最新更新日:2024/09/20 | |
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1/27 伝えたい生徒の言葉、芸術鑑賞を終えて
1月22日に鑑賞した、映画「くちびるに歌を」の生徒の感想を以下に紹介します。映画の内容を深く受け止める、生徒たちの豊かな感性を感じることができます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 最近、合唱コンクールがあったばかりだったので、この映画は共感できるところがいくつもあり、とても感動しました。初めは、生徒に全く興味を示さなかった先生がだんだんと心を開いていき、最後には先生の伴奏とともに力を合わせて歌う姿にいろんな感情がこみ上げてきて鳥肌がたちました。このクラスのメンバーでいられるのは残りあとわずかです。最後まで力を合わせてがんばっていきたいです。 歌を歌うことは、人を幸せにできるとてもよいものだということを改めて感じることができました。歌を通して色々なことを学んだり、経験をつんで、それを相手に伝える。歌を通して人を幸せにできる。この映画でたくさんのことを学びました。家庭内でトラブルがあっても、他の人には涙を見せず、(登場人物の)なずなちゃんはとてもすごいと思いました。この映画の学ぶべきところはまねしたいと思いました。そして、来年の合唱コンクールに火がつきました。 この映画では、生徒の歌への情熱が伝わってきました。最初は、みんなバラバラで教師目当てに入部してきた人もいたけど、最後にはみんなで1つになって歌っているところに感動しました。また、この映画は僕たちの合唱コンクールのときと似ていると思いました。最初はみんなふざけて遊んでいる人もいてやる気がない感じだったけれど、あることをきっかけに変わって銀賞を取ることができました。この映画はそんなことを思い出させてくれました。 今日、この芸術鑑賞会の「くちびるに歌を」を観て、歌は人を幸せにできて、人の心に中に届くものなんだと思いました。映画の中にも最後のシーンでみんなで1人の人に全力で歌うというところがあって、そのとき僕はとても感動しました。それに、途中にあった出産の時も、あの歌が勇気に変わって無事に生まれることができたんだと思います。やっぱり歌には不思議な力があるんだと感じました。 この芸術鑑賞会を観て、合唱とは、誰かのために歌うとすごく気持ちが伝わるのだと思いました。1人1人が歌に興味をもって練習も何度も繰り返すと、こんなにも大きな力が発揮できて人を感動させて、観ていて感動しました。自分も何かにすぐにあきらめてしまうことがたくさんあって、でも、あきらめず、いろんな壁を乗り越えると明るくて、笑顔がたくさん見えてくるのかなと思いました。何事にも逃げず、最後まで戦いたいです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 1/26 ご来校、ありがとうございます学年ごとに行われる百人一首大会を中心に、多くの保護者の皆様にお集まりいただいています。 寒い中、足をお運びいただき、ありがとうございます。 写真は、2年生の百人一首大会です。クラス対抗で白熱した大会でした。 1/22 芸術鑑賞会芸術鑑賞会は、映画、演劇、演奏を3年ローテーションで行っており、今年は映画の鑑賞です。 映画は、長崎県・五島列島の中学校合唱部を舞台にした「くちびるに歌を」という話です。合唱部の顧問も生徒も、それぞれに人には言えない悩みや心の傷を抱えていますが、それを胸に抱えながら次第に部内のわだかまりが解消され、やがて長崎県大会の本番に挑むという感動的な物語です。 本校の生徒たちは、どのようなメッセージが含まれているかを考えながら、集中して鑑賞することができました。 あなたは、どのようなメッセージを受け取りましたか? 1/21 自主研修会で学ぶ本会は、様々な教育関係の有志で構成する会で、大学の研究者や教育関連の業者なども集まるので、出席するたびに数々の刺激を受けます。 今回は、次年度が、小学校の新学習指導要領移行期間に入ることから、教科書の変更点や各小学校の教育課程の工夫について意見交換をしました。 