行為への準備という意味があります。
靴をそろえることで、生徒たちの声がそろい、気持ちもそろいます。
整理・整とんという生活の基本ができる、できる生徒たちです。
【校長室】 2013-04-24 12:29 up!
全国学力・学習状況調査を行いました。
【3年生】 2013-04-24 09:29 up!
部活動仮入部その3
【部活動】 2013-04-24 07:57 up!
部活動仮入部その2
【部活動】 2013-04-24 07:55 up!
部活動仮入部 その1
昨日より 部活動の第1希望の仮入部が始まりました。3年間続ける部活動です。しっかり考えて決めてください。
【部活動】 2013-04-24 07:38 up!
総合的な学習の時間
6月の岩倉探訪に向けての事前学習がスタートしました。
【1年生】 2013-04-23 15:33 up!
給食の様子
食べることは育ち盛りの生徒にとても大切です。栄養面でとてもよく考えられた給食をクラスの仲間と楽しく食べたいものです。給食のポイントは「早く準備 ゆっくり会食」です。給食当番・給食班の人、よろしくお願いします。
【1年生】 2013-04-23 13:39 up!
ボランティア
コスモス・あいさつ・ボランティア。
ボランティアは、本校スローガン3本柱の一つです。
地域に出かけて行うボランティアもあれば、校内で行うボランティアもあります。
校内ボランティアの生徒は、あいさつや清掃に取り組んでくれています。
中には写真のように、毎朝校内を清掃してくれる生徒もいます。
様々な活動が行われる中で、このような地道な活動で周囲に貢献する生徒がいることを誇りに思います。
【校長室】 2013-04-23 09:02 up!
帰りのST
帰りのSTの様子です。明日につながる大事な時間です。大切なことはメモをとりながら話を聞く習慣を大切にしましょう。
【1年生】 2013-04-22 16:03 up!
避難訓練
本日6時限に地震発生を想定した避難訓練を行いました。全校生徒が指示に従い、静かに速やかに避難することができました。
地震などの災害はいつ発生するかわかりません。日頃から災害発生時に備えて準備をしていきましょう。
校長講話はこちら
皆さんは「釜石の奇跡」という言葉を知っていますか。
2年前の東日本大震災では、多くの人が津波の犠牲になりました。
しかし、釜石市の小中学生、約3000人は、ほとんど助かりました。
なぜ助かったのでしょうか、それは「自分の命を自分で守る」ために、次の3つのことを教えられていたからです。
1つ目は、「想定にとらわれるな」。東日本大震災の津波は、想定を超えるものでした。津波のための避難場所でさえ、津波に飲み込まれたのです。
2つめは、「最善をつくせ」。避難場所でもあぶないと感じると、すぐにもっと高いところを見つけて逃げなければなりませんでした。
3つめは「率先避難者たれ」。つまり、自分が一番先に逃げろと言うことです。
これをもっとも実行できたのは、釜石中学校サッカー部の生徒たちでした。「大きな地震の後は津波がくる」と教えられていた生徒たちは、地震の後、津波警報が出る前から「津波がくるぞ、逃げろ」と大声で叫びながら逃げました。それを見て、町のみんなが避難をして助かったのです。
「避難場所も危ない」からもっと高いところへ逃げなきゃダメだと判断したのも中学生でした。ある生徒は小学生の手を引き、ある生徒は幼稚園児おぶり、ある生徒はお年寄りの車いすを引いて逃げました。みんなが避難したわずか30秒後に避難場所は津波に飲み込まれたのです。
みなさんはこのような中学生の姿をどう思いますか。その後の避難生活でも中学生はボランティアをしました。みんなに毛布を配ったり、ご飯を作ったりしたのです。
機敏に判断できて行動できる中学生は地域の宝なのです。
コスモス・あいさつ・ボランティア
避難訓練という当たり前のことをバカにしないでちゃんとできた皆さんなら、きっと想定外のことが起こっても正しい判断ができると思います。
【お知らせ】 2013-04-22 15:47 up! *
避難訓練
【2年生】 2013-04-22 15:41 up!
自然体験活動のガイダンスを行っています。
修学旅行における自然体験活動のガイダンスを行っています。
【3年生】 2013-04-22 15:04 up!
朝会
さわやかな青空の下、今年度2回目の朝会を行いました。
今日は、春季合同練習会で優勝したソフトテニス部男子と、ソフトテニス部女子を表彰しました。日頃の練習の成果の表れです。すばらしいことだと思います。
校長講話では、感謝することの大切さを話しました。
生徒会長からは「避難訓練に真剣に取り組もう」という話が、生活委員からは「授業での挨拶をしっかりしよう」という話がありました。
週番の先生からは「リンカーンという映画から差別はいけないことだと痛切に感じた。これからの宿泊的行事などで新しい仲間と良好な関係を築くために友達のいいところを見つけよう」という話がありました。
全校生徒のきびきびとした行動で、短時間で集中した朝会ができました。
校長講話はこちら
まど・みちお という人が書いた詩に「朝がくると」という詩があります。
「朝がくると
まど・みちお
朝がくると とび起きて
ぼくが作ったのでもない
水道で 顔をあらうと
ぼくが作ったのでもない
洋服を きて
ぼくが作ったのでもない
ごはんを むしゃむしゃたべる
それから ぼくが作ったのでもない
本やノートを
ぼくが作ったのでもない
ランドセルに つめて
せなかに しょって
さて ぼくが作ったのでもない
靴を はくと
たったか たったか でかけていく
・・・
このあとまだ続きますが、
「ぼくが作ったのでもない」ということは、「誰かが作ってくれた」ということです。私たちの日常は、ほとんど誰かの世話になっています。そう思うと、世話をしてくれた人にありがとうと言う気持ちになります。ご飯を作ってくれた人にありがとう、洋服を作ってくれた人にありがとう。洗濯してくれた人にありがとう。
校長先生は今、自分が運んだのでもない朝礼台の上で、自分が用意したのでもないマイクを使って話しています。指令台を運んでくれた人ありがとう、マイクを用意してくれた人ありがとう。
私たちの日常は自分だけではできないことばかりです。
運動部の人は今、春の大会を行っています。コートがなければ試合はできません。コートにありがとう、コートを整備してくれた人にありがとう。審判がいなければ試合はできません。審判にありがとう。戦う相手がいなければ試合はできません。勝つことも負けることもできません。試合の相手には勝っても負けてもありがとう。
「できる人」になるために、当たり前のことの中に「ありがとう」を入れましょう。
「ありがとう」という当たり前のことを、バカにしないで、ちゃんと言える人こそ、できる人です。
校長先生の話を聞いてくれて、ありがとう。
【校長室】 2013-04-22 09:17 up!