最新更新日:2024/11/13 | |
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音声計算トレーニング 今日の授業のワンシーン授業の初めは、音声計算トレーニングに取り組みます。 問題プリントには、すぐに見て解ける範囲の計算式が並んでいます。 生徒は2人一組になり、一人の生徒が声に出して解いた結果を、もう一人の生徒が聴き、答えと照らし合わせて正解かどうかを確認します。1分間で何問正解したかを記録用紙に書き、毎回の伸びを自己評価します。 1分間問題を声に出して解くことが脳科学的にも効果があるとされています。 自転車安全安心モデル校2 「ルールを守って」押しボタン式の信号を一列で待つなど、ルールやマナーを守って登校をしています。 地域の方で「おはよう、一列で待ってえらいな。元気でがんばってこいよ」と中学生に声をかけてくださる方がいらっしゃって、大変ありがたく思いました。 市街地の路地では、まだまだ道いっぱいに広がって登校する自転車の列を見かけます。 お気づきのことがあれば、その場でご指導いただくか、学校にご一報いいただくなど、ご指摘いただければ幸いです。 学年掲示板その2学年掲示板その1岩倉探訪日本語適応指導教室担当者会岩倉市は日本語指導を必要とする外国籍等の児童生徒が多く在籍するため、日本語適応指導担当教員が多く配属されています。 担当者は、外国籍児童生徒の日本語指導のみならず、在籍の問題や日本の学校への適応指導、通訳等保護者への対応など、幅広く支援活動を行っています。 そのため、各校担当者の横の連携・協力が大切です。 担当者会では、全体の課題や個々のケーススタディ、教材の開発や指導技術の向上など、様々なことが話題となります。 言葉の違いや文化の違いを乗り越えて学ぶ環境を整えることによって、ともに国際理解を深めるチャンスにできるとよいと思います。 日本語適応指導教室に関する詳しい情報は以下をご覧ください。 http://www.iwakura.ed.jp/nihongo/frame.htm これまでの自分、これからの自分朝の部活動朝会今日は、春季合同練習会においてソフトテニス部女子個人の部で優勝・3位となったペア、及び、3位になったサッカー部、ソフトボール部、剣道部(女子)、ソフトテニス部男子個人の部のペアを表彰しました。日頃の練習の成果の表れです。すばらしいことだと思います。 校長講話では「当たり前のことを重ねると特別になる」ということを話しました。 生徒会長からは「岩中鳴子隊」を募集する話が、生活委員からは「生活のリズムを整えよう」という話がありました。 週番の先生からは「返事をすることの大切さ」について、生徒指導の先生からは「トイレのスリッパの整頓などを進んでやる人がいて立派であること」と「朝部活の登校時刻は7時10分以降」という話がありました。 大型連休明けにもかかわらず、全校生徒が時間を守ってきびきびとした行動ができます。当たり前のことをばかにしないでちゃんとできる生徒たちです。 春季合同練習会4春期合同練習会3今日も部活動の大会や練習でよい汗を流す生徒の姿が多く見られました。 春期合同練習会としては、ソフトテニスの個人戦(男女とも)やソフトボールの試合が行われました。 どの会場でも、出場選手はもちろんのこと、審判などの係生徒が自分の役割を一生懸命果たしていました。また、応援の生徒も気持ちを込めて声援していました。 生徒たちの、ルールやマナーを守る礼儀正しい態度が印象的でした。 保護者の皆様のご声援、ありがとうございました。 朝読書写真は2年生の「朝読書」の様子です。生徒と先生がそれぞれに、自分の好きな本を黙って読む静寂と集中の時間です。 朝読書の基本は、 毎日やる みんなでやる 好きな本でよい ただ読むだけ です。わずかな時間でも、毎日続けることで読書が好きになり、豊かな心と人格の形成が育まれます。 朝登校してすぐの時間帯や、放課等に読書をする生徒の姿を見かけるのは、「朝読書」の成果ではないかと思っています。 ある朝の教室風景さあ、今日もがんばりましょう。 集中! 今日の授業のワンシーン様々な公式を利用して式を変形しますが、計算ミスも。 そんなとき、大切なのは「原点に返る」こと。 「次は? だから? 最後に?」と段階を追った説明に、生徒は自然と身を乗り出していきます。 集中して聴く、学ぶ姿勢のできた生徒たちです。 陸上練習清掃の様子ボランティアの方のおかげで聞けば、毎年この時期の休日を利用して草取りを行っていただけるとか。 ナズナやエムグラなどが生い茂り、サツキの成長を妨げていた南門も、さっぱりきれいになりました。 ボランティアの皆様に、この場をお借りして感謝いたします。 ありがとうございました。 修学旅行のホテル、ペンションの部屋割りをしています。ボランティア2写真は、練習前の吹奏楽部員の様子です。吹奏楽部は休日の練習時には毎回練習前に清掃活動を行っています。 部長さんに清掃の意味を聞いてみると、「校舎を練習に使わせてもらっているので感謝の気持ちできれいにしている」、また「環境がいい方がきれいな音が出る」という答えでした。 なるほどと感心しました。 自分たちが練習に使うところをきれいにするのは当たり前という感覚の、できる生徒たちです。 全国学力・学習状況調査に思う
4月24日に実施された全国学力・学習状況調査の問題をもう一度見直してみました。
この調査は、文部科学省が「身につけるべき力を具体的に示すメッセージとなるもの」としているだけに重要です。 特に注目すべきはB問題(主として活用に関する問題)です。従来の問題とは違って、単に1つの正答を求めるのではない記述式の問題が多く見られます。 例えば国語Bでは、ある作家の小説を問題文とし、それを読んで感じたことや考えたことを、本文を引用しながら80〜100字で具体的に書きなさいという問題があります。当然生徒によって感じることは違いますが、ここでは、なぜそのように感じたのか、どこからそのように感じたのかなど根拠を明確に説明することが求められています。 また、数学Bでは、ある関数において一方の変数の変化に伴う他方の変化の規則性を見出すとともに、なぜそのような規則性になるか、式をもとに説明しなさいという問題があります。ここでもさまざまな説明の仕方が考えられますが、数学的な表現を使って簡潔にわかりやすく説明することが求められています。 このように、情報を解釈する思考力のみならず、その根拠を説明する表現力も大切にされています。 本校でもこのような力を身に付ける指導法を模索中です。 全国学力・学習状況調査の問題は、文部科学書のホームページにも公開されています。 http://www.nier.go.jp/13chousa/13chousa.htm これからの学力を考える上で重要なメッセージの1つです。 |
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