また、2月に予定されている本会のフォーラム(詳しくは→こちら)に向けて、打合せを行いました。フォーラムでは、新学習指導要領を学校経営、ICT活用、授業改善、地域連携の4つの面から理解することに重点を置いた発表を行います。新学習指導要領をどう読み解き、どうマネジメントしていくのかを一緒に考える会にと考えています。 実り多いフォーラムになるよう研究を進めたいと思っています。 1/19 縁の下の力持ち教科係会は、毎日の授業への取り組み方を、学ぶ立場である生徒の側からも改善しようという意図で4年前から始まりました。 今年度の教科係会の「合い言葉」は、ずばり「縁の下の力持ち」です。 授業における学習用具のチェックや復習、「学びのABC」(「待つ」「体を向ける」「相づちを打つ」「最後まで聞く」)への呼びかけ、授業後の黒板消しなど、まさに縁の下の力持ちとしての働きをしています。 今回は、3年生の定期テストと、1・2年生の実力テストに向けて「テスト予想問題」を作成しました。本当に出題される問題があるといいですね。 1/17 道徳の授業で学び合う職員が互いに学び合えるように、経験の多少を組み合わせた3〜4人のチームを作り、チーム内で互いの道徳授業が見合えるように時間割を編成しています。 それにより、チームが共同で指導案を立てたり、授業を見合ったり、その改善点を話し合ったりする活動を定期的に行えるようになっています。 今日は1年生の教室で授業が行われ、チームの教員が参観しました。チームで練り上げた指導過程だけに、中心発問がしっかりしていて、生徒は自分とは違う考え方や判断に触れながら考えを深めていくことができました。 さらに充実した授業ができるように今後も研修を深めていきたいと思います。 1/11 岩中っていい学校だなある生徒が自問ノートに書いた言葉です。 確かに、自らの自問清掃をやめて時折校内を巡ってみると、一心不乱に掃除する生徒たちの姿に感動します。「ここはホテルか」と勘違いするほど廊下が輝いているところもあります。 こうした環境が心地よいのでしょう。自分の学校を「いい学校だな」と思えることの素晴らしさと、それを表出できる素直さに触れ、幸せを感じる毎日です。 1/9 3学期スタート生徒たちは、さわやかなあいさつとともに元気に登校しました。 3学期は、3年生は卒業後の新しい環境に向けての、1・2年生は1つ上の学年へと進むための準備をする学期です。 次学年0学期という意識でがんばってほしいと思います。 1/6 2018年の初めに2017年の掲示物を振り返る
学校の廊下や階段、もちろん教室には、様々な掲示物が貼ってあります。
これらの掲示物からは、これまでの学習や行事のねらいや、それに取り組んだ思い、そして成長の足跡などを読み取ることができます。 これらは、これまでの通過点であり、起点でもあります。 日ごろの生活の中でこれらの掲示物を目にしたとき、私たちはその時の自分より、前に進んでいるかどうかを自ずと自分に問いかけているのではないでしょうか。 さて、2018年は、いくつの起点が持てるでしょうか。これまでの足跡を振り返って、より多くの起点をつくっていきましょう。 1/5 広報「いわくら」に本校先輩の記事が掲載されました2人はともに愛工大名電高校の吹奏楽部に所属し、11月の「第30回全日本マーチングコンテスト」全国大会に出場して銀賞に輝いたとのことです。 本校のブラスバンド部で腕を磨いた先輩がこのような活躍をしてくれることは、本校にとっても誇らしいことです。後輩もこれを励みに、ますます練習に力を注ぎましょう。 1/1 明けましておめでとうございます初春を皆様新たな気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。 皆さんは今年一年をどのような年にしようと思っているでしょうか。 岩倉中学校は今年も学習する組織を目指します。 岩中生全員のよりよい成長と、ご家族・地域の皆様の健康と幸多きことを祈っています。 本年もよろしくお願いいたします。 |
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