道徳教育推進資料の配付
岩倉中学校では子どもたちの公共心を育むために、さまざまな取組を行っております。
保護者の皆様や地域の方々のご理解・ご協力をお願いするために、本日お子様を通して道徳に関する資料を配付いたしました。
本ホームページの配布文書欄からもご覧いただけます。
ご参考になさってください。
【お知らせ】 2013-06-01 09:21 up!
保護者会に関する文書を配布しました。
本日、お子様を通じて保護者会の日時調整プリントを配布いたしました。ホームページにも配布文書を掲載しましたのでご覧ください。
日 時 7月10日(水)〜12日(金)
13:45〜16:45
保護者会希望用紙は6月6日(水)までにお子様を通じて担任へご提出ください。
日時を調整後、案内は6月17日(月)に配布予定です。
【お知らせ】 2013-06-01 09:04 up!
明日(6月1日)は授業参観です
6月1日(土)は学校公開で、授業参観と部活動参観および懇談会を予定しています。
日程は以下の通りです。
9:45〜10:30 2限(授業参観)
10:40〜11:25 3限(授業参観および3年進路説明会)
13:45〜14:35 部活動見学会
14:45〜15:35 部活動懇談会
なお、当日は弁当持参です。
8:25までの登校です。
ご協力をよろしくお願いいたします。
詳しくは配布文書をご覧ください。
多数の皆様のご来校をお待ちしております。
【お知らせ】 2013-05-31 19:48 up!
朝の風景
校門での挨拶ボランティアの様子と 朝の部活動を終えて教室に向かう生徒の様子です。
【お知らせ】 2013-05-30 08:41 up!
校内の風景
朝からの雨で 校内の木々や花がよりいっそうきれいに見えます。
【お知らせ】 2013-05-29 16:02 up!
登校の様子
今週から衣替えの調整期間が始まりました。夏服で登校している生徒もいます。
【お知らせ】 2013-05-13 08:59 up!
ある日の岩中の風景
東門近くの花壇の花がきれいに咲いています。校長室前の苗木もすくすくと育っています。以前はこの場所に玄関がありました。その面影が残っていますね。
【お知らせ】 2013-05-09 11:05 up!
学年掲示板その2
【お知らせ】 2013-05-08 07:53 up!
学年掲示板その1
【お知らせ】 2013-05-08 07:50 up!
陸上練習
部活動終了後の陸上練習に多くの生徒が参加しています。運動の基本は走ることです。「走った距離は嘘をつきません。」それぞれの目標に向けてがんばってください。
【お知らせ】 2013-05-01 08:46 up!
朝学習
落ち着いた雰囲気で朝のST、1時間目の授業を迎えるために朝読書に取り組んでいます。
【お知らせ】 2013-04-26 10:55 up!
登校の様子
朝の登校の様子です。気持ちよい挨拶で1日が始まっています。
【お知らせ】 2013-04-26 10:54 up!
避難訓練
本日6時限に地震発生を想定した避難訓練を行いました。全校生徒が指示に従い、静かに速やかに避難することができました。
地震などの災害はいつ発生するかわかりません。日頃から災害発生時に備えて準備をしていきましょう。
校長講話はこちら
皆さんは「釜石の奇跡」という言葉を知っていますか。
2年前の東日本大震災では、多くの人が津波の犠牲になりました。
しかし、釜石市の小中学生、約3000人は、ほとんど助かりました。
なぜ助かったのでしょうか、それは「自分の命を自分で守る」ために、次の3つのことを教えられていたからです。
1つ目は、「想定にとらわれるな」。東日本大震災の津波は、想定を超えるものでした。津波のための避難場所でさえ、津波に飲み込まれたのです。
2つめは、「最善をつくせ」。避難場所でもあぶないと感じると、すぐにもっと高いところを見つけて逃げなければなりませんでした。
3つめは「率先避難者たれ」。つまり、自分が一番先に逃げろと言うことです。
これをもっとも実行できたのは、釜石中学校サッカー部の生徒たちでした。「大きな地震の後は津波がくる」と教えられていた生徒たちは、地震の後、津波警報が出る前から「津波がくるぞ、逃げろ」と大声で叫びながら逃げました。それを見て、町のみんなが避難をして助かったのです。
「避難場所も危ない」からもっと高いところへ逃げなきゃダメだと判断したのも中学生でした。ある生徒は小学生の手を引き、ある生徒は幼稚園児おぶり、ある生徒はお年寄りの車いすを引いて逃げました。みんなが避難したわずか30秒後に避難場所は津波に飲み込まれたのです。
みなさんはこのような中学生の姿をどう思いますか。その後の避難生活でも中学生はボランティアをしました。みんなに毛布を配ったり、ご飯を作ったりしたのです。
機敏に判断できて行動できる中学生は地域の宝なのです。
コスモス・あいさつ・ボランティア
避難訓練という当たり前のことをバカにしないでちゃんとできた皆さんなら、きっと想定外のことが起こっても正しい判断ができると思います。
【お知らせ】 2013-04-22 15:47 up! *
離任式
前堀田校長先生はじめ10名の離任された先生方から心のこもったメッセージをいただきました。先生方のお言葉を大切にし、今後もがんばっていきたいと思います。
【お知らせ】 2013-04-10 10:35 up!
