最新更新日:2024/09/25 | |
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11/2 読書週間「いざ、読書。」その5自分に自信が持てない人、仕事(=勉強や部活)がつらい人など恋愛・友達・自分・職場(=学校)のモヤモヤ。そんな思考をポジティブに変えてくれる本。ハリネズミの写真にいやされながら、自分の心もポジティブに変えていこう!(3年女子) 寒くなってきたせいか、「トゲトゲしている人」を見かけます。体の健康と心の健康はつながっています。休日を活用してリフレッシュしたいですね。 心の健康は読書から。図書委員のおすすめ本も活用してください。 11/1 読書週間「いざ、読書。」その4この本は、大人気マンガ『黒子のバスケ』の小説版シリーズです。でも、マンガにない登場人物たちの日常が描かれています。マンガでは見られない海外遠征の様子や新しく1年生が入ってきたときの様子、中学校時代の学園祭の様子などを楽しむことができます。とても面白いので、ぜひ読んでください!(3年女子) メディアフランチャイズ(メディアミックス)の時代です。マンガや映画のノベライズ版はとても人気があります。 10/31 読書週間「いざ、読書。」その3そんな図書委員が、おすすめの本を日替わりで紹介していきます。 『もの食う人びと』辺見庸 角川文庫 3年推薦図書コーナー この本は食べ物を食べるということに対して、世界の状況などを書いた本です。 「食べる」という行為は、誰もが毎日やっていることなので当たり前だけど、当たり前のことに対してちゃんと考える機会をこの本で作ってほしいです。(3年女子) 10月も終わります。「岩中の当たり前」を含め、当たり前とはどんなことか、当たり前のことができているかふり返って考えてみましょう。 10/28 読書週間「いざ、読書。」その2『本好きの下剋上』香月美夜 TOブックス 日本の作家「か」(既刊8巻) 本が好きすぎてやばい主人公の女子大学生がある日突然生まれ変わり、書物の無い異世界の少女となってしまい、本を作るため努力していくという話です。題名の意味からわからないと思う人もいるかもしれませんが案外リアルで面白いので、ぜひ読んでください。(2年男子) 10/27 読書週間 「いざ、読書。」その1『日本人のちょっとヘンな英語』デイビッド・セイン アスコム 英語コーナー 外国人が日本語をヘンな使い方をするように、日本人もまた英語を「ヘンな使い方」をしていませんか。例えば、「あなたは美しい」という場合、普通は「You are beautiful.」と言いますが、場合によっては「色っぽい」という意味にとられることがあります。 この本は、そういう間違いを解説してくれる本です。この本で、外国の人と話すときも安心です。(2年男子) 10/27 読書週間 「いざ、読書。」例年、本校ではこの期間に合わせて行事を行ってきましたが、今年度は12月に変更することとなり、図書委員が連日企画準備に励んでいます。 今日から全国読書週間期間中、図書委員によるおすすめの本を紹介していきます。岩中ゆるキャラ「熊本さん」もカウンター業務に参加します。 9/21 読書の窓 本好き岩中生のおすすめ本〈8〉(左)マンガ源氏物語[上・下] 清水好子監修 平凡社 (学習漫画コーナー) 紫式部が書いた源氏物語のマンガ版です。女性に好かれ(すぎ)ている光源氏の恋物語。面白いのでぜひ読んでください。(1年女子) ダイジェスト版がマンガになっています。入門書としておすすめです。 (右)ストロベリー・ブルー 香坂直 角川文庫 (回転文庫コーナー「こ」) 中2の人は「むっちゃ共感!」となる本です。男女5人の主人公による5つの物語が入っているので、気になったところから読んでみてください。(2年女子) 大人が読んでも切なくなる、心の機微が描かれた作品集です。 9/22 読書の窓『クマゼミから温暖化を考える』沼田英治 岩波ジュニア新書 NDC48(岩波ジュニア新書コーナー) 本日付の中日新聞のコラムにも紹介されていた本です。 相次ぐ大雨や台風被害も、地球温暖化が原因ではないかといわれていますが、この本では近年他の種を圧倒する繁殖をみせているクマゼミを通して日本の温暖化現象に迫ります。 巻末には関連図書も紹介されていますので、そちらも読んでみてください。 9/2 夏休みの本の返却について図書館では夏休み期間中の新聞記事の切り抜きを掲示しています。夏休みをふり返るのはこれを見る時だけにして、新たな毎日をがんばりましょう。 まずは週末にしっかりと体調を整えてください。来週みなさんの元気な顔に会えるのを楽しみにしています。 8/4 読書の窓 書を捨てず、町へ出よう『学芸員と歩く愛知・名古屋の戦争遺跡」伊藤厚史 名古屋市教育委員会 六一書房 NDC215(中部地方の歴史) 明治時代以降の愛知県史がたくさんの写真や図で丁寧に解説されています。実際にこの本を持って現地に行けるよう電車案内もあります。岩倉市にある令旨塔をはじめ、県内各地にある様々な石碑や銅像についてもその由来などがよくわかります。 「書を捨てよ、町へ出よう」という言葉もありますが、今年の夏は携帯電話と一緒に、この本を持って町へ出てみませんか? 8/4 読書の窓 夏休み、午後のひと時に(左)『カラスの教科書』松原始 講談社文庫 NDC488(自然科学:鳥類) この本を読んだ人はきっとカラスが好きになる!文庫サイズで手軽に持ち運びできるので、外出先でカラスを観察する癖がついてしまいました。人間が作り出した環境の変化に合わせてくれる?賢くてしたたかで、でも面白いカラスの生態を知ることができます。 (右)『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』(東京バンドワゴン11)小路幸也 集英社 日本の作家「し」 食欲をそそる献立の記述や、ありそうでありえない事件の数々がすべて円満に解決する展開を楽しく読める作品シリーズ。書名のほとんどが同名のビートルズの楽曲の題名ですが、この巻が一番曲にぴったりくる内容でした。最後のページをめくる時、ぜひBGMとして聞いてみてください。この作品の世界に浸ることができます。 8/1 読書の窓 本好き岩中生のおすすめ本(7)文庫コーナー 「な」 詩集だからさらっと読めるんだけど、読んだ後「読んだ」という実感がずっしりくる不思議な1冊。言葉の使い方が今と違ってきれいで面白い。(2年男子) 夏休み前に全校配布した文庫カタログ小冊子にも掲載されています。 タイトル作や「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」のフレーズが印象的な「サーカス」など有名な作品はもちろん、夏の情景を想起させる作品もたくさんあります。 8月に入りました。朝の読書タイムのように、短い時間でも本を読むことはできます。 毎日少しずつ1冊の本を読み進める生活、今日から始めてみませんか? 7/19 1学期をふりかえって〜夏休みにおすすめの本「サバイバルシリーズ」が人気となり、「青い鳥文庫」の貸出数が復活し増加したことが今学期の特徴です。 いよいよ夏休み、普段ではなかなかできない読書をするチャンスです。 写真は「ハリー・ポッター」シリーズの原書です。もともと児童向けに書かれた本なので、中学英語で6割強は理解できるといわれています。原書を読むためのお助け本もありますので、時間をかけてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 8月1日の全校出校日は開館しますので、まずは手に取ってみてください。 (写真右端)「ハリー・ポッター」vol.1が英語で楽しく読める本 クリストファー・ベルトン著 コスモピア (英語コーナー) 7/8 読書の窓 本が嫌いな人に(左)『やらな、しゃーない! 1型糖尿病と不屈の左腕』岩田稔 角川書店 (NDC783 スポーツ・野球) 1型糖尿病と闘うプロスポーツ選手。決して恵まれない状況下でもあきらめない姿に、自分も頑張ろうという気にさせられます。 (中)『世の中への扉 よくわかる政治』舛添要一 講談社 (31 社会科学 政治) 6年前に書かれた本です。人に歴史あり、という言葉が浮かんできます。話題の人物の過去の著作を通して、新たに見えてくるものもあります。 (右)『動物たちのしあわせの時間』福田幸広 日経ナショナルジオグラフィック社 (481 自然科学 動物) この動物たちの穏やかな表情がずっと見られる地球であってほしいと思います。写真集。 7/8 読書の窓 憲法の本青少年向け雑誌に日本国憲法全文が付録になったことも話題になっています。 選挙の争点の一つに、憲法改正が挙げられています。公民の授業でも習いますが、憲法について様々な視点から書かれた本が図書館にはあります。自分の知識や考えを深め、選挙権を持った時に投票という形で行動ができるようにこれらの本を読んでみましょう。 (写真は関連図書の一部です) 7/4 読書の窓 作家読み2(左、本屋大賞第2位受賞作品)「君の膵臓をたべたい」 (右)「また、同じ夢を見ていた」 住野よる 双葉社 「また〜」の登場人物に自分自身やクラスメイトが重なるかもしれません。読んで何かが変わるわけではありませんが、周りの人との間でモヤモヤした気持ちを抱えている人にはヒントになると思います。 保護者会期間は休館となります。今日は休館前で混雑していたこともありますが、私語が多く、図書館のマナーを守れない人がいました。気をつけましょう。 7/1 読書の窓 作家読み全国の書店員が投票し決定する「本屋大賞」という文学賞があり、今年度受賞作は「羊と鋼の森」(写真右)という作品でした。羊と鋼という言葉からは想像しづらいと思いますが、調律師という仕事を選んだ青年をめぐる物語です。[ピアノの木の匂い、羊毛フェルトでできたハンマー、と書くとイメージしやすいでしょうか] 主人公の高校時代の様子や登場する双子の女子中学生の姿に共感したり、胸のざわつきをおぼえずにはいられないと思います。 作家名をみてなるほど、と納得しました。本校でも合唱シーズンに入るとよく借りられる「よろこびの歌」(写真左)の作者、宮下奈都さんだったからです。宮下さんの作品登場人物は、うまくいかないことを不器用に、でもまっすぐ受け止めて前に進んでいく人が多く、読む人に力をくれます。 一つの作品をきっかけに同じ作者の違う作品を読み進める「作家読み」。意外な発見があるかもしれません。 7/1 読書の窓 本好き岩中生のおすすめ本(6)NDC369(社会福祉) 書名はもちろん、各章のタイトルから印象に残ります。弱視から全盲となった著者が、自分の人生をふり返りながら「障害」について考える本です。わかりやすい例がたくさんあり、障害を持った、持たないではない人との接し方についてわかる本です。 (2年男子) 「ふつう」とは誰にとって「ふつう」なのか?「障害」はだれにとっての「障害」なのか? 自らの経験から出た言葉の数々が心に突き刺さります。 読後、人との関わり方や物事の見方が変わる1冊だと思います。(個人的には126ページの文章が心に残りました。チェックしてみてください) 6/27 ようこそ図書館へ6/24 読書の窓 本好き岩中生のおすすめ本(5)加来耕三監修 ポプラ社 学習漫画コーナー この本は、実際に起こったことをマンガ化して載せています。とても読みやすいし、くわしく書いてあるのでいろんなことを知ることができました。みなさんも是非読んでみてください。(中一男子) 大河ドラマの影響もあるのか、安土・桃山時代の武将に関する本を手に取る生徒が多いようです。おなじみのシリーズですが、巻末「基礎知識」「豆知識」などはかなり読みごたえがあります。歴史が自然と頭に入り、それでいて気楽に読める歴史マンガを見直してみませんか? |
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