『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

担任の思い

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入学式・始業式が終わり、月曜日からは少しずつ本格的な学校生活が始まります。初日は、新入生の保護者の皆様や生徒の皆さんにとっては期待と緊張に満ちた一日だったと思います。
新しい学級での生活が軌道に乗るまでは担任としてもいろいろなことに気を配る毎日です。いくつかの教室の黒板には生徒への温かいメッセージが書かれていました。
どの先生も生徒とのよい関係を築きたいと思っています。保護者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

地域や保護者とともに歩む学校

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昨日は、新入生を祝うように晴天でした。多くの保護者の方に見守られ、入学式・始業式を行うことができました。これからの一年間が、充実と成長の1年になることを確信できるスタートでした。
今日は、学校の応接室で、新・旧PTA役員の引き継ぎを行いました。生徒の健やかな成長のために学校と家庭との連携は欠かせません。PTA活動はその中核を担う大切な活動です。役員の皆様はボランティアとはいえ、こうして土曜日に仕事のあいまをぬってご来校いただけることをありがたく思います。
今日は、PTA組織の確認や年間の予定、PTA総会の進め方などについて話し合いました。
私からは校長としての挨拶の中で、「保護者や地域との連携を深めていきたい。そのためにはまず学校のことを知っていただくことが大切だと考え、ホームページを中心とした情報発信に努めたい。是非関心を寄せてほしい。」という話をしました。
私自身は、地域や保護者とともに歩む学校でありたいと思っています。ご理解とご協力をお願いいたします。

新学年開始

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新学年の活動がスタートしました。

新学年が始まりました

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新学年が始まりました。教科書等を配布しました。

着任式・始業式・入学式

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野木森広校長はじめ14名の転任者と、286名の新入生を迎えて平成25年度岩倉中学校の1年がスタートしました。
校長先生のお話にあった「A B C D」の原則 
A 当たり前のことを
B 馬鹿にしないで  
C ちゃんとやれる人こそ 
D できる人   
という合い言葉のもと 岩倉中学校が一致団結してがんばっていきたいと思います。
始業式式辞はこちら

入学式の準備

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いよいよ明日は入学式・始業式です。
今日は新3年生が登校して、入学式の準備をしてくれました。このところ会議ばかりでひっそりとしていた学校が、久しぶりに生徒の声でにぎわいました。
新3年生はどの生徒もそれぞれの役割をしっかりと果たしてくれました。おかげで、新入生を迎える準備がきちんと整いました。
明日入学する生徒は286名の予定です。35人編制の9学級となります。
新2年生は1年生の時には9学級でしたが、2年生からは40人編制となるため、8学級となります。新3年生の7学級とあわせて、通常学級24、特別支援学級1の合計25学級です。
明日は新しいスタートにふさわしいお天気となりそうです。新入生の保護者の皆様のご来校をお待ちしております。
また、生徒の皆さんも、新しい学級や担任の先生の発表を楽しみに登校してください。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

入学式準備

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新3年生が入学式の準備を行いました。

そろえる

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本校の生徒指導の合い言葉は「そろえる」です。
これに関して、愛知県教育振興会が発行する家庭教育月刊誌『子とともに ゆう&ゆう』  の4月号に掲載された、本校生徒指導主事の書いた文章を以下に紹介します。

題名は「そろえる」です。
『整頓されていないトイレのスリッパを見たとき、心が落ち着かない嫌な気持ちを抱きました。目に見えているものが乱れていくと、心も乱れていきます。
今、私の中学校では、全校で「そろえる」をテーマに様々な活動をしています。集団がともに生活をするために、欠かせないこと。それは、どれだけ他を気づかい、人のために行動できるかにあると思います。その心を育てるためにまず、げた箱の靴をそろえることから始めました。自分の靴を毎日そろえることは、自分を律することにつながります。自分の靴を毎日そろえることができる人は、乱れている靴もそろえることができます。きれいにそろえられた靴を見た人は、感謝のこころを覚えます。そして、自分に気づき、他に気づくようになります。更には、お互いを思いやる集団につながっていきます。
中学生という思春期の時期にこそ、このような人の気持ちを考えられる心を育てることが大切だと思います。今はトイレのスリッパはきれいにそろっています。乱れているスリッパや靴をそろえている生徒の姿も見られるようになりました。目に見えるものをそろえていくことは、目に見えない心を育てていくことにつながっていくと信じています。』

いかがでしょうか。
靴、机やトイレのスリッパ、あいさつ、時間…、小さなことでもそろえることで一人一人の気持ちもそろい、みんなが気持ちよく生活できるようになります。落ち着いて学習に集中できるようになります。
本校では職員も生徒も、小さなことからそろえることで、互いの気持ちをそろえ、共感的な人間関係を深めようとしています。
保護者や地域の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

学校教育目標

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校長室から見える桜が見事に満開となりました。
4月1日に新年度がスタートし、岩倉中学校では新しいスタッフで、連日さまざまな会議を行っています。
どの会議も、今年度の学校の方向性を話し合ったり、実務や役割分担を確認したりすることが主な議題です。これらは、これから1年間の教育活動の礎となるものですから、真剣な話し合いがもたれています。

中でも、学校教育目標は、学校経営の中核となるものです。
岩倉中学校の学校教育目標と今年度のスローガンを次のように確認し合いました。

学校教育目標
「高め合い、助け合い、磨き合う 岩中生」

25年度のスローガン
「コスモス・あいさつ・ボランティア」

・ コスモス…コスモスは岩倉中のシンボルフラワーです。ギリシア語で「秩序」「調和」「宇宙」の意味があります。また、合唱曲「コスモス」には「君も星だよ、みんな、みんな」という歌詞があります。「高め合い、助け合い、磨きあって、一人一人が輝く岩中生になろう」という意味が込められています。

・ あいさつ…学校教育の重要な使命は「自立した社会人」を育てることです。そのためには日頃からきちんとした社会生活を送ることが大切です。あいさつはその象徴です。常が大事です。あいさつなど、当たり前のことをきちんとして自立した社会人になろうという意味が込められています。

・ ボランティア…人間の社会性は、人と人とのかかわりの中で生まれます。校内・校外での活動に自主的・積極的にかかわることで、周囲に貢献しようとする気持ちや自己肯定感が生まれます。ボランティアを通して豊かな社会性を養おうという意味が込められています。

本年度、教職員も生徒も、このスローガンをもとに結束していきたいと思っています。 保護者・地域の皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

着任のご挨拶

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平成25年度がスタートしました。
本日、堀田知人校長先生の後任として、愛知県教育委員会尾張教育事務所より赴任しました 野木森 広 です。生徒の皆さん、保護者地域住民の皆様、どうかよろしくお願いいたします。
岩倉市に勤めるのは五条川小学校に次いで2校目です。教育委員会という立場から多くの学校を眺める中で、岩倉中学校は落ち着いた中にも活力のある、すばらしい学校であると認識しています。これまで脈々と受け継がれてきた伝統や堀田前校長先生が築いてこられたものを大切にし、学校経営を進めてまいります。
教職員一丸となって教育活動にまい進してまいりますので、どうかご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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学校行事
4/15 任命式
4/18 授業参観
PTA総会
学年懇談会
4/19 新入生を迎える会
4/20 春季合同練習会
岩倉市立岩倉中学校
〒482-0036
愛知県岩倉市西市町竹之宮24
TEL:0587-37-1208
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