着任式・始業式・入学式
野木森広校長はじめ14名の転任者と、286名の新入生を迎えて平成25年度岩倉中学校の1年がスタートしました。
校長先生のお話にあった「A B C D」の原則
A 当たり前のことを
B 馬鹿にしないで
C ちゃんとやれる人こそ
D できる人
という合い言葉のもと 岩倉中学校が一致団結してがんばっていきたいと思います。
始業式式辞はこちら
(始業式式辞)
平成25年度が、いよいよ今日から始まりました。このあと、新しい1年生を迎えて、気持ちも新たに新学期をスタートします。2年生、3年生の皆さん、進級おめでとうございます。2年生、3年生は、新入生を上手にリードしてください。
さて、本校には、「コスモス・あいさつ・ボランティア」というスローガンがあります。新年度にあたって、もう一度このスローガンの意味を確かめておきましょう。
「コスモス」は、岩倉中学校のシンボルとなる花です。コスモスという言葉は、ギリシャ語では、「秩序」とか「調和」とか「宇宙」という意味を表します。そして、皆さんの好きな合唱曲であるコスモスには「君も星だよ、みんな、みんな」という歌詞があります。お互いが、高め合い、助け合い、磨きあって、一人一人が輝く岩中生になろうという意味があります。
2つめの「あいさつ」は、社会人としてきちんとした生活を送るための第一歩です。どんな社会においても、あいさつは欠かせません。常が大事です。あいさつなど、当たり前のことが当たり前にできる岩中生になろうという意味です。
3つめの「ボランティア」は、「自分から進んで人や社会に貢献する」という意味です。ボランティアをすることで、自分は社会に役立っているという満足感が得られます。そして、どんな人間になるのか、自分を見つめ直すきっかけにもなります。ボランティアをして、社会に役立つ岩中生になろうと言う意味があります。
今日からこのスローガンを、コスモスのC、挨拶のA、ボランティアのB、3つの頭文字をとって、ABCのスローガンと呼ぶことにしたいと思います。
そして、今年はもう一つ、この「ABC」に「D」を加えて、新たに「ABCDの原則」ということばも、心にとめてほしいと思います。
「ABCDの原則」とは、
A…あたりまえのことを
B…ばかにしないで
C…ちゃんとやれる人こそ
D…できる人
もう一度言います。
「ABCDの原則」とは、
A…当たり前のことを
B…ばかにしないで
C…ちゃんとやれる人こそ
D…できる人
です。
当たり前のこととは、例えばあいさつです。物を大切にするということです。人をいじめないということです。
先生たちは、皆さんが、この当たり前のことが自然にできるようになることで、輝く岩中生になれると信じています。
「ABCのスローガン」と「ABCDの原則」を心にとめて、お互いが、高め合い、助け合い、磨きあって、輝く岩中生になりましょう。
以上で、式辞といたします。
平成25年4月5日
校長 野木森 広
【お知らせ】 2013-04-05 14:36 up! *