最新更新日:2024/09/26 | |
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5/11 今日からテスト週間それに先だって3年生で行われた昨日の「学び方交流会」は、友達の勉強法を互いに参考にする上で有意義な会でした。 5教科(国語・社会・数学・理科・英語)それぞれの代表が「授業の受け方」と「家庭学習の仕方」について具体的な方法を発表します。ノートの取り方、マーカーの使い方、ワークの活用法、新聞のコラムを写す方法など、参考になることがたくさん披露されました。 発表を聞く生徒はスライドを見つつ、一生懸命メモを取りました。 どの学年にとっても進級して初めての中間テストです。今日から部活動がなくなります。ぜひ勉強方法を各自で工夫してテストに臨んで下さい。 5/10 心を耕す真剣に考える表情、友達の発言に対する笑顔、自然にわき起こる拍手、友達とともに考えることや対話を楽しんでいることが伺えます。 今年度本校では「自己の生き方を探求する生徒の育成」というテーマを掲げて「心に種蒔く道徳の授業づくり」に取り組んでいます。 道徳教育は、人間としての生き方を考え、主体的な判断の下に行動し、自立した人間として他者とともによりよく生きるための基盤となる道徳性を養うことを目標としています。 そのためには、道徳の授業の中で、自己を見つめる機会を持つこと、自分とは違う考え方や判断に触れながらさらに考えを深めていくことが大切です。 平成31年度から道徳が教科化されることに向けて、さらに充実した授業ができるよう研修を深めていきたいと思います。 5/6 モンゴル海外派遣選考試験グループワーク、面接、英語インタヴューが行われ、協調性、リーダー性、コミュニケーション能力などが試されます。 今回は、14人の定員に、本校の生徒19名を含む27名が応募をしました。 本日の選考に残った生徒による公開抽選会(5/14)で定員を絞り込みます。 グループワークでは、モンゴルのゲルで生活する際の1日の日程をグループで協議しました。どのグループも建設的な意見が飛び交い、時間内に日程をまとめるとともに、全班員で役割を分担して発表することができました。 このチームワークを見ていると、予算の関係とはいえ人数を絞らざるを得ないことを残念には思いますが、このような意欲的な生徒がたくさん応募してくれたことを嬉しく思いました。 5/5 すべての子どもに希望を日本ユニセフ協会が発表した「2016年の年次報告」によると、昨年1年間、日本で同協会が預かった募金総額は約176億円で、そのうち学校からの募金は約1億8千万円だそうです。 「爆撃を避け洞窟の中で授業を受けるシリアの子どもたち。学校へ通うのも命懸け。それでも『学びたい』と思う気持ちはゆるぎません。」 こんなチラシの内容に心を動かされたのでしょう。本校でも何人かの生徒たちが募金に協力してくれました。学校からの募金は金額の多寡が問題ではありません。このような趣旨に共感し、社会参画をしてくれたことを嬉しく思います。 こどもの日の今日、子ども兵士になった南スーダンの男の子やマイナス25度の世界で生きるウクライナのストリートチルドレンなど、学ぶ権利を奪われている子どもたちがいることに思いを馳せてみてはいかがでしょう。 ユニセフの公式ホームページは → こちら 5/4 大型連休今日も校内では練習に汗を流す生徒の姿が多く見られました。 残りの3日間、生活のリズムを崩さず、有意義な連休にしましょう。 5/1 名人の授業に学ぶ平成31年度から教科化される道徳に向けた研修は、我々教師にとって喫緊の課題です。 今日の授業のキーワードは「対話をつくる」です。文科省が言う「考え、議論する」道徳の具体像として理想の形を見せていただき、大いに勉強になりました。 今後は、学んだことを基にして、今まで以上に魅力的な道徳授業、生徒の認識の変容を促す道徳授業になるよう努めていきたいと決意を新たにしました。 |